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坂本 大輔【Q】
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▼ 平成最後の外房ヒラマサ釣行
令和元年のGW。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、GW後半に入り、風邪を引いて引きこもってます笑っ
ってなわけで、久々な釣行ログは平成最後の釣行です☆
釣行日:4/29通し,4/30AM
釣船:松鶴丸
4/29
外房の最近の傾向は、船中でワラサがポツポツ釣れて、その中に、ヒラマサが単発で混じるのかな?
と考えていましたが、実際に釣りをしてみたら、通常営業の外房でした笑っ
午前船に関しては、普段する釣りでやり通したものの、お触りもなく終了。
そんな中で、迎えた午後船。
相変わらず、潮がダラ〜っとしているので、あまりやらないけっこう強めのジャークを15しゃくりまでしてからの普通のワンピッチをしてみることに。
意図としては、フラフラと回遊している魚にジグの存在を見つけさせる事。
これでダメなら、仕方ないと思いシーライドロング125gをガンガンしゃくる。
すると、ミヨシの同船者がワラサをキャッチ。
反対舷にいたマグマ大使こと原田くんが探険丸の情報を教えてくれたので、より中層を意識してしゃくると、20しゃくりめに、、、。
『ドンっ』
と押え込むようなバイト!!
前触れもなくやってきたファイトは、最初こそ大人しめだったが、徐々にヒラマサらしい突っ込みを見せてくれたが、中層よりやや上で掛かった事もあり、あえなくネットイン。
釣れたのは、綺麗なイエローラインの春らしいヒラマサ☆
この日は、この一本で終了となりました。
4/30
この日は分かっていたけど、雨。これから、どんどん風・うねりが強くなる予報。
久しぶりの悪天候。。。
ただ、前日より気温が高い気がしたので、なんとなくテンションは上がる。
船は予定通り出船し、ポイントへ。
一流し目。
とりあえず、ジグを投入し3回程底を取り直し、しゃくってみた後にジグを触ってみると、ジグが冷たくはない。
やはり昨日よりは状況は良くなってる??
と思い、ジギングタックルからキャスティングタックルに持ち替える。
うねりが高いので、ガチペン160を一回一回丁寧に水を咬ませるように引いてくると、横からすごい勢いで引ったくっていく魚影。
すぐには合わせず、重みを感じた所でスイープに合わせを入れて、ファイトスタート。
水深は20m前後。
一切主導権を渡さないつもりで、竿をしっかり曲げ、巻き続ける。
この写真の時点では、ほぼ勝負あった感じ。
横から引ったくっていったせいか、身体の横にフロントフックが掛かっていたので、なかなかな重量感だったけど、バットパワーがあるVFRにしっかり仕事をしてもらい、無事ネットイン。
7〜8キロのイケメンなヒラマサでした。
その後は、雨と波に打たれながら頑張ってはみたものの、最後の二流しを残した所で限界に達してしまい、爆睡して終了となりました (T ^ T)
平成最後の釣行では、コンディションの良いヒラマサを2本釣る事ができましたが、まだまだ未熟な部分も多いと実感できました。
昨年は、体調を崩すは釣具を盗難されるはで、まったく釣りが出来なかったですが、これからも外房を中心にヒラマサを追い求めて行きたいと思います。
タックル
ジギング
ロッド:天龍 ドラグフォース3クラス
リール:ダイワ ソルティガ4500H
ジグ:シーライドロング125g(ダブルチャートシルバー)
キャスティング
ロッド:CBONE VFR7410SPC
リール:ダイワ ソルティガエクスペディション5500
ルアー:ガチペン160(ブルーブルー )
フロントフック:ST-66 1/0
リアフック:ST-66 2/0
- 2019年5月6日
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