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大橋裕之
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▼ 必釣ルアー講座!(バリッド編)
こんにちは!ラッキークラフトの大橋です(^^)
今回はこれから初夏に向かう東京湾奥エリアにおいて、有効なルアーとその使用方法を説明させて頂こうと思います!
初夏!と言えばベイトはイナッコ!そして沿岸部や河口周辺においてはカタクチイワシなども入って来ますよね。
それらベイトに付いて入ってくるシーバス達は必然的に活性が高く、一見簡単に釣れそうに思われがちですが
実は場合によってはベイトが多過ぎで飽和状態になり、ルアーに見向きもしてくれなくなるケースもあります。
ルアーをただ投げて巻くだけではない、ちょっとしたアクセントを加えることで面白いように釣れるようになりますので、
今回はそのあたりの「コツ」をお教えしたいと思います(^^)。
まず最初に紹介するルアーは、湾奥の定番アイテムとも言える『バリッドシリーズ』です。
■バリッド90、76ENG、70H、70

皆さんおそらくタダ巻きだけで使用してるケースが多いのではないでしょうか?
もちろんそれだけで釣れる時もあるのですが、タフコンディションやシーバスがスレぎみの時・・・
ずばり「ボトムタッチリアクション」を意識して使ってみて下さい!
どういう事かと言いますと、ボトムスレスレをトレースさせて牡蠣瀬やハードボトムにあえてぶつけてヒラ打ちをさせるのです。
リトリーブ中、何度かぶつける事が出来ていれば、それは自動的にリアクションバイトを誘発させてますので
根掛かるリスクもあるのですが、「渋いな!」と感じた時には是非試してみてもらいたいメソッドです(^^)
・・・・・
また、もう一つは港湾部や運河エリアにおいて!
皆さんもご存じの★大野ゆうきさんのテクニックの1つで、
「3Dダート」という岸壁やストラクチャーをタイトに攻める際に用いるテクニックがありますが、
もちろんこのバリッドでも有効なアクションが可能です!
皆さんも是非トライしてみては如何でしょうか(^^)?
続いて同じバリッドシリーズの中でも、特異なこの2種!
■バリッドスリム80、バリッド55

こちらの2種は先ほどの70mmや90mmモデルとはむしろ真逆です!
つまりどういうことか?と言うと、この2種は中層から上のレンジを意識して使ってみて下さい。
シーバスがボイルしている時や、表層付近にベイトを確認出来る時!
最初はタダ巻きでいいかと思いますが、それでも食って来ない時は?・・・
そんな時は縦に「チョンチョントゥイッチ」を入れながらリトリーブしてみましょう!
これもボトムでヒラを打たせる原理と同じで、その動作を中層から上のレンジでやっていることになりますので
なかなか口を使ってくれないと感じた時は、リアクションで強制的に口を使わせることが可能になります!
バリッドシリーズは任意のロッド操作でヒラ打ちアクションをし易いボディー形状となってますので、
尚更有効なメソッドとなります(^^)
・・・・・
そしてもう1つは使うエリアに関して!
まずバリッドスリム80はご存じない方もまだ多いのですが、実はシャローエリアを攻略するために
作られたルアーでもあるのです!
潜航レンジが平均で1m前後と、浅いレンジを引いて来れるのが特徴でもありますので
遠浅なエリアでの陸っぱりや、ウェーディング時に「使える」バイブレーションルアーですので
是非ともお持ち頂きたいと思います。
そしてバリッド55はその小さなシルエットを活かして運河等の小場所や、近距離のストラクチャー打ちにも最適なモデルです。
アーバンサイド派のアングラーの方々にもお勧めのルアーです(^^)
さあ、今回は湾奥の定番ルアー『バリッド』について「釣るためのワンポイントアドバイス」をさせてもらいましたが
如何だったでしょうか(^^)?
また次の機会には、別のラッキークラフトルアーの解説をさせてもらいますのでお楽しみに!(笑)
★Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/wangan_angler_hiro
★ラッキークラフトESG(FaceBook)
https://www.facebook.com/LuckyCraftESG
★YouTube(ラッキークラフト)
https://www.youtube.com/user/LuckyCraftJAPAN?feature=watch
今回はこれから初夏に向かう東京湾奥エリアにおいて、有効なルアーとその使用方法を説明させて頂こうと思います!
初夏!と言えばベイトはイナッコ!そして沿岸部や河口周辺においてはカタクチイワシなども入って来ますよね。
それらベイトに付いて入ってくるシーバス達は必然的に活性が高く、一見簡単に釣れそうに思われがちですが
実は場合によってはベイトが多過ぎで飽和状態になり、ルアーに見向きもしてくれなくなるケースもあります。
ルアーをただ投げて巻くだけではない、ちょっとしたアクセントを加えることで面白いように釣れるようになりますので、
今回はそのあたりの「コツ」をお教えしたいと思います(^^)。
まず最初に紹介するルアーは、湾奥の定番アイテムとも言える『バリッドシリーズ』です。
■バリッド90、76ENG、70H、70

