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濱本国彦

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思い出の話。

コロナパニックの中、7都府県での緊急事態宣言となり、皆さんの生活に大きく制限の掛ってる中で・・・・

でっかい魚を釣って・・・みんなを元気付けたいけど、、、、

こんな時なので、それも出来ないので・・・・



自粛モードの皆のお暇な時間のお供になればと。


ここで昔の思い出のメーターオーバーたちとの出会いの話でも書いてみる事にします。



まずは!

116cm13kg

初めてのメーターオーバーとの出会いから。

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ご存じの方もいらっしゃると思いますが・・・・

2006年12月。


夢にまで見たメーターオーバーのシーバスとの出会い。


この子を釣ったのが12月初旬の月曜日の夜。

そしてその前日の夜も仕事終わりで高知に居た。

日曜日の夜。

翌日の月曜日に先輩との約束だった高知釣行を楽しむ為に下見をしに市内をランガンしてた俺。



潮は大潮。

たぶん満月だったと思う、、、、
最干潮の潮位がマイナスになるタイミングで「モンスター」との出会いはある程度の確信があった。

この子と出会う数年前から「その時」を当て込んでの釣行が多く、そんな中で「雰囲気」は感じていたからだ!

「いつかは!」

そんな思いも少しはあったが・・・・

アベレージでも香川よりは一回りも二回りも大きなシーバスとのファイトが楽しくて通いこんでいた中で、「このタイミング」それが明確になっていったのだ。


そんな中、地元のシャロー域でのサーフェース系ドリフトでデカイのを狙って釣る。という確信に、プラスしてシャッドプラグからヒントを貰った「ステイ」の釣り。

所謂「小場所のススメ」で積み重ねていた「止める」「流す」「水に乗せる」・・・・

そんな感覚をドリフトと融合する事で、シンペンを水中で流れに乗せる、水に馴染ませる、アクションとのメリハリ、必要以上に巻き過ぎない釣り。

そんな事が明確に自分の釣りの中でコントロール出来るようになっていたタイミングだったのかな!


当日、二人の先輩を乗せ、一路高知へ。

今考えると、いつ行ってもポイントは空いていた(笑)

後に高知の先輩アングラーに「なぜ?」って聞いたことがある!

「そりゃ~ハマモト君、早よぉ~帰ってビール飲まんといかんがよ!!ガハハ~~~」

ホンマなのか嘘なのか分らんけど・・・(笑)

お陰で香川から一っ走りしても毎回釣りをさせて貰えていたのだ!

この日も、満潮からの下げでエントリー。

下げ始めのゆっくりとした流れの中に邪道のYoreYoreを打ち込み明暗に流し込んで聞く。

キャストポイント、ラインの処理、バイトポイントなどを先輩に説明していたら・・・・すぐさまヒットとなった。


ここから先輩たちと三人で怒涛のバイトラッシュを堪能する事になった。二人の先輩もそれぞれに自己ベストを更新出来るほどサイズも良く、下げ残りの地合いを前にすでに先輩二人は満喫モードへ突入。(笑)

根が借りしたルアーの回収に一喜一憂していた(笑)

でも、俺はどうしても「狙って」見たかったタイミングはそこからだった。

シンペンとミノーのローテーションの中・・・・・

最後の地合いもYoreYoreで勝負していた。

やっている事に迷いも無く、その「ゾーン」への突入は突然やって来た。

明るい場所にYoreYoreを打ち込む、流れに乗せながら、ラインテンションで横方向への移動距離をコントロールしながら暗い中へとルアーを流し込む。

暗い中に入って行く頃にはボトム近辺をフワフワとドリフト、ボトムコンタクトがあるとエギをしゃくり上げる様にルアーをリフトしてやり、また次のボトムコンタクトまでバイトを待つ!

そして・・・・ドスッ!

来た!

フッキングからすでにフローハントはフルベンド。

ドラグは少々絞めていても簡単に出て行く(笑)

そして、デカイやつの特徴の一つ。

上流に泳いで行く。

来た!

デカイ!

マジで来た!!

ラインの風切り音で二人の先輩も「デカイやろ!!」


そう言わしてしまう程のファイトが始まった。


が・・・・ものの5秒程だったろうか・・・・

無念のフックオフ。涙

手は震える、汗は出る。足はガクガク。


嗚呼~~~やっちまった。

夢にまで見た奴だったかもしれない。悔やんでも悔やみきれない。でも、やれる事はやった。それでも獲れなかった・・・・

そんな事を思いながら震える手でノットを組み直した。

よし!

あと30分・・・・あるか無いかの地合いにもう一度勝負を挑んだ。
先輩二人も快く「やれ!好きなだけやれ!」そんな事を言ってくれた。
そして、再開の1投目!

また来た!

そしてまた!デカイ!

やっぱり上流向くやんけ~~~~~~汗

そんな事を思った瞬間、ロッドティップが天を仰いだ。


下げの流れが止まった頃、俺は自分が震えている事を止める事が出来ないで居た。

きさらぎのお弁当を食べながら、ため息しか出なかった。

そりゃ~そうだ、、、、会えたかも知れない、未だ見た事が無い彼女に手が届くそこまで来ていたのに・・・・・

チキン南蛮の味を感じない程にため息がでかかったのだろう。

優しい先輩は「上げもやれ!」そう言ってくれた。

初めの予定では上げの潮はヒラセイゴをお土産に釣って帰ろうって話だったけど・・・あまりにも俺の落胆ぶりに「可哀そう」に想いってくれたんだろうね!(笑)

上げの潮を待つ事3時間。

干上がったシャローに水が這い上がってくるタイミング。

明暗にベイトの気配も出てきたタイミング。

一人の先輩は仕事上がりでの釣行だったので眠さで戦線離脱。

先輩と二人で、再び水辺に降りた。

流れ良し!

