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▼ 初投稿
- ジャンル:釣行記
初投稿です。
慣れないので、昨日から何度も書きかけの文章を消してしまってイライラしています。
こういうのは苦手なのですが、いつも皆さんの投稿を情報収集に利用させていただいているのに、自分は何も発信しないのは心苦しいので、思い切って投稿することにしました。
自分には知識もテクニックも金も無いので、読んでくださる方の役に立つようなことは書けませんが、炎上だけはしないように気を付けようと思います!
昨日の夕方、時間が出来たので、いや正しくは仕事で佐世保から長崎への移動中に時間が出来たので釣りをすることに。
(たまたまのように書いているが、計画的。トラックには釣り具一式載せていた・・・。ごめんなさい。だから、釣れても誰にも言えないし、写真も見せられない。fimo以外では・・・。これも初投稿へのモチベーションとなった。)
大村湾に流れ込む小規模河川を何か所か覗いてみたが、どこもクラゲ(タコクラゲ?)だらけ。
最後の希望をもってT町の河口を覗くと、クラゲの数は少ない。これなら釣りになりそうだ。
この場所は先日の凄腕期間中にトップで釣ることができたので良いイメージ。しかし昨日は風が強く水面はかなり波立っていた。
軽いルアーではキャストも出来ないし、荒れた水面ではペンシルよりもポッパーの方が良いと思い、
シルバーウルフチニングスカウター60F
カラーはリアルシュリンプ
を選択。
前回はトロピカルベイトで釣ったが、日差しが水面を照らしていたので何となくナチュラル系かなと。
リーダーもフロロからナイロンに替え準備万端。
いざ始めようとすると、
メモ帳を持った女性が近づいてきて・・・
女性:「N新聞の『とっとっ〇』の取材なんですが・・・」
自分:「はい??????」
(仕事中に釣りしているのに新聞に載るわけにいかない!!!)
女性:「ここは何が釣れるんですかー?」
自分:「チヌ、えーっと黒鯛です。でも今日は駄目だと思います。」
女性:「今日はお休みですか?」
自分:「いえ!仕事帰りです
」(作業着のズボンに安全靴では休みとか言えない)
女性:「頑張ってください!失礼しまーす!」
なんだよ。そもそも『とっとっ〇』ってなんだっけ?フリーペーパーみたいなやつ?情報誌?
なんで声かけてきたんだよ?
さ、気を取り直して、一投目。風つよっ!
糸ふけ出まくるし、飛距離も出ない。波でルアーも見えにくい。
今日は無理かなぁと諦めかけたところで、自転車のかごに竿を載せたおじいちゃん登場。
おじいちゃん:「今日はどうね?」
自分:「風強くて厳しいです・・・。」
それから、おじいちゃんの釣果自慢。長い・・・。
早くしないと時間は限られてるのに・・・。
それでも、地元の人の情報は貴重と思い話し相手をする。
去年はシーバスもチヌもバカバカ釣れたそうだ。
今年は魚が少ないって。
近くのポイントも教えてくれた。
最後におじいちゃんは、自分(hacci)のリールを見て
「あんたはダイワね。おれのはシマノばい。じゃあ頑張って。」
と去って行った。
だいぶ時間をロスした。
さあ、今度こそ集中。
相変わらず風は強く水面は波立っている。
幅20メートルほどの川の流れに対して斜めに投げる。そうすれば風は真横からではなく、少しは飛距離が稼げる。
なるべく糸ふけを出さないよう、低い弾道でキャストを心掛けた。
偏光グラスを掛けているが、水面が波立っているのと、日光の反射でルアーが見えにくい。ちゃんとアクションしているのかも分からない。
これでは魚からも見つけてもらえないと、通常よりも強めにトゥウィッチして派手にスプラッシュを発生させてみる。
このルアーの開発者の中山聡さんの動画で、アクション後のポーズが大事って言われていたので、数回アクションさせてポーズを繰り返す。
すると、
チュボッ
あまり強くないがアタックしてきた!
しかし、乗らない。
そのまま、同じリズムで動かすと、
チュボッ
また乗らない。
また同じリズムで、そしてポーズ。
ルアーが静かに消えた。
食った?
風でラインスラックが出ているので、スラックを取りながら巻き合わせ。
ティップに重みを感じる!
心の中で、鈴木斉さんばりに
「キタヨー」
と叫ぶ。
引きからしてまあまあのサイズ。
足もとまで寄せてきてネットを伸ばそうとするも、フレックスアームのロックが解除されない!
焦る自分。
抜きあげるのは無理なサイズ。
なんとかガチャガチャやってアームを伸ばしネットイン。

