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fujiwara
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▼ comodo7.5のパートナー探し
- ジャンル:日記/一般
先日運良くfishiman×fimoのblack comodo 7.5Hを手に入れる事が出来たが
当然のごとくスピニング民なのでベイトリールを持っておらず
情報もとにかく疎い、、
今回の件をきっかけに理想のパートナー探しをしているので備忘録的に記す事にしました。
※インプレはありません。
まず今回ベイトリールに手を出す事になったきっかけは
例に漏れず昨今のビッグベイトブームによる影響が大きい
正直対岸の火事と思い遠巻きに眺めていたが
今回のロッドはカラーリングだけでなくスペック的にもドンピシャだったうえ、ダメもとでの抽選が当たり
これは運命と思い、この週末から準備を始めることとなった。


ロッドのスペックについては以下の通り
全長:228cm(7.5ft)
継数:3ピース
仕舞寸法:85.5cm
グリップ長:41.5cm
自重:235g
素材:4軸カーボン99%
ガイド:Kガイドチタン+ステン
適合ルアーウェイト:10〜120g
適合ライン:PE2〜6号
適合ルアーウェイトを見てわかる通りバーサスタイルなロッドである。
チャリランガン族である私には竿を何本も釣り場に持ち込むスタイル構築が難しい為
どうしても汎用性の高い物を求めることとなり
結果この竿に辿り着いた。
とはいえ現状私が持ち合わせているビッグベイトとは通常のシーバスルアーより一回り大きい2oz程度(50〜60g)のルアーであり
今後使用頻度が高いのもこの辺りのルアーであろう
きっと4ozクラスも今後手を出すであろうがきっと数本程度しか持ち歩かない想定だ。
そうなると
20〜80gをボリュームゾーンとして頑張れば120g程度も投げられるタックルを構築していく事になる。

前置きはここまでで
ここからが本題であるリールの選定だ。
前情報からビッグベイト使用時のラインシステムとして以下を基準として考えることに。
・PE3号以上(場合によっては5号以上も)
・リーダー30〜50lb程度
※最低でもPE3号が100m巻けるもの。
※気が早いので先にラインだけ注文。PE3号50lbにフロロリーダー40lb

こうなってくると必然的に200〜300番手程度のリールから選ぶことになり
私の環境だとソルト対応品で
尚且つ巻き取り量が80cm以上のハイギアもしくはエクストラハイギアスペック品で右巻きあたりが条件となるだろうか。
前評判から候補を挙げるとこの辺りのラインナップになる
・ダイワ タトゥーラTW300
・ダイワ タトゥーラTW300XH
・シマノ アンタレスDCMDXG
・シマノ エクスセンスDCXG
・シマノ カルカッタコンクエスト200HG
まずはDCについてですが
評判も非常に高いのですが価格も高いので
今後の研究材料として検討程度で除外。
いくらでも出せる方であればベストな選択かもしれません。
※故障時のリスクも懸念点
タトゥーラについて色々と調べていると
私の求めているライトウエイト20g程度に対し
マグフォースブレーキが効きすぎる傾向があるそうです。
完全に3〜4ozクラスのビッグベイト専用機としてPE5〜6号巻いてサブ機として使用するのが良さそう。
最後の残ったのがカルコンですが
やはり20〜80gをボリュームゾーンという観点からブレーキ調整頻度が高そうです。
300になると外部からの遠心力ブレーキ調整が調整が出来ない点がネックとなり200HGを選択


するかと思いきや
まさに今年の3月に200XGが発売されるとの情報があり
気持ちは一気にカルカッタコンクエスト200XGに。
カルカッタ
思い起こせば小学校時代まだ愛知県でバス釣りしてた頃から憧れの一台だった事がフラッシュバックし即決即予約しました。
ここからは私的な好き嫌いの話ですが
ロープロリールと呼ばれる重心の低いベイトリールてバイクで例えるとネイキッドだと考えてます。
見た目も良く物理的合理的なビジュアルとスペックそして誰でも使いやすい
対して丸型のリールは
スチームパンクの様な無骨さの中に美しさがある
アメリカンバイクのイメージ
いいところばかりでは無く欠点も目立つし
とても合理的では無いスタイル
それでもネイキッドには無い道具としての芸術度の高さというか
うまく言葉にできませんが私は後者の様なイメージが大好きなのです。
今回の話をまとめると
・ロッドスペック先行で全体のシステム構築
・自分の投げたいルアーウエイトから構成を考える
・見た目も大事、最後は自分が愛する道具である事
まだリールも手元にとどいてませんのでインプレ等ではありませんが
同じ様にベイトリール探している方や
これからビッグベイト始める方の参考になればと思います。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
当然のごとくスピニング民なのでベイトリールを持っておらず
情報もとにかく疎い、、
今回の件をきっかけに理想のパートナー探しをしているので備忘録的に記す事にしました。
※インプレはありません。
まず今回ベイトリールに手を出す事になったきっかけは
例に漏れず昨今のビッグベイトブームによる影響が大きい
正直対岸の火事と思い遠巻きに眺めていたが
今回のロッドはカラーリングだけでなくスペック的にもドンピシャだったうえ、ダメもとでの抽選が当たり
これは運命と思い、この週末から準備を始めることとなった。


