【KAGEブログ広島】チヌパラドッヂ＆ブルフォース75MHTインプレ

さぁ！やっとこさ〜で実釣編（笑）
とりあえず釣れる公算も無いので、去年の今頃良かったところ…って事で水深1〜2mの河川シャローポイントへ。

到着し早々にチヌパラドッヂ(7g)をややアップ気味にキャスト！飛距離はまぁ他社製品の7gとほぼ変わりなし。

着水後はカーブフォールで着底させていく。オモリの部分に施してある窪みがフォールのスピードを抑制し、スローなフォールで誘う事が出来るらしいのでフォールを意識してみると…ガッ！

あっ、当たった！
窪みの効果かどうか定かではないが、いきなりフォールでバイト発生。魚は居る様だ。

ルアーを回収し2投目、着水後はカーブフォールに神経を集中させると…ガッ！！グッグッグッ！！

今度は食った！すかさずアワセてファイトを楽しみつつ…

キャッチ！
久々に釣ったわ！サイズは35cmくらいか？この程度のサイズではロッドのパワーはまだまだ余っている感じ(￣ー￣)

魚は居る様なので立ち位置はそのままに続けてみる。今度はフォールで食う気配がない。そのままズルズルと底を引き、その感触を確かめるが、ボトムの完治能力も硬いところ、柔らかいところはしっかり手元に伝わってくる。そして…

連発！さっきと同じくらいかな？

その後数匹追加し、反応がなくなる毎に歩きつつ探っていく。

魚は多分まだまだいる。シャローに差してきているというより、深場に遠投してネチネチやってると食う感じで、全部遠いところでヒットする。よし、ココはダブルフックバージョンのチヌパラドッヂを試してみよう！

食うね！ダブルフックバージョンもイケる‼︎
活性も悪くなさそう。ワームを着けると飛距離が落ちるので、ココは飛距離重視でダブルフックバージョンで続けてみる。

オッケー！イケるでぇ～！
フッキングポイントも気になっていたが、この掛かり方だとまぁ悪くない感じ。

その後も探ればポツリポツリと釣れるのだが、なかなかサイズが上がらない…（笑）本当はノッコミの真っ黒なビッグママを捕獲したかったのだが、釣れる気配もなく飽きてきたのでこれにて終了（笑）

今回はチヌパラドッヂだけを投げ倒してみたが、まぁ普通に釣れます（笑）ブルフォース75MHTで7gのウェイトを扱うには少し軽く、感度も鈍るかな？と当初思ったが、その辺りは全然感知できるのでこれは問題なさそう。

ただ、やはり少しティップは硬めなので、ワームでネチネチ釣る展開ではバイトがでたときにロッドを少し倒してバイトをきいてやった方がより確実にフッキングに持ち込めると思う。オートマチックにフッキングさせるというよりは、こちらから掛けていく感じかな⁉︎

それと、少し気になったのがブリームキャッチャーをトレーラーにして、キッチリ足元までズル引いて来た時に何度かフックがリーダーを拾う現象が発生！(◎_◎;)恐らくリーダーとチヌパラドッジの角度が鋭角になりフックがリーダーを拾いやすくなるのだと思う。チヌパラドッジはもともとフックの位置が上にあり、更にブリームキャッチャーの浮力も相まって余計にそうなるんだろう。足場の高いところでやる際には特に注意が必要かな。トレーラーは浮力をもう少し抑えたワームでも良いかも！

今回デカいサイズが釣れる事もなかったが、とりあえずロッドにもルアーにも入魂できたので良しとしよう！次はデイゲームでトップ＆バイブを使用した釣りをやってみようd(￣￣)