43センチのクロダイ。
43センチといえば、凄腕の2本目と同じ。なんか似てる。
数日前にfimoで同じアカメが3回も釣られ、そのうち2回は同じアングラーがって記事を読んだ。
まさか・・・と思ったが
冷静になって思い出すと、先日の魚はリリースしようとしたところ、軽自動車に乗ってやって来た地元のおじちゃんが
「捨てるならもらえない?」
って言ってきて、泣く泣く差し上げたんだった。
捨てるんじゃなくて、逃がすんだけど・・・って思いながら。
でも地元の人とは良い関係を構築しとかなきゃ・・・。
その時の魚はこれ

おじちゃん美味しかったかなー?
写真見比べると、同じサイズでも胸びれの長さとか体色とか結構違うな。
今回は無事にリリースできた。良かったー。
その後、おちびさんを1匹釣って終了。なんせ仕事中だから・・・。

今回の反省点
フレックスアームの手入れを怠らない。
そろそろPEを巻き替えよう。
使用タックル
ロッド:メジャークラフト クロステージCRK-782ML黒鯛(安いけどいい竿です。)
リール:ダイワ 15フリームス2506(皆さん言われてますが、重いです。)
ライン:DUEL HARD CORE X4 1.0号(今度は0.8号にしよう。)
リーダー:TORAY ソラローム ブッシュランナー 12Lb(バスやってた時の残り)
スナップ:コアマン こだわりスナップ#0
ルアー:シルバーウルフ チニングスカウター60F リアルシュリンプ(よく飛び、よく釣れます。)
そして、投稿まで仕事中にやってる・・・。
慣れないので、昨日から何度も書きかけの文章を消してしまってイライラしています。
こういうのは苦手なのですが、いつも皆さんの投稿を情報収集に利用させていただいているのに、自分は何も発信しないのは心苦しいので、思い切って投稿することにしました。
自分には知識もテクニックも金も無いので、読んでくださる方の役に立つようなことは書けませんが、炎上だけはしないように気を付けようと思います!
昨日の夕方、時間が出来たので、いや正しくは仕事で佐世保から長崎への移動中に時間が出来たので釣りをすることに。
(たまたまのように書いているが、計画的。トラックには釣り具一式載せていた・・・。ごめんなさい。だから、釣れても誰にも言えないし、写真も見せられない。fimo以外では・・・。これも初投稿へのモチベーションとなった。)
大村湾に流れ込む小規模河川を何か所か覗いてみたが、どこもクラゲ(タコクラゲ?)だらけ。
最後の希望をもってT町の河口を覗くと、クラゲの数は少ない。これなら釣りになりそうだ。
この場所は先日の凄腕期間中にトップで釣ることができたので良いイメージ。しかし昨日は風が強く水面はかなり波立っていた。
軽いルアーではキャストも出来ないし、荒れた水面ではペンシルよりもポッパーの方が良いと思い、
シルバーウルフチニングスカウター60F
カラーはリアルシュリンプ
を選択。
前回はトロピカルベイトで釣ったが、日差しが水面を照らしていたので何となくナチュラル系かなと。
リーダーもフロロからナイロンに替え準備万端。
いざ始めようとすると、
メモ帳を持った女性が近づいてきて・・・
女性:「N新聞の『とっとっ〇』の取材なんですが・・・」
自分:「はい??????」
(仕事中に釣りしているのに新聞に載るわけにいかない!!!)
女性:「ここは何が釣れるんですかー?」
自分:「チヌ、えーっと黒鯛です。でも今日は駄目だと思います。」
女性:「今日はお休みですか?」
自分:「いえ!仕事帰りです

