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藤沢 周郷
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▼ やっぱ寒い
- ジャンル:日記/一般
昨晩からロケで大阪湾に浮かんでいました。
さすがに寒くなってきましたね^^;
ちょっと、見ない間にガラッと雰囲気も変わってますし、
やっぱり、今年は、祭りという祭りもなく
終了な感じでしょうね・・・
年々、下降気味の秋・・・
というか、もう冬だしね・・・
数年前からおかしいおかしいって言ってるけど、
やはり、おかしくなったのはあの、5年前に起こった
1月1日の80UP大ナブラからだと思う。
秋のナブラが初めて、ズレて、なんかしょぼい感じ・・・
なんだ今年は?って言ってた、その冬に、カタクチイワシが
外洋に出ず、2月中旬まで、湾奥に残り、それを鬼のように
捕食していた、アフターのシーバス。
その中には、まだ産卵前の50~60cmの固体も交じっており
それはそれは・・・ヤバい光景が繰り広げられていました・・
あの光景を見る事が出来たのは、
たぶん、Mark1さんとうちらだけだったと思います。
終盤近くは、数艇来られていたようですが、
その時はサイズが落ちていて、MAX70センチぐらいでしたね。
その光景、シーバス研究所だったかな?
終盤近くですが、70UPも60UPも爆裂させた回があります。
それが変化の一番最初の年と言う感じ。
それからというもの、とにかくイワシが湾奥に残る現象が
今も続き、シーバスだけが居ない、居たとしても
季節感の無い、固体であったり、少なかったり…
今年、おかっぱりメインで、釣行した感じでは
毎年同じか、少し違うかなぁ。。それぐらいにしか感じないのですが、
オフショアで見る雰囲気は、あからさまに酷くなっている気がします。
そして何よりも、
産卵時期が、年々2潮早まっている事実。
今年は、10月の頭にはアフターを確認し、
その後産卵個体の集まるエリアで実釣を繰り返した結果
爆釣は無い物の、コンスタントに産卵個体を釣りあげれましたが、
ナブラといった、沢山群れになり、狩りをすると言った光景は
一切見る事が出来ず、どちらかと言うと、
産卵に行きながら、捕食し、産卵場へ行き、帰ってくる。
そういう雰囲気を感じ取りました。
たぶん、水温の関係で、これ以上産卵が早くなるとは
思えませんが、水温上昇のせいで、季節感がなくなり
シーバス達も、どうしたらいいのか分からないのでしょうかね・・・
ただ、唯一、大きな変化のない、河川でのパターンは
今年も存在しましたが、
タダ今年に限っては、やはり芳しくない状況だと思います。
来年はどうなっていくのか。。。
少し早目の行動がカギを握る事は、間違いないでしょうね。
さて、今の状況ですが、
昨日海が荒れてしまい、移動する事が困難で、
2ヶ所しか見る事が出来ませんでしたが、
釣れて行ってもらった場所のシーバスは
確実に「越冬」シーバス。
産卵に関係しない固体ですね。
アフターの居るエリアは、例のスタッフ手際の悪さで
時間が合わず、1時間30分もスタートが遅れ
アフターエリアは、干上がってしまい狙う事が出来ず。。。
いったい・・
何を撮りたいのか・・・分からなくなる時がある
ハッキリ言って、30分が勝負って海では結構あるし、
それが分からなければ、釣果なんて出せるわけ無いんですよね
「ボートだから何とかなる」
そんな、過去の話を今も、頭のどこかで考えてるんでしょうかね・・・
簡単=オフショアシーバス
そんな事、ソーラス条約が出来た時点で
頭の中から捨ててもらわなければ、大阪湾では良い釣果は出す事出来ない。
そういう事です。
また、例のごとく、辛いロケになってしまいましたが、
それなりに、自分は楽しんできたので、
また来月ご覧くださいませ^^
さて、今週は、例の奴らが、入って来たそうで
ちょっと見に行ってきますw
うひひw
釣れたらいいなぁ。。。てか・・・風邪と風なんとかしてくれ><
さすがに寒くなってきましたね^^;
ちょっと、見ない間にガラッと雰囲気も変わってますし、
やっぱり、今年は、祭りという祭りもなく
終了な感じでしょうね・・・
年々、下降気味の秋・・・
というか、もう冬だしね・・・
数年前からおかしいおかしいって言ってるけど、
やはり、おかしくなったのはあの、5年前に起こった
1月1日の80UP大ナブラからだと思う。
秋のナブラが初めて、ズレて、なんかしょぼい感じ・・・
なんだ今年は?って言ってた、その冬に、カタクチイワシが
外洋に出ず、2月中旬まで、湾奥に残り、それを鬼のように
捕食していた、アフターのシーバス。
その中には、まだ産卵前の50~60cmの固体も交じっており
それはそれは・・・ヤバい光景が繰り広げられていました・・
あの光景を見る事が出来たのは、
たぶん、Mark1さんとうちらだけだったと思います。
終盤近くは、数艇来られていたようですが、
その時はサイズが落ちていて、MAX70センチぐらいでしたね。
その光景、シーバス研究所だったかな?
