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▼ みんなの湾奥、そこにある光・・・
- ジャンル:釣行記
ほんと、毎週末音信不通な感じですみませんです。(^^;)
先週、前半は3夜連続釣行、後半は修学旅行なんかもあって
金・土・日と朝から晩まで働き通しで
本当に忙しくも充実した1週間でした。
で、開けて本日未明、パソコン開く間もなく仕事終わってすぐ準備して
01:30~05:00の間で、ソル友のねむさんとお義兄さんと3人で出撃してきました。
ポイントは、タイトルにあるようにもちろん湾奥です。
この時期、産卵がらみで東京湾のシーバスはほぼ全て南下してしまいます。
それに合わせてかなりのシーバサーが南下してシーバスを狙いに行きますね。
もちろん私もいいコンディションのシーバスを獲りたいので、
例年この時期は、内房・南房へシーバスを狙いに行きます。(^^)
が、湾奥シーバサーみんながそれを出来るかというと
そんなわけないのです。
かくいう私だってそうは内房までは行けないのです。(涙)
ならばどうするか!?
私がいつも自分に言い聞かせてる言葉
「自分にある環境の中で釣りするだけ!」
人を羨んでもしょうがないわけで、
自分が湾奥でしか出来ない時は、やはりそこで出来ることをやるしかないのです。
では、この12月の湾奥で、自分に何が出来るのか!?
何度も言うように、シーバスはほぼ南下してしまっていて
かなり薄い状況になっている。
ベイトも激減してしまっている。
どうする!?・・・
この時期、湾奥での私の釣りを支えてくれるのは、
「種の保存の法則」
という言葉なんです。
これは先人アングラーさんから教わったものなんですが、
「種の絶滅の危機から免れるために、必ず例外が存在する。」
というもので、
シーバスに当てはめて言えば、要は、
「シーバスがもし全部同じタイミングで産卵期を迎えるならば、
その直前や直後に何かあったら、その種が絶滅してしまう。
だから必ず産卵期にも大きくズレる個体がいるものなのだ。」
ということなのです。
これがこの時期の私の支えであり、
ほぼ落ちたシーバス群においても
遅れて産卵に向う個体が12月でも釣れる、もしくは、
もうはたいて戻ってきた先発組が釣れてくれたりする。
というのを信じてやってるのです。
で、実際の本日の結果ですが、
魚の通り道で待ち構え、わずかなベイトに付いたシーバスを
ワンタイミングで獲ってきました。(^^)
この時期そう何度も、そう長時間もベイトが流されてくることは無いので
このタイミングを確実に物に出来るか!?で釣果が大きく変わってくるのです。
それは、的確なルアーセレクトだったり、テクニックだったり、
選んだポイントそのものだったり、タイミングそのものだったり、
その要因はいろいろあるのですが、
その少ないチャンスを捉えていかなければいけないのです。
とりあえず今日は、
私とねむさんのお義兄さんで2本の70cmUPを獲ることは出来ました。


ねむさんのお義兄さんの釣った個体は、ヒレがとても綺麗なやつでした。


コッチが私が釣ったやつ、魚体も黒く、ヒレも痛んでて湾奥暮らし永かったか。(笑)
ねむさんも明らかに70越えてそうなやつ掛けてましたが
これは惜しくもハズレてしまいました。(><)
でもちゃんと釣ってますよ。(^^)

