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濱本国彦

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昼下がりのランカー♪嬉

夜明け前に屋根を叩く雨の音で意識を戻された事を思い出しつつ・・・・

前日のさっしー君の結婚式2次会で少々飲み過ぎた重い体を起こしたのが午前9時半。

休日という事もあって、思いっきり朝寝坊だ!


リビングに降りると、奥さんと下の娘はお出かけ支度で大忙しの様子・・・・・

パパは相変わらず放置な休日。


朝のコーヒーを飲みながらおもむろにアイフォンの潮汐アプリを立ち上げる。

「大潮」だ!笑

しかも、雨の後・・・・・「結構降ってたよなぁ~」と思いながらも、焦る事無く、一本、一か所、ワンバイトに間に合えばイイよ!

と・・・奥さんの用意してくれてた朝食をゆっくり食べる。


時計の針は正午を迎えようとしていた。
(ゆっくりし過ぎやろ!自爆)


この日の坂出の満潮時刻は13時17分。

上げの潮を基本的に狙うので、残された時間は後少し。笑

外に出て思う。


「思いのほか、寒くない」。

低気圧は爆弾となりながら四国沖を通過して・・・既に雨は上がっていた。


風は夜か??


なんて、思いながら・・・・・


30分、一本勝負でポイントを選択した。


思いの場所の、思いの角。


ここで出なければ対岸のあそこの角。


それで終了の筈だったこの日の釣り。




最初の角・・・不発。


と言っても3回ルアーを通しただけだけど、居れば出る!


そそくさと対岸へと移動。

思いの角No.2!!



あれ?


今日の釣り終わったやん??爆



と思いつつも、おもむろに目線を左のシャローブレイクの方に目をやると、ちょっとだけ流れのヨレが出来ている。

しかも、濁りの強弱が多少あって、見た感じ良い感じ!笑

水深はシャロー側で50cm・・・・


濁りが無ければ成立しないゲーム。

ティップの先に付いてるのはバグラチオン。

投げるのではなく足もとよりちょっと先へティップで送り、8の字をかく要領でルアーを動かした。

ぐるっと回したその直後・・・・

反転した魚体が透明度20cmの水中でも確認出来る位の所で反転した。

と思ったら、しっかり手元にドンと来た!笑




ビックリぶっこいたけど、手首だけしっかり反応してくれて、ロッドを少しだけ起こせてたのでフッキングバッチリ!




ナチュラル7程の張りが在れば接近戦でのフッキングはホントに楽である。

魚の自重と、ロッドの張りと、手首の反転だけでも十分フックがぶっ刺さってくれる。


と・・・・・

予定には無い、予定通り一本出ちゃったので満足した俺。笑



ボンの店にメバル用品の買い物へ行こうとボンに電話をする俺。



しかし・・・・


どうやら出張(笑)の様で3時過ぎないと帰らないとの事。




コンビに寄りつつ・・・・

時間潰しも含めて、近場の状況観察をする事に。



って言っても、居れば食って来そうな状況だけに一応ルアーは通してみる。


一か所目・・・・


ルアーはランダムトゥイッチャー。

キャストは5m。笑

狙うポイントはティップの下まで含めて自分から3m以内のみ。爆

濁ってるとは言え、自分の気配を水中へ入れないように一歩下がる。

一歩下がるんだけど前足は残す。笑

そう、直立では無く前後に足を開く。

これで至近距離のバイトに即座に反応する事が出来る。

と・・・・


今日のログはやたら長いがご容赦下され。爆


ランダムがストラクチャーの真横に差し掛かった時、手元に衝撃が走った。

水面は明らかにシーバスが反転した水の動きが出てる。

この時既にストラクチャーから剥しにかかる動作へ移ってる俺。

ナイスな一匹がネットに収まる。



ボンが出張(笑?)に出掛けてるお陰で予定外の一匹に出会えた。



この時既に下げに入って1時間程経過中。

本来なら終わってる地合いも・・・・

昼の満潮潮位がかなり高かったので下げに転じてもシーバスは川の中に残ってる感じだ。


こうなると・・・・・

思考回路をもう一度、調査では無く、戦闘モードに切り替える。爆



リリースした後の1投、同じランダムでバイトが出ないのでB-太にチェンジ。



ん??出ない??



しかし、出そう!

そう思える短絡的思考回路とこの日の濁り。


食わすには・・・・


ブレードか?


スナップに付けたのはPB-20。

とにかく水深2m強のレンジ40cmまでをゆっくり引きたい。

そんな要望にキッチリ応えてくれる。

その1投目。

カッツ~~~ンっとバイトが出たがブレードを弾いただけの様な金属的なバイト・・・・

手に残る感触が「くっそぉ~~」と口にさせる。



同じコースでは無く、少し垂直気味にストラクチャーにあててくるイメージのコースを20cmレンジを下げて攻めてみる。

どうやって20cm刻むの??っという疑問。


簡単である、超至近距離なので、FGノットが丸見えである。笑

単純に鮎の目印の様にこのノット部分を使えば20cmを確実に刻めるのだ。ブハハ

そのキャスト??フリップで・・・・・・


ドンッ!



完全に丸呑みだったのでルアーは出して撮影してますが、確実にレンジがハマってた証拠でしょうね。



透明度20cmのまっ茶色の水中でもちょっとした攻略が一本に繋がるのだ。

流石にこの一本・・・ひねり出した感満載だったし、サイズもこの日の最大サイズだったので満足してロッドを仕舞おうかと思って護岸歩いてると・・・・



強制排水発見。



完全に雨の恩恵現在進行中である。笑


ルアーはそのままPB-20。


流れの出てる所と自分が立ってる壁が垂直にクロスするピンポイントのレンジ30cmを、キャスト10mでやる。

この至近距離での微妙なレンジコントロールが肝なんだけど、始めのアプローチはあくまでもストレートな感じでアクション無しが良いかな!

そして・・・・

居れば食ってくれるもんである。



ナチュラル7を思いのほか絞り込んだのはランカーだった。




PB-20をチョイ投げで、小場所で、小技無しのストレートトレースで、ポイントにアプローチするとこんな一本に出会える。

まさに、ナチュラル7のコンセプトそのままだ。

そして、先の一本も同じだけど、PBの強さと20の使い易さが小場所にも持ってこいだよ!ホントに。


ってな感じで・・・・

最高の一本でこの日の釣りを終了しようとしたその時、僕の真横を出張(笑)から帰りの途中のの「ボン」をとっ捕まえてのブツ持ち写真となった訳です・・・・・笑

色んな意味で・・・ボン、ありがとう!笑



でもね・・・・・

流石に自分ばっか釣ったら悪いのでナイトゲームに同行して、ボンに釣らしたろって思って・・・・・



いやいや・・・ホンマに思ってたんですけどね・・・・











あれ?




ありゃりゃ??




ボンに申し訳なくって・・・・ボン居るのに自画撮り。笑






おっとっとな、3連発。自爆

真冬のAXAの強さは未だに健在だよ!

しかも、濁りの中でのハマーナイトも良いかもね。笑

そして、何とも素敵な一日となりました。大笑


ボン、また行こなっ!!





大事なお知らせ!

去年中に投稿頂いた方で、まだ認定ステッカーの届いていない方、いらっしゃいましたらメッセージ下さいませ!
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