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▼ 房総スーパーヒラメゲーム
- ジャンル:釣行記
1月18日
房総半島のサーフでヒラメを狙ってきました
思えば昨年11月くらいから何回サーフに降り立ったことか・・・
全ての時間をサーフに費やした訳ではありませんが朝マズメ以外でも数回はそこそこサーフフラットをやりました
そしてその全てでボウズという憂き目にあっています
サーフの苦手意識を克服する為に始めたサーフ挑戦ではありますがあまりの釣れなさに半ば心は折れかけておりました
そんな折、友達のカリアゲくんから連絡が入る
マルヒラヒラメ狙いで房総に行くとのことだったので最後の望みとして私も行く事にしました
夜は根の絡んだサーフでシーバスを狙い朝マズメからは完全ヒラメ、日中は南房の磯でヒラを狙おうということに・・・
サーフィン時代を始め房総歴は彼の方が圧倒的に長く精通しているので彼に任せておけば間違いはない
私なりに前回までの反省点を踏まえて今回のサーフ挑戦を決意した訳なんですが前回までの私は色々なルアーを使いすぎていたように思うのです
フローティングミノー、ヘビーシンペンにヘビーミノー、ハウルに代表されるトリプルフック付きのワーム類にタイラバ、メタルジグまでも多用しておりました
その特性を知る為だったりヒラメへの有用性を確認する為という理由はありますがそれでも使いすぎ感は否めません
それなりにソルトルアー歴を積み重ねてきてはおりますが使ってきたルアー達を全て使いこなすというレベルには達していないのもまた事実
サーフヒラメを狙うにあたり間違った選択をしてきたつもりはありませんが今回からは『これ』というルアーを決めてそれだけを先ずは使ってみようと心がけることにしました
前回から用意したメジャークラフトさんの浜王をメインにワーム類から始めることにします
さあてどうなることやら・・・
20時頃バーバーを出発し23時に南房のサーフに到着、先ずはナイトサーフでシーバスを狙ってみます
降りた先から根が張り出しており左に向かっていくと根は少なくなり完全な砂浜になっていく
境目辺りはシーバスの捕食ポイントらしくたまに釣れるのだそうだ
私は根掛かりを恐れて砂浜の方でやっていましたがリップ付きのミノーだと結構直ぐに底を叩いてしまうほど浅そうだ
シーバス狙いなので底を意識することもないので浮き上がりの良いシンペンに変更して遠くを狙ったりもしてみたのですがバイトはありませんでした
そんな時ライトが近づいてきた
根の近くを狙っていたカリアゲ氏が釣れたよと報告に来てくれたが釣れたのはなんとタチウオでした!
サイズは3本半くらいでしたが羨ましいのでそれからはグロー系のメタルジグとワームを使ってタチウオを狙ってみました
ダメでした(笑)
ふらふらと1匹だけ迷い込んできたのでしょうかね~
その後は朝マズメに入る予定の場所で仮眠をして朝を迎えます
ポイントは夜のサーフと少し似ていて海を向いて右側は磯、左側は砂浜というロケーション
ベイトは目視出来ませんが鵜が魚を咥えているのを何回か見ていますので居ることは居るのでしょう
カリアゲくんは少し遠くに旅立っていきましたが私は鵜が居る辺りで粘ります
しばらく粘っているとコンって感じのバイトがあり何かの魚がかかりました
ちょっとしてバレてしまったのですが小刻みなファイトに細身のシルエット、サバのような感じでした。
満潮を期に移動を決意したのですが狙いをつけていたポイントはことごとくロープが張られていて車を停めることが出来ません
ん~って感じですが後半用に取っておいたポイントに行くことにします
このポイントは朝2くらいの方がむしろ良いらしい
小ぢんまりとした小場所然としたサーフでポイントとしては少し狭いけど何やら雰囲気が良い
右手にうっすらと根は見えているが根を外せば手前から水深がありそうなのは砂浜の角度でわかる
波もそこまで立っていないし雰囲気は本当に抜群だ
軽くサーチしながら目当てのポイントに向かっていく
カリアゲくんはこの辺りが好きなんだというポイントに入ったので私は少し手前のポイントに居を落ち着けた
角度の付いたブレイクに当たった波が速足で抜けていくのが少し怖かった
流れはそこまで感じずベイトも全く見えないが何か釣れそうな、そんな気配だけは感じておりました
『ガッ』
あたった・・・
針掛かりはしませんでしたが明確にロッドを止めるようなバイト、恐らくはヒラメだったのではないかと思います
その界隈をメインにちょっとうろうろしながらバイトのあった辺りを寝かせて戻ってみる
ルアーは浜王のピンクラメラメカラーの28グラム
フルキャストしてから5秒待ちストップ&ゴーでゆっくりと巻いてくる
3セット目のストップの後の巻き始めでした
またもや『ガッ』って感じで竿先が止まる
瞬間的に合わせを入れていました
魚の気配がある!
