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増嶋 寛

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カナダの釣具屋にあるオフセットフックとは

みなさんこんにちは。

今日もカナダはバンクーバーからブログを書かせてもらいます。


今回はカナダのオフセットフック事情について釣具屋で見つけた針に関連して書かせてもらおうと思います。


まず、僕の住んでいる地域には日本と異なりほとんどオフセットフックに種類がありません。

日本で言ったら山のようにあるオフセットフック

カナダには無いのか?と言われたら異なりますが、日本の1/5くらいしかありません。


僕の釣具屋にはあまりなかったのでAmazonから引っ張ってきましたが、こちらが



  ガマカツオーナー。

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Gamakatu(がまかつ)





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Owner(オーナー)


値段がとんでもなく高い(17ドルは約1500円,31ドルは約2600円)

のは、あまり需要がないので売られていないからだと思います。



僕の釣具屋には、、、

この種類しかありません。
iarjgjvwb3szy9nv5337_361_480-391fe238.jpgBerkley (バークリー)


Fusion19という針です。



9rw2ap74jmoeu3h6prmy_361_480-639d53a1.jpg

特徴としては
●フッ素コーティング
●針軸は太め
●値段は5ドル(400円)と優しめ。



★使ってみて★

針軸が太いのでワームの重量が増します。ノーシンカーなのに0.5gのネイル入れてる感じがしました。(ネイルとはネイルシンカーのこと)


また、フッ素コーティングにより刺さりはいいですがワーム自身が滑り落ちることも多目になってます。。


テキサスリグなんかやりまくるには針の太さは最高だけどワームのズレが気になりそうと感じました。





*カナダのオフセット事情と言いましたが、僕の住んでいるエリアの話で、カナダが全てこんな感じとは言い切れません。あくまでも個人の考えです。





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