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森川真志
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▼ 激荒れ相模湾マグロ
- ジャンル:釣行記
三連休の最終日はマグロ。
ソル友の「ロブくん」が企画してくれた仕立てにご一緒させてもらいました。
お世話になったのは、三浦佐島の『浩丸』さん。
初めて乗る船に心ときめかせながら港に着くと・・・
なんてこったい!
偶然とは恐ろしいもので、まさかこんなところで遭遇とは。
佐島にはルアーマンにお馴染みの『相洋丸』という遊漁船がありますからね。
ちなみにこのマコリックス、過去には東京湾奥の河川や干潟はもちろんのこと、内房の港、南房のサーフ、更には三浦の磯でもバッタリ遇っちゃうほど行動パターンが激被りです(爆)
そしてお互いの健闘を祈り出港。
!!!?
・・・なんで俺らの船に乗ってんだよ!?
と、波乱の幕開けとなった今回のマグロ釣り(笑)
こうなると急に不安になってくるのは台風の影響と天候の急変。
既に到達している波高2.5mは良しとして、問題なのは風の方。
台風が日本海に抜けたあとの巻き返しの風がどのタイミングで吹き出すか・・・。
このメンツでの前回釣行は散々な目にあったからね、不安は募る一方です。
そんな中、船は沖へと走る。
出れば出るほど徐々に風が強くなっていく感がするのは気のせいか・・・
でも序盤はこのとおり。
ミヨシに立つことができました。
そしてナブラを探し西海域へ向かうと、大磯を過ぎた辺りで鳥山を発見!
時折、鳥がバッとまとまりマグロが跳ねるもんだから、皆一様にテンションはアップ。
決定的なチャンスを狙い、鳥の動きに合わせて船を当て込むこと数回・・・
来た!!!
真っ黒の強烈な雨雲が・・・orz
船長判断で釣りは一旦中止、港へ向けて退避することに。
凄い勢いで迫ってくる雨雲。
強い雨が降っているのが遠目でも分かるくらい。
そして気付けば暴風雨の中にズッポシ。
・・・ハッ!
やっぱり(笑)
その後、中盤戦以降はウネリと風でしぶかれ、更に雨にと三重苦の中での釣り。
その荒れっぷりは前を向いて立ってられないほど。
もう全身びしょ濡れ。
でもこんな日に限ってマグロは元気です!
今年一番の跳ねをバンバン見せてくれるが、思ったとおりに狙えない。
強烈な風とウネリで、ミヨシに膝立ちしてキャストするのが精一杯。
そしてラインは風で煽られルアーは水面横滑り。
それでも心優しい船長は激荒れの中、延長してまでマグロを追いかけてくれましたが、為す術なく撃沈となってしまいました。
そして港へ戻ってくると、この時を待っていたかのように天気は回復。
快晴の中、肩を落として帰路についたという、嘘のようなホントの話しでした(笑)
神と呼ばれる彼らの力をあらためて痛感!
ロブくん、そしてご一緒させていただいた皆さん、僕の仲間が・・・
本当にゴメンナサイm(_ _)m
また懲りずによろしくね♪
ソル友の「ロブくん」が企画してくれた仕立てにご一緒させてもらいました。
お世話になったのは、三浦佐島の『浩丸』さん。
初めて乗る船に心ときめかせながら港に着くと・・・
なんてこったい!
偶然とは恐ろしいもので、まさかこんなところで遭遇とは。
佐島にはルアーマンにお馴染みの『相洋丸』という遊漁船がありますからね。
ちなみにこのマコリックス、過去には東京湾奥の河川や干潟はもちろんのこと、内房の港、南房のサーフ、更には三浦の磯でもバッタリ遇っちゃうほど行動パターンが激被りです(爆)
そしてお互いの健闘を祈り出港。
!!!?
・・・なんで俺らの船に乗ってんだよ!?
と、波乱の幕開けとなった今回のマグロ釣り(笑)
こうなると急に不安になってくるのは台風の影響と天候の急変。
既に到達している波高2.5mは良しとして、問題なのは風の方。
台風が日本海に抜けたあとの巻き返しの風がどのタイミングで吹き出すか・・・。
このメンツでの前回釣行は散々な目にあったからね、不安は募る一方です。
そんな中、船は沖へと走る。
出れば出るほど徐々に風が強くなっていく感がするのは気のせいか・・・
でも序盤はこのとおり。
ミヨシに立つことができました。
そしてナブラを探し西海域へ向かうと、大磯を過ぎた辺りで鳥山を発見!
時折、鳥がバッとまとまりマグロが跳ねるもんだから、皆一様にテンションはアップ。
決定的なチャンスを狙い、鳥の動きに合わせて船を当て込むこと数回・・・
来た!!!
真っ黒の強烈な雨雲が・・・orz
船長判断で釣りは一旦中止、港へ向けて退避することに。
凄い勢いで迫ってくる雨雲。
強い雨が降っているのが遠目でも分かるくらい。
そして気付けば暴風雨の中にズッポシ。
・・・ハッ!
やっぱり(笑)
その後、中盤戦以降はウネリと風でしぶかれ、更に雨にと三重苦の中での釣り。
その荒れっぷりは前を向いて立ってられないほど。
もう全身びしょ濡れ。
でもこんな日に限ってマグロは元気です!
今年一番の跳ねをバンバン見せてくれるが、思ったとおりに狙えない。
強烈な風とウネリで、ミヨシに膝立ちしてキャストするのが精一杯。
そしてラインは風で煽られルアーは水面横滑り。
それでも心優しい船長は激荒れの中、延長してまでマグロを追いかけてくれましたが、為す術なく撃沈となってしまいました。
そして港へ戻ってくると、この時を待っていたかのように天気は回復。
快晴の中、肩を落として帰路についたという、嘘のようなホントの話しでした(笑)
神と呼ばれる彼らの力をあらためて痛感!
ロブくん、そしてご一緒させていただいた皆さん、僕の仲間が・・・
本当にゴメンナサイm(_ _)m
また懲りずによろしくね♪
- 2012年9月25日
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