女性:「頑張ってください!失礼しまーす!」
なんだよ。そもそも『とっとっ〇』ってなんだっけ?フリーペーパーみたいなやつ?情報誌?
なんで声かけてきたんだよ?
さ、気を取り直して、一投目。風つよっ!
糸ふけ出まくるし、飛距離も出ない。波でルアーも見えにくい。
今日は無理かなぁと諦めかけたところで、自転車のかごに竿を載せたおじいちゃん登場。
おじいちゃん:「今日はどうね?」
自分:「風強くて厳しいです・・・。」
それから、おじいちゃんの釣果自慢。長い・・・。
早くしないと時間は限られてるのに・・・。
それでも、地元の人の情報は貴重と思い話し相手をする。
去年はシーバスもチヌもバカバカ釣れたそうだ。
今年は魚が少ないって。
近くのポイントも教えてくれた。
最後におじいちゃんは、自分(hacci)のリールを見て
「あんたはダイワね。おれのはシマノばい。じゃあ頑張って。」
と去って行った。
だいぶ時間をロスした。
さあ、今度こそ集中。
相変わらず風は強く水面は波立っている。
幅20メートルほどの川の流れに対して斜めに投げる。そうすれば風は真横からではなく、少しは飛距離が稼げる。
なるべく糸ふけを出さないよう、低い弾道でキャストを心掛けた。
偏光グラスを掛けているが、水面が波立っているのと、日光の反射でルアーが見えにくい。ちゃんとアクションしているのかも分からない。
これでは魚からも見つけてもらえないと、通常よりも強めにトゥウィッチして派手にスプラッシュを発生させてみる。
このルアーの開発者の中山聡さんの動画で、アクション後のポーズが大事って言われていたので、数回アクションさせてポーズを繰り返す。
すると、
チュボッ
あまり強くないがアタックしてきた!
しかし、乗らない。
そのまま、同じリズムで動かすと、
チュボッ
また乗らない。
また同じリズムで、そしてポーズ。
ルアーが静かに消えた。
食った?
風でラインスラックが出ているので、スラックを取りながら巻き合わせ。
ティップに重みを感じる!
心の中で、鈴木斉さんばりに
「キタヨー」
と叫ぶ。
引きからしてまあまあのサイズ。
足もとまで寄せてきてネットを伸ばそうとするも、フレックスアームのロックが解除されない!
焦る自分。
抜きあげるのは無理なサイズ。
なんとかガチャガチャやってアームを伸ばしネットイン。

43センチのクロダイ。
43センチといえば、凄腕の2本目と同じ。なんか似てる。
数日前にfimoで同じアカメが3回も釣られ、そのうち2回は同じアングラーがって記事を読んだ。
まさか・・・と思ったが
冷静になって思い出すと、先日の魚はリリースしようとしたところ、軽自動車に乗ってやって来た地元のおじちゃんが
「捨てるならもらえない?」
って言ってきて、泣く泣く差し上げたんだった。
捨てるんじゃなくて、逃がすんだけど・・・って思いながら。
でも地元の人とは良い関係を構築しとかなきゃ・・・。
その時の魚はこれ

おじちゃん美味しかったかなー?
写真見比べると、同じサイズでも胸びれの長さとか体色とか結構違うな。
今回は無事にリリースできた。良かったー。
その後、おちびさんを1匹釣って終了。なんせ仕事中だから・・・。

今回の反省点
フレックスアームの手入れを怠らない。
そろそろPEを巻き替えよう。
使用タックル
ロッド:メジャークラフト クロステージCRK-782ML黒鯛(安いけどいい竿です。)
リール:ダイワ 15フリームス2506(皆さん言われてますが、重いです。)
ライン:DUEL HARD CORE X4 1.0号(今度は0.8号にしよう。)
リーダー:TORAY ソラローム ブッシュランナー 12Lb(バスやってた時の残り)
スナップ:コアマン こだわりスナップ#0
ルアー:シルバーウルフ チニングスカウター60F リアルシュリンプ(よく飛び、よく釣れます。)
そして、投稿まで仕事中にやってる・・・。
- 2016年9月14日
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