そこまで大きい魚ではありませんがグングングンと抵抗をしています
波間に見えた魚は茶色くて薄い魚体、ヒラメだー!
波に乗せて砂浜までズリズリと引っ張り捕獲完了です
少し小さいかなとも思ったのですが測ってみると立派なヒラメサイズ44センチでした
何度砂浜に涙を落とし帰ったことか・・・
本当に嬉しい報われた1枚です
1時間くらい他をうろうろしてからまた先ほど釣れた辺りに戻ってきました
時刻は10時少し前くらいですかね
カリアゲくんは遥か彼方の少し足場の高いポイントからヒラメを狙っているのが見えます
ルアーは先ほどの物と同じで浜王のピンクラメ、本当のカラー名はしりませんが別の友達曰く良い色らしい
浜王ピンクを正面にフルキャスト、先ほどと同じようにストップ&ゴーで攻めていく
『ガガッ』
かなり強いバイトだ!
感触があり明確に魚だと確信、先ほどのヒラメよりも明らかに大きい気配がします
波間には大きい茶色い魚、またしてもヒラメです
砂浜にズリ上げたその姿、その大きさに興奮しました
大座布団とまではいきませんが小座布団くらいはあることでしょう
納得の61センチでした
やってやったぜ!
俺だってこんなの釣ったことないんだぞーと不満を言う彼の顔も嬉しそうに微笑んでいます
もう帰ってもいいくらいの満足感ですがそうはいきません
ヒラメ濃厚な気配のサーフ、お昼を食べて戻ってくることにしました
ラーメンを食べて1時間後くらいですかね戻ってきました
時刻は13時少し前
2枚釣れた辺りは手前に少し濁りが入っていてそれが左手の方に流れている
濁りが切れた辺りに目星を付けてフルキャスト
同じ浜王ですがキスグローという白いワームの付いた物に変更しています
少し速めのリトリーブでストップ&ゴーで攻めていく・・・
『ガガガッ』
またしてもバイトが!
強烈な引きに大きく曲がるロッド、先ほどのヒラメを更に凌駕するほどのヒラメなのか!?
波にのまれないように慎重にやり取りしなんとか砂浜へ
大きい
サイズとしては63センチで2枚目のヒラメよりも2センチ大きいだけでしたがその身の厚さが全然違います
置いた写真を撮り忘れたので比較はしづらいのですが捌いたカリアゲ氏もそう言っているので間違いありません
良いヒラメなんです
そんな良いヒラメを含め3枚、なんて良い日なのでしょうか
それもこれもこのポイントに連れてきてくれた友達のおかげです
本当にありがとう
そしてポイントを休めて更に同じサーフに三度入り直す
この時点でヒラはやらずにこのサーフをやり切り、終えることは確定させています
そして運命の瞬間、私にはバイトも無いなかカリアゲ氏がやったりました
粘って粘ってキャストをし尽くしての1枚、私も本当に嬉しい
これぞ感無量という感覚です
このヒラメを最後に納竿となりましたがこの日の事は生涯忘れることはないでしょう
思えば8度目のヒラメ挑戦、年下の友達には運も実力のうちと言われてしまいましたが嬉しいので許します(笑)
帰った翌日、ヒラメを捌きヒラメ尽くしのヒラメ三昧
ヒラメを捌くカリアゲ氏
上手く出来たと喜んでいました
そしてこの美味しそうな料理の数々を見て下さい
釣って感無量、食べて更に感無量、これぞスーパーヒラメゲームなのです!