ベイト良し!

気合い良し!(笑)


その1投目!

ドンっ!

また来たぞ!

おい!

マジか!

また上流行くやんけ!笑

いや・・・笑えない程、引っ張るやんけ!!

ゴリ捲きしたいけど出来ない。

けど、少し距離が縮められたその時、水面でアホみたいな巨体がエラ洗いした!

その時。


スポ~~~~~ン!


大涙。


悔しさと、悔しさと、悔しさが入り乱れた。大汗

俺は取り乱して、一緒に降りてる先輩の事も考えずに・・・


まだノットの準備をしているのを見て・・・

「もう一度投げてええっすか!」爆

そんな事を口走っていた。スイマセン



アドレナリン放出度MAX。

わなわな感最高潮。

そして、次のキャスト。

また来た!

ど~~なっとんじゃこれは!!


しかし、巻けるぞ!

いや・・・この子は巻けるぞ!

足もとに横たわった65cmほどのシーバス。


終わったか・・・・・


もしかしたスーパーステージだったであろうこの夜の地合いもこの子で終了か?



ふと先輩を見る。

「もう一回投げてみたら」


先輩は正直、僕とモンスターとのファイトを見て「自分では獲れない」そう感じていたそうだ。

そして・・・・先輩の言葉に甘えて投げた4投目。


ルアーはこの日の主役「YoreYore」だ!

キャスト、着水、ドリフト、しゃくり上げ、再びボトムヘ・・・・

ドッスッ!!!!


来た!!


おいおい、また来てくれた!!


しかもこの日に掛けたどの子よりも上流への依存が強かった。

ギャン鳴きするドラグ。キャンキャンいうライン。

やばいぞやばいぞ!



俺はとっさに干潟の中を下流へ向いて走っていた。

無心だ。

普通なら足を取られてコケルであろう所を走れた。(笑)



ただ・・・・ラインが橋脚を擦ってる感覚は明確に覚えていた。

「飛ぶか?」

そう思った時・・・・・

モンスターは一転下流を向いた。

俺は走って元の位置へ戻りながらふら付く体をテンションMAXのロッドで支えていた。

ラインも持ちこたえた。

モンスターとの距離も5m。


そんな時、初めてのエラ洗いを俺と先輩の目の前でぶっ飛ばしやがった。

デ・・・・・デカイ!!


マジででかい!


まるで小さい子が水遊びでもしているかの様なスプラッシュだったと思う。

捕れる!なんて思いもしない程に無心で暴れるモンスターの強さをロッドで感じていた。

でも、その時、その瞬間、エラ洗いした頭を抑え込むかの様にロッドをリフトしながら勝負に出た。

反動で干潟の上に頭部分だけ乗せられた。

しかし・・・・尻尾で水面を叩き出すと手に負えない・・・・

でも、シーバスまでの3mの距離はスーパー干潟(笑)

俺が前に出ると確実に膝まで入ってしまうフワフワ新鮮なポイントだ。(笑)

瞬時に出た言葉「山下さん・・・・行ってくれ~~~」(笑)

こともあろうか、優しい先輩を何の躊躇もなくフワフワのポイントへ行って頂いたのだ(笑)

しかし、流石に見た事が無い巨体を前に山下さんは・・・・

「どこ持ったらええん?」(笑)

「ラインでズリ上げる?」(笑)

「アホなこと言わんといて下さい」(笑)

「アゴ持って~~~~」「持ち上がらんぞ~~~」

そんなやり取りの中、抱き抱えるようにモンスターを俺の方に誘導してくれて、ようやく僕のオーシャングリップで下あごを握る事が出来たのだった。

しかし・・・・・

魚は全身ヘドロだらけで真っ黒。

え?

これシーバス?アカメ?

どっち?(笑)


いま考えるとそれ程興奮して思考回路もショート寸前だったんだろうね!

水たまりに横たわらせ、ヘドロを洗い流し、側線付近の「星」を確認した時、初めてシーバスだと脳が認識したのであった。(笑)


山下さんも無事ヘドロから脱出してモンスターの横へ来てくれた時、二人で笑ってるやら泣いているのか分らない握手をした。

寝ていたもう一人の先輩も起こして、三人でそのモンスターを前に興奮しまくった。


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針は曲がり、折れ、ルアーボディは割れていた。

リアフックの一本だけが上唇の上側の一番硬い所にフッキングしていた。

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ロッドは当時のFoojinZ フローハント。

FoojinZにはこんな歴史もあったんだよね~~~♪

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夢にまで見た初めてのメーターオーバーが・・・・

116cm13kg

という、とんでもないモンスターだった。


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かれこれ14年も前の出来事だけど・・・・

今回、書き起こしてみても、昨日の事の様に鮮明に覚えていた。


これ程の感動が貰えたり、記憶に残る、残せる「釣り」って、ホントにいい趣味だと思うよ!

さぁ~~~~今回のお話はここまで。

次の思い出メーターオーバーシリーズは、116cmとの出会いから一か月後に出会う事が出来た105cmのお話だな!

お楽しみに!!!

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