終盤近くですが、70UPも60UPも爆裂させた回があります。
それが変化の一番最初の年と言う感じ。
それからというもの、とにかくイワシが湾奥に残る現象が
今も続き、シーバスだけが居ない、居たとしても
季節感の無い、固体であったり、少なかったり…
今年、おかっぱりメインで、釣行した感じでは
毎年同じか、少し違うかなぁ。。それぐらいにしか感じないのですが、
オフショアで見る雰囲気は、あからさまに酷くなっている気がします。
そして何よりも、
産卵時期が、年々2潮早まっている事実。
今年は、10月の頭にはアフターを確認し、
その後産卵個体の集まるエリアで実釣を繰り返した結果
爆釣は無い物の、コンスタントに産卵個体を釣りあげれましたが、
ナブラといった、沢山群れになり、狩りをすると言った光景は
一切見る事が出来ず、どちらかと言うと、
産卵に行きながら、捕食し、産卵場へ行き、帰ってくる。
そういう雰囲気を感じ取りました。
たぶん、水温の関係で、これ以上産卵が早くなるとは
思えませんが、水温上昇のせいで、季節感がなくなり
シーバス達も、どうしたらいいのか分からないのでしょうかね・・・
ただ、唯一、大きな変化のない、河川でのパターンは
今年も存在しましたが、
タダ今年に限っては、やはり芳しくない状況だと思います。
来年はどうなっていくのか。。。
少し早目の行動がカギを握る事は、間違いないでしょうね。
さて、今の状況ですが、
昨日海が荒れてしまい、移動する事が困難で、
2ヶ所しか見る事が出来ませんでしたが、
釣れて行ってもらった場所のシーバスは
確実に「越冬」シーバス。
産卵に関係しない固体ですね。
アフターの居るエリアは、例のスタッフ手際の悪さで
時間が合わず、1時間30分もスタートが遅れ
アフターエリアは、干上がってしまい狙う事が出来ず。。。
いったい・・
何を撮りたいのか・・・分からなくなる時がある
ハッキリ言って、30分が勝負って海では結構あるし、
それが分からなければ、釣果なんて出せるわけ無いんですよね
「ボートだから何とかなる」
そんな、過去の話を今も、頭のどこかで考えてるんでしょうかね・・・
簡単=オフショアシーバス
そんな事、ソーラス条約が出来た時点で
頭の中から捨ててもらわなければ、大阪湾では良い釣果は出す事出来ない。
そういう事です。
また、例のごとく、辛いロケになってしまいましたが、
それなりに、自分は楽しんできたので、
また来月ご覧くださいませ^^
さて、今週は、例の奴らが、入って来たそうで
ちょっと見に行ってきますw
うひひw
釣れたらいいなぁ。。。てか・・・風邪と風なんとかしてくれ><
- 2011年12月12日
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