今朝は門司の水温が14.5℃まで上がって来たので、ホームでの春烏賊調査へ出撃した。

まだ時期的に早いからあまりエギンガーはいないだろうと思い、５時にポイントへ行ったが、すでに入る場所は無く、ショックからそのまま帰宅した。


冷静に考えればそのまま近くへ行くべきだったが、あまりの展開につまらなくなってしまった。

家に着いて少し休憩すると、また釣りに行きたくなって来て、結局ホームの近くでやることにした。


漁港内を探ってみたが、餌木の温度は冷たかった。


それで大潮の早い流れが緩んだ所で、外側へ投げるとすぐに烏賊がのって来た。

コツコツと小さく引く。

そのままブリあげ、おなかを見せていた烏賊をひっくり返すと、松葉ではなくシリヤケ君。




おしりから茶色い液体をだすのであまり家では食べておらず、海にお帰り頂いた。

その後は当たりが無く、長男を連れて行く用事があったので、納竿とした。


息子は近くの山の探検隊に行き、うちのも説明を聞くため山の頂上までケーブルカーで行くので、急遽下の息子と頂上まで歩いて登ることになった。


いきあたりばったりで登山コースも分からず、適当に登山コースを登って行くと、結構きつい。

小２の息子には少し厳しいかと思ったが、休憩しながら80分くらいで目的地まで到着した。

自分はベンチで休憩していたが、息子はすぐに遊具で遊んでいた。子供は元気だ。

うちのを待っている間、家でいれてきたコーヒーを飲みながら、持って来た仕事をしていた。こんなのもたまには良い。




その後、うちのと合流し、弁当を食べて下山した。

夕方、下の息子が何故か釣りに行きたいと言いだし、メバルかアジを釣りたいと行ってきた。

自分はまともにやったことが無いが、帰る途中の釣具屋で、ワームとジグヘッドとスプリットシンカーを購入し、今朝のポイントへ行った。


ちょっと風が強く、アジングは厳しく、結局ボウズ。

これで釣れてくれれば息子もハマるのだろうが、師匠が悪いので勘弁してくれ。

自分はバス用のプラグを改造し、チニングをしたがボウズ。

また、釣りに連れて行ってくれと言ってくれればいいのだが。

釣果には恵まれなかったが、今日は休みを満喫したという気がする。