一昨日の話しですが午後から完全オフに

普段なら娘2人と遊んだりお風呂入ったりと過ごしてあっという間に過ぎてしまう時間

ただ、その日は違った

嫁から
「家のことはいいから、釣り行ってきたら」
自分
「お風呂の時間までに帰ってくるから」
嫁から
「大丈夫だよ！思う存分釣ってきて」
自分
「ありがとう！」

理想の展開だった
ホーム河川に直行した。

河口～中流域のメジャーポイントからマイナーポイント5ヵ所

正直ベイトも薄くライズやボイルもない！
あてにできるのは地形変化とカレントの変化

比較的水の濁りも中流域はちょうど良いのだが、下流域は粉塵のような微粒のモヤのような砂が上げのタイミングで上がってくる

下流域のあちこちで大規模な河川工事の影響なのか？

いずれにせよ例年とは明らかに違うベイト量の少なさと生命感、唯一カニの量とタイミングはそう変わらない

そして、居座るボイントを決めた！
（すでにルアーロスト4個1～2時間で痛すぎる）

上げからのウェーディング気付けばお腹・胸下ぐらい

そして、満潮前に待望の強いバイト！

着水してまもなくのバイト

ロッドを大きく煽る、ここで良くありがちな違和感ラインスラッグがしっかり取りきれてない

無駄に水面を切るラインのズルズル感

かろうじて乗った感じでヒット！
「ジリジリ」ドラグが一瞬出される

不安もあり2度合わせをいれた瞬間
重みが無くなった…

気を取り直し再度キャストするも反応なし
ヒットルアーはハドルジャック125

ルアーサイズを今回は130前後から150ぐらいにこだわってみました。

これが最初で最後の魚からのコンタクト

水圧で身体全体が痺れて感覚がなくなる、寒いし頭痛も空腹も…

もう、水に浸かって10時間経つ

「浸かり過ぎ！キチガイの領域だ！」
とお仲間からお褒めのお言葉

まあ～自分のスタイルが浸かってなんぼ見たいなスタイルなので…

結果をなんとか出したかったのですが大好きなウェーディングを満喫でき身も心も洗われました。

長文失礼しました。