コアにヒラメだけを狙い続けている人が見たらああそんなもんかと思われるかもしれませんが私には渾身の釣りであり会心のヒラメ釣りだったのです
こんな釣果を夢見てまた釣りに行きたいと思います
タックルデータ
ロッド:ディアルーナXR S906M
リール:15ツインパワー4000HG
ルアー:浜王
ああ美味しかった
房総半島のサーフでヒラメを狙ってきました
思えば昨年11月くらいから何回サーフに降り立ったことか・・・
全ての時間をサーフに費やした訳ではありませんが朝マズメ以外でも数回はそこそこサーフフラットをやりました
そしてその全てでボウズという憂き目にあっています
サーフの苦手意識を克服する為に始めたサーフ挑戦ではありますがあまりの釣れなさに半ば心は折れかけておりました
そんな折、友達のカリアゲくんから連絡が入る
マルヒラヒラメ狙いで房総に行くとのことだったので最後の望みとして私も行く事にしました
夜は根の絡んだサーフでシーバスを狙い朝マズメからは完全ヒラメ、日中は南房の磯でヒラを狙おうということに・・・
サーフィン時代を始め房総歴は彼の方が圧倒的に長く精通しているので彼に任せておけば間違いはない
私なりに前回までの反省点を踏まえて今回のサーフ挑戦を決意した訳なんですが前回までの私は色々なルアーを使いすぎていたように思うのです
フローティングミノー、ヘビーシンペンにヘビーミノー、ハウルに代表されるトリプルフック付きのワーム類にタイラバ、メタルジグまでも多用しておりました
その特性を知る為だったりヒラメへの有用性を確認する為という理由はありますがそれでも使いすぎ感は否めません
それなりにソルトルアー歴を積み重ねてきてはおりますが使ってきたルアー達を全て使いこなすというレベルには達していないのもまた事実
サーフヒラメを狙うにあたり間違った選択をしてきたつもりはありませんが今回からは『これ』というルアーを決めてそれだけを先ずは使ってみようと心がけることにしました
前回から用意したメジャークラフトさんの浜王をメインにワーム類から始めることにします
さあてどうなることやら・・・
20時頃バーバーを出発し23時に南房のサーフに到着、先ずはナイトサーフでシーバスを狙ってみます
降りた先から根が張り出しており左に向かっていくと根は少なくなり完全な砂浜になっていく
境目辺りはシーバスの捕食ポイントらしくたまに釣れるのだそうだ
私は根掛かりを恐れて砂浜の方でやっていましたがリップ付きのミノーだと結構直ぐに底を叩いてしまうほど浅そうだ
シーバス狙いなので底を意識することもないので浮き上がりの良いシンペンに変更して遠くを狙ったりもしてみたのですがバイトはありませんでした
そんな時ライトが近づいてきた
根の近くを狙っていたカリアゲ氏が釣れたよと報告に来てくれたが釣れたのはなんとタチウオでした!
サイズは3本半くらいでしたが羨ましいのでそれからはグロー系のメタルジグとワームを使ってタチウオを狙ってみました
ダメでした(笑)
ふらふらと1匹だけ迷い込んできたのでしょうかね~
その後は朝マズメに入る予定の場所で仮眠をして朝を迎えます
ポイントは夜のサーフと少し似ていて海を向いて右側は磯、左側は砂浜というロケーション
ベイトは目視出来ませんが鵜が魚を咥えているのを何回か見ていますので居ることは居るのでしょう
カリアゲくんは少し遠くに旅立っていきましたが私は鵜が居る辺りで粘ります
しばらく粘っているとコンって感じのバイトがあり何かの魚がかかりました
ちょっとしてバレてしまったのですが小刻みなファイトに細身のシルエット、サバのような感じでした。
満潮を期に移動を決意したのですが狙いをつけていたポイントはことごとくロープが張られていて車を停めることが出来ません
ん~って感じですが後半用に取っておいたポイントに行くことにします
このポイントは朝2くらいの方がむしろ良いらしい
小ぢんまりとした小場所然としたサーフでポイントとしては少し狭いけど何やら雰囲気が良い
右手にうっすらと根は見えているが根を外せば手前から水深がありそうなのは砂浜の角度でわかる
波もそこまで立っていないし雰囲気は本当に抜群だ
軽くサーチしながら目当てのポイントに向かっていく
カリアゲくんはこの辺りが好きなんだというポイントに入ったので私は少し手前のポイントに居を落ち着けた
角度の付いたブレイクに当たった波が速足で抜けていくのが少し怖かった
流れはそこまで感じずベイトも全く見えないが何か釣れそうな、そんな気配だけは感じておりました
『ガッ』
あたった・・・
針掛かりはしませんでしたが明確にロッドを止めるようなバイト、恐らくはヒラメだったのではないかと思います
その界隈をメインにちょっとうろうろしながらバイトのあった辺りを寝かせて戻ってみる
ルアーは浜王のピンクラメラメカラーの28グラム
フルキャストしてから5秒待ちストップ&ゴーでゆっくりと巻いてくる
3セット目のストップの後の巻き始めでした
またもや『ガッ』って感じで竿先が止まる
瞬間的に合わせを入れていました
魚の気配がある!