皆さんおそらくタダ巻きだけで使用してるケースが多いのではないでしょうか?
もちろんそれだけで釣れる時もあるのですが、タフコンディションやシーバスがスレぎみの時・・・
ずばり「ボトムタッチリアクション」を意識して使ってみて下さい!
どういう事かと言いますと、ボトムスレスレをトレースさせて牡蠣瀬やハードボトムにあえてぶつけてヒラ打ちをさせるのです。
リトリーブ中、何度かぶつける事が出来ていれば、それは自動的にリアクションバイトを誘発させてますので
根掛かるリスクもあるのですが、「渋いな!」と感じた時には是非試してみてもらいたいメソッドです(^^)
・・・・・
また、もう一つは港湾部や運河エリアにおいて!
皆さんもご存じの★大野ゆうきさんのテクニックの1つで、
「3Dダート」という岸壁やストラクチャーをタイトに攻める際に用いるテクニックがありますが、
もちろんこのバリッドでも有効なアクションが可能です!
皆さんも是非トライしてみては如何でしょうか(^^)?
続いて同じバリッドシリーズの中でも、特異なこの2種!
■バリッドスリム80、バリッド55

こちらの2種は先ほどの70mmや90mmモデルとはむしろ真逆です!
つまりどういうことか?と言うと、この2種は中層から上のレンジを意識して使ってみて下さい。
シーバスがボイルしている時や、表層付近にベイトを確認出来る時!
最初はタダ巻きでいいかと思いますが、それでも食って来ない時は?・・・
そんな時は縦に「チョンチョントゥイッチ」を入れながらリトリーブしてみましょう!
これもボトムでヒラを打たせる原理と同じで、その動作を中層から上のレンジでやっていることになりますので
なかなか口を使ってくれないと感じた時は、リアクションで強制的に口を使わせることが可能になります!
バリッドシリーズは任意のロッド操作でヒラ打ちアクションをし易いボディー形状となってますので、
尚更有効なメソッドとなります(^^)
・・・・・
そしてもう1つは使うエリアに関して!
まずバリッドスリム80はご存じない方もまだ多いのですが、実はシャローエリアを攻略するために
作られたルアーでもあるのです!
潜航レンジが平均で1m前後と、浅いレンジを引いて来れるのが特徴でもありますので
遠浅なエリアでの陸っぱりや、ウェーディング時に「使える」バイブレーションルアーですので
是非ともお持ち頂きたいと思います。
そしてバリッド55はその小さなシルエットを活かして運河等の小場所や、近距離のストラクチャー打ちにも最適なモデルです。
アーバンサイド派のアングラーの方々にもお勧めのルアーです(^^)
さあ、今回は湾奥の定番ルアー『バリッド』について「釣るためのワンポイントアドバイス」をさせてもらいましたが
如何だったでしょうか(^^)?
また次の機会には、別のラッキークラフトルアーの解説をさせてもらいますのでお楽しみに!(笑)
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- 2015年5月20日
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