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坂本 大輔【Q】

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柔らかくても強い竿☆

  • ジャンル:日記/一般
今回、水深20mで10キロのヒラマサをジグで獲れて、若干有頂天気味な内にずっと温めていたネタを公開します(笑)


ローレスポンス系ロッドを持ってる人は増えてきたとは思いますが、しっかりと特性を知って使えてるのだろうか?とたまに疑問を感じてます。

ローレスポンス系の主なロッド
・MCワークス
リアルフュージョン・デュアルエッジ
・メロン屋工房
61LS・65LS・63LLS
・ブルーニングハーツ
60ML・60L
・天龍
ドラッグフォース 3クラス 2/3クラス

私が触った事があるロッドだとこんな感じですね。

ちなみに、ライトジギングロッドの様に曲がりますが、大概のロッドは、ジグウェイトがMAX150以上となってます。

ここまではだいたい分かる。

じゃあ、柔らかい竿で重いジグをしゃくる理由はなんなのか…?

それは、初動を抑え、ジグを暴れさせない為。

ハリのある竿でバシッバシっとしゃくるとラインから出る波動を気にするナーバスな魚は反応してくれないような気がします。
※ちなみに、通常のワンピッチの時は、どちらかというとバシバシしゃくる派です(笑)

さらに、ジグの初動+挙動を抑制(角を無くす?)し、反応させきらなかった魚に対し訴求するってのが売りです。


そんなローレス系ロッドのデメリットはあまり曲げれないってとこ。。。
初代ローレス系のリアルフュージョンは本当にとんがった竿でしたが、外房のようなシャロー帯をメインにしてる人達の中には、掛けても切られるというトラウマが強い方もいるみたいです。

そこで、柔らかいけどトルクがあって曲げれる竿が出てきます。

それに該当してくるのが、
ブルー二ングハーツのスピンシャフトや天龍のdragforceですかね☆

そんなこんなで、どんどん進化してきているローレス系ロッドで今シーズン私が最終的に選んだある意味運命のロッドが、、、、

天龍
dragforce621 2/3
MAXジグウェイト 150g
MAXドラグ 5キロ

です。

より柔らかい竿で、曲げれるって所が、ポイントでした。

もともと外房で定評のあったdragforceシリーズのライトクラスモデルで、
このロッドで使ってるのは、ツーウェイスパイキーの縦しゃくりと、G2のただ巻き、シーライドロングの横引きとなります。

で、特筆すべきは、やはりカーボンナノチューブ(C.N.T)によるトルクのある曲がりですね。
昨日の10キロのヒラマサに対しても、十分対応が出来ました☆
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こんな感じに魚を誘導できました(((o(*゚▽゚*)o)))


今まで、浅場ではガチンコ勝負って考えてましたが、ライトタックルで突っ込みを抑えつつ、やり取りするのもありかと思います☆


ジギングをやってく際に、1本目はスタンダードなロッドでいいとは思いますが、2本目はこんな動かし方がしたいっていう考えを持ってロッドを選んでみるのもいいかと思いますよ〜☆

さて、日替わりな感は強いですが、みなさん春マサに向けて頑張ってきましょ〜(((o(*゚▽゚*)o)))




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