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シーバス出稽古 其の壱(基地外ブラザース)

  • ジャンル:釣行記


 
  
 と、題しまして、 私、もんじゃ五平がソル友さんのホームにお邪魔させてもらい、
 
ソル友さんの釣りを紹介しつつ、如何にその釣りに自分の釣りをハメ込んでいけるか、
 
そんなところを紹介していけたら という2012年の新企画なのです。(^^)


 私の場合、ボートスタイルをメインにしているため、どうしてもささやかれる言葉がある。
 
 「ボートだから釣れてるだけじゃん。」
 
 確かに間違ってはいない。(笑)
 
 ただ、だからといって誰もが同じ釣果を出せるわけではないのも事実なのである。
 
 だから証明が必要だった。
 
 出撃コール!!、 ガチキンでのデモ、 凄腕オフショア
 
 自分の出来るボートの釣りは見せてきた。


 2012年、今度は見せてもらう機会をいただきたいと思う。
 
 そして私にとっても自分への挑戦の場なのである。
 
 「釣れんのか!」
 
 私の古くからの釣り友で、現在もソル友な方のログの背景でもあるこの言葉、
 
 皆が私に投げかけるこの言葉を私自信が自分に投げかけてみよう。
 
 それを実践するのもこの新企画なのである。(^^;)


今回は、その第一回目としてこの人のホームにお邪魔してきました。
 

 ガチキン一般アングラー唯一人の決勝進出者、ロロヒさんです。
 
 その相棒がこの人です。
 

 nemoteru、二人合わせて基地外ブラザースと呼ばれる本物の釣りバカなのです。
 
 
 彼らがホームとするのは、千葉県に広がる広大な干潟の一角、
 
 そこにかれこれ3年間も通い詰め、
 
 そこだけにこだわり突き詰めてきた自分たちなりの浸かりの釣りがあるのである。
 
 
 本日未明、1時のソコリから2時間勝負の上げ狙いの釣りに同行させてもらいました。
 
 まずは遥か遠い狙いのポイントまでひたすら歩きました。


 nemoteruが先行し、MARさんとロロヒが続く。
 
 私は初心者なのでみんなの後ろにくっついていく形でした。(^^;)
 
 ちなみにウェーダーもジャケットも借り物です。(笑)
 


  今回使用したロッドは、ゴールデンミーンのアウトレンジ82Lでした。
 


 このロッド、アドバンスの佐川さんが開発に携わったロッドだそうなんですが、
 
 実売価格2万円ぐらいでありながらリールシートやグリップの造りも良く、
 
 K‐ガイドも搭載されており、浸かり初心者の私にとっては
 
 調子も長さもとても使いやすかったです。(^^)

 
 で、実釣報告ですが、現場は、普段東京湾最奥の運河でやってる私からすれば、

 本当に美しいフィールドでした。



 底はヘドロではなく砂質のもので、ところどころにアマモが繁殖していました。

 その美しい干潟を行けるだけ入り込んでいき、そのアマモ帯にエサを求めて回遊してくる

 シーバスを捉えていくイメージで釣りしました。

 遥か沖まで続くなだらかなフラットエリア、その中でもいくつか入るスリット、

 その僅かな変化にある僅かな違い・優位性、そこを捉えられるかで

 釣果の蓄積も違ってくるのでしょうね。(^^)


 で、私が立ち位置としたポジション、じつは歩いていく時点でけっこうな起伏を感じました。

 帰路でのMARさん曰く、「このぐらいのスリットならシーバスはつきますね。」

 つまりシーバスが利用するだけの起伏、

 私自身も行きにそう感じていたのでそこを立ち位置に粘る覚悟でした。

 最初につけていたルアーは、ima komomo110Sカウンター。

 が、流れが彼に適していないことにすぐ気がついた。

 そして弱い流れでもリトリーブ自体で揺れてくれるルアー、ヤルキスティック

 につけかえた。

 その1投目、着水から糸ふけをとり、ルアーが泳ぎだしてボトムをかすめた瞬間でした。

 グインッ!

 明らかな生命感に、深夜0℃の空気を82Lが切り裂いた。

 ビシュッ!!

 「乗ったぁ!!」

 私にとって初のポイントでのバイト、

 そして「シーバス出稽古」にとっても初のゲットとなりました。(^^)


 最後はテールフック1本でした。 ヤバかった。(冷汗)


 満面の笑み、感無量、挑戦したかいがありました。(^^)


 ボートではなかなかない画像、干潟ならではの美しいシーンですね。

 もうほんと、釣れてくれたことに感謝、付き合ってくれたみんなに感謝の瞬間でした。


 この後、ガイドしてくれたロロヒが1本獲って楽しいひとときもあっという間で、

 けっこう潮位が上がってきたので終了としました。



 「うおーーー、魚小さすぎて水面滑ってくるーーー!!」

 とか言って、サイズ関係無しに楽しんでました。

 この男もまた、釣りの楽しさを知る本物なのです。(^^)


 そんなこんなな「シーバス出稽古 其の壱」でした。


 今年は、ボートだけでなく陸っぱリでも精力的に取り組んで

 ソル友さんとも交流を深めていきたいと思っている私、

 これからもよろしくお願いします。


 最後まで観てくれた方にはいつも感謝しています。

 またがんばりますねー。


 次は、あなたのフィールドに訪れるかもしれません。(笑)



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