そこまで大きい魚ではありませんがグングングンと抵抗をしています
波間に見えた魚は茶色くて薄い魚体、ヒラメだー!
波に乗せて砂浜までズリズリと引っ張り捕獲完了です
少し小さいかなとも思ったのですが測ってみると立派なヒラメサイズ44センチでした
何度砂浜に涙を落とし帰ったことか・・・
本当に嬉しい報われた1枚です
1時間くらい他をうろうろしてからまた先ほど釣れた辺りに戻ってきました
時刻は10時少し前くらいですかね
カリアゲくんは遥か彼方の少し足場の高いポイントからヒラメを狙っているのが見えます
ルアーは先ほどの物と同じで浜王のピンクラメ、本当のカラー名はしりませんが別の友達曰く良い色らしい
浜王ピンクを正面にフルキャスト、先ほどと同じようにストップ&ゴーで攻めていく
『ガガッ』
かなり強いバイトだ!
感触があり明確に魚だと確信、先ほどのヒラメよりも明らかに大きい気配がします
波間には大きい茶色い魚、またしてもヒラメです
砂浜にズリ上げたその姿、その大きさに興奮しました
大座布団とまではいきませんが小座布団くらいはあることでしょう
納得の61センチでした
やってやったぜ!
俺だってこんなの釣ったことないんだぞーと不満を言う彼の顔も嬉しそうに微笑んでいます
もう帰ってもいいくらいの満足感ですがそうはいきません
ヒラメ濃厚な気配のサーフ、お昼を食べて戻ってくることにしました
ラーメンを食べて1時間後くらいですかね戻ってきました
時刻は13時少し前
2枚釣れた辺りは手前に少し濁りが入っていてそれが左手の方に流れている
濁りが切れた辺りに目星を付けてフルキャスト
同じ浜王ですがキスグローという白いワームの付いた物に変更しています
少し速めのリトリーブでストップ&ゴーで攻めていく・・・
『ガガガッ』
またしてもバイトが!
強烈な引きに大きく曲がるロッド、先ほどのヒラメを更に凌駕するほどのヒラメなのか!?
波にのまれないように慎重にやり取りしなんとか砂浜へ
大きい
サイズとしては63センチで2枚目のヒラメよりも2センチ大きいだけでしたがその身の厚さが全然違います
置いた写真を撮り忘れたので比較はしづらいのですが捌いたカリアゲ氏もそう言っているので間違いありません
良いヒラメなんです
そんな良いヒラメを含め3枚、なんて良い日なのでしょうか
それもこれもこのポイントに連れてきてくれた友達のおかげです
本当にありがとう
そしてポイントを休めて更に同じサーフに三度入り直す
この時点でヒラはやらずにこのサーフをやり切り、終えることは確定させています
そして運命の瞬間、私にはバイトも無いなかカリアゲ氏がやったりました
粘って粘ってキャストをし尽くしての1枚、私も本当に嬉しい
これぞ感無量という感覚です
このヒラメを最後に納竿となりましたがこの日の事は生涯忘れることはないでしょう
思えば8度目のヒラメ挑戦、年下の友達には運も実力のうちと言われてしまいましたが嬉しいので許します(笑)
帰った翌日、ヒラメを捌きヒラメ尽くしのヒラメ三昧
ヒラメを捌くカリアゲ氏
上手く出来たと喜んでいました
そしてこの美味しそうな料理の数々を見て下さい
釣って感無量、食べて更に感無量、これぞスーパーヒラメゲームなのです!
コアにヒラメだけを狙い続けている人が見たらああそんなもんかと思われるかもしれませんが私には渾身の釣りであり会心のヒラメ釣りだったのです
こんな釣果を夢見てまた釣りに行きたいと思います
タックルデータ
ロッド:ディアルーナXR S906M
リール:15ツインパワー4000HG
ルアー:浜王
ああ美味しかった
- 2021年1月20日
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