他に釣れたのは、こんなとこでした。




今日は全部で15HIT10GET、70UP2本てとこでした。
ただ、コントロールしきれずにぺラにライン巻かれてぶっちぎられちゃった奴がいたのですが、
そいつは間違いなく弩デカイ奴の手応えでした。(><)
12月の湾奥の釣り、
変わり者のシーバスは必ずいるのです!
それを信じてベイトに付いて廻ってるヤツ狙っていけば、
光が射す瞬間と出会えるかもしれませんよ。(^^)
お互いがんばりましょう!
最後まで観てくれた方にはいつも感謝です。
また、先月の凄腕オフショア部門、
凄腕&超弩級、幸運にも獲ることが出来ました。
応援してくれていた皆様、そしてお祝いメッセージをくれた皆様、
本当にありがとうございました。
これからもがんばります。
今後ともよろしくお願いします。(ペコリ)
先週、前半は3夜連続釣行、後半は修学旅行なんかもあって
金・土・日と朝から晩まで働き通しで
本当に忙しくも充実した1週間でした。
で、開けて本日未明、パソコン開く間もなく仕事終わってすぐ準備して
01:30~05:00の間で、ソル友のねむさんとお義兄さんと3人で出撃してきました。
ポイントは、タイトルにあるようにもちろん湾奥です。
この時期、産卵がらみで東京湾のシーバスはほぼ全て南下してしまいます。
それに合わせてかなりのシーバサーが南下してシーバスを狙いに行きますね。
もちろん私もいいコンディションのシーバスを獲りたいので、
例年この時期は、内房・南房へシーバスを狙いに行きます。(^^)
が、湾奥シーバサーみんながそれを出来るかというと
そんなわけないのです。
かくいう私だってそうは内房までは行けないのです。(涙)
ならばどうするか!?
私がいつも自分に言い聞かせてる言葉
「自分にある環境の中で釣りするだけ!」
人を羨んでもしょうがないわけで、
自分が湾奥でしか出来ない時は、やはりそこで出来ることをやるしかないのです。
では、この12月の湾奥で、自分に何が出来るのか!?
何度も言うように、シーバスはほぼ南下してしまっていて
かなり薄い状況になっている。
ベイトも激減してしまっている。
どうする!?・・・
この時期、湾奥での私の釣りを支えてくれるのは、
「種の保存の法則」
という言葉なんです。
これは先人アングラーさんから教わったものなんですが、
「種の絶滅の危機から免れるために、必ず例外が存在する。」
というもので、
シーバスに当てはめて言えば、要は、
「シーバスがもし全部同じタイミングで産卵期を迎えるならば、
その直前や直後に何かあったら、その種が絶滅してしまう。
だから必ず産卵期にも大きくズレる個体がいるものなのだ。」
ということなのです。
これがこの時期の私の支えであり、
ほぼ落ちたシーバス群においても
遅れて産卵に向う個体が12月でも釣れる、もしくは、
もうはたいて戻ってきた先発組が釣れてくれたりする。
というのを信じてやってるのです。
で、実際の本日の結果ですが、
魚の通り道で待ち構え、わずかなベイトに付いたシーバスを
ワンタイミングで獲ってきました。(^^)
この時期そう何度も、そう長時間もベイトが流されてくることは無いので
このタイミングを確実に物に出来るか!?で釣果が大きく変わってくるのです。
それは、的確なルアーセレクトだったり、テクニックだったり、
選んだポイントそのものだったり、タイミングそのものだったり、
その要因はいろいろあるのですが、
その少ないチャンスを捉えていかなければいけないのです。
とりあえず今日は、
私とねむさんのお義兄さんで2本の70cmUPを獲ることは出来ました。


ねむさんのお義兄さんの釣った個体は、ヒレがとても綺麗なやつでした。


コッチが私が釣ったやつ、魚体も黒く、ヒレも痛んでて湾奥暮らし永かったか。(笑)
ねむさんも明らかに70越えてそうなやつ掛けてましたが
これは惜しくもハズレてしまいました。(><)
でもちゃんと釣ってますよ。(^^)

他に釣れたのは、こんなとこでした。




今日は全部で15HIT10GET、70UP2本てとこでした。
ただ、コントロールしきれずにぺラにライン巻かれてぶっちぎられちゃった奴がいたのですが、
そいつは間違いなく弩デカイ奴の手応えでした。(><)
12月の湾奥の釣り、
変わり者のシーバスは必ずいるのです!
それを信じてベイトに付いて廻ってるヤツ狙っていけば、
光が射す瞬間と出会えるかもしれませんよ。(^^)
お互いがんばりましょう!
最後まで観てくれた方にはいつも感謝です。
また、先月の凄腕オフショア部門、
凄腕&超弩級、幸運にも獲ることが出来ました。
応援してくれていた皆様、そしてお祝いメッセージをくれた皆様、
本当にありがとうございました。
これからもがんばります。
今後ともよろしくお願いします。(ペコリ)
- 2011年12月5日
- コメント(27)
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