ロッドのスペックについては以下の通り
全長:228cm(7.5ft)
継数:3ピース
仕舞寸法:85.5cm
グリップ長:41.5cm
自重:235g
素材:4軸カーボン99%
ガイド:Kガイドチタン+ステン
適合ルアーウェイト:10〜120g
適合ライン:PE2〜6号
適合ルアーウェイトを見てわかる通りバーサスタイルなロッドである。
チャリランガン族である私には竿を何本も釣り場に持ち込むスタイル構築が難しい為
どうしても汎用性の高い物を求めることとなり
結果この竿に辿り着いた。
とはいえ現状私が持ち合わせているビッグベイトとは通常のシーバスルアーより一回り大きい2oz程度(50〜60g)のルアーであり
今後使用頻度が高いのもこの辺りのルアーであろう
きっと4ozクラスも今後手を出すであろうがきっと数本程度しか持ち歩かない想定だ。
そうなると
20〜80gをボリュームゾーンとして頑張れば120g程度も投げられるタックルを構築していく事になる。

前置きはここまでで
ここからが本題であるリールの選定だ。
前情報からビッグベイト使用時のラインシステムとして以下を基準として考えることに。
・PE3号以上(場合によっては5号以上も)
・リーダー30〜50lb程度
※最低でもPE3号が100m巻けるもの。
※気が早いので先にラインだけ注文。PE3号50lbにフロロリーダー40lb

こうなってくると必然的に200〜300番手程度のリールから選ぶことになり
私の環境だとソルト対応品で
尚且つ巻き取り量が80cm以上のハイギアもしくはエクストラハイギアスペック品で右巻きあたりが条件となるだろうか。
前評判から候補を挙げるとこの辺りのラインナップになる
・ダイワ タトゥーラTW300
・ダイワ タトゥーラTW300XH
・シマノ アンタレスDCMDXG
・シマノ エクスセンスDCXG
・シマノ カルカッタコンクエスト200HG
まずはDCについてですが
評判も非常に高いのですが価格も高いので
今後の研究材料として検討程度で除外。
いくらでも出せる方であればベストな選択かもしれません。
※故障時のリスクも懸念点
タトゥーラについて色々と調べていると
私の求めているライトウエイト20g程度に対し
マグフォースブレーキが効きすぎる傾向があるそうです。
完全に3〜4ozクラスのビッグベイト専用機としてPE5〜6号巻いてサブ機として使用するのが良さそう。
最後の残ったのがカルコンですが
やはり20〜80gをボリュームゾーンという観点からブレーキ調整頻度が高そうです。
300になると外部からの遠心力ブレーキ調整が調整が出来ない点がネックとなり200HGを選択


するかと思いきや
まさに今年の3月に200XGが発売されるとの情報があり
気持ちは一気にカルカッタコンクエスト200XGに。
カルカッタ
思い起こせば小学校時代まだ愛知県でバス釣りしてた頃から憧れの一台だった事がフラッシュバックし即決即予約しました。
ここからは私的な好き嫌いの話ですが
ロープロリールと呼ばれる重心の低いベイトリールてバイクで例えるとネイキッドだと考えてます。
見た目も良く物理的合理的なビジュアルとスペックそして誰でも使いやすい
対して丸型のリールは
スチームパンクの様な無骨さの中に美しさがある
アメリカンバイクのイメージ
いいところばかりでは無く欠点も目立つし
とても合理的では無いスタイル
それでもネイキッドには無い道具としての芸術度の高さというか
うまく言葉にできませんが私は後者の様なイメージが大好きなのです。
今回の話をまとめると
・ロッドスペック先行で全体のシステム構築
・自分の投げたいルアーウエイトから構成を考える
・見た目も大事、最後は自分が愛する道具である事
まだリールも手元にとどいてませんのでインプレ等ではありませんが
同じ様にベイトリール探している方や
これからビッグベイト始める方の参考になればと思います。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
- 2022年3月13日
- コメント(1)
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fimoニュース
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- 15 時間前
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