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▼ シンカー補完計画
- ジャンル:日記/一般
ロックフィッシュに使用するシンカー(まぁバスも同じですが)は
皆さんどうなされてますか?

タングステン、ブラス、鉛と代表的な素材があげられますが
おそらく90%の方がパッケージから出したそのままの状態で使用しているんではないかと思います。
しかしながら市販品のまま使用すると磨耗消耗率などの関係上
どうしてもラインの劣化や最悪の場合は傷までついてしまいます。
まぁどれだけキレイに加工しても金属と擦れ続けることになるんですから劣化はしょうがないですよね…。
しかし目に見えないような劣化が
アワセのように瞬発的に力がかかる時に
俗にいうアワセ切れを招いてしまったり、
記録級の大物の急な走りでブレイク…
なんて悲劇を生み出してしまう恐れもあります…(;つД`)
そこでそれを回避するためにワタクシが毎回行ってるのが簡単な改良
「パイプ通し」です♪

まず用意するのは「トウホー」さんのカラミ止めパイプ。
(釣具屋さんの仕掛けコーナーにあります)

パイプにシンカーを通して

ライターでパイプがやや溶けるくらいあぶります。

溶けたら軽く指で叩きながらシンカーの穴からパイプが抜けないように加工します。
(火傷しないようにちょんちょんと軽くちょこっとづつやるのがコツ!)


↑このくらいの形になりますね。

そうしたら長い方を4~5ミリ残してカット。

カットした方も同じくあぶってちょんちょんします♪

出来上がりです(*´∇`*)
慣れたら10秒程度の簡単な作業です。

ちなみに↑穴が埋まってしまったら…。

針でぶっ刺して~

完成(祝)

5分もしないでこれくらいは出来ます。
まぁこれだけでラインを劣化から守れるんですからオススメですね!
ちなみにこれのおかげでアワセ切れは皆無と言ってもいいくらいです( ̄∇ ̄*)ゞ
あと付け足しですがパイプの入っている
タングステンシンカーやブラスシンカーもパイプが短かったり
出口付近にバリがあったりする場合があるので
シンカーにもとから付いているパイプを全部外して自分でパイプ通しをやり直ししてます。

オススメは↑こんなふうに極力金属面が露出しないようにした方がよりラインを守ってくれます。
テレビ見ながらとかビール飲みながらとかの「ながら作業」で釣果アップ!
是非試してみて下さい(^_^)
- 2012年6月27日
- コメント(10)
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