♪ 難しいけど・・・ ♪

  • ジャンル:釣行記
夜勤業務も終了

子供と遊ぶ時間も大切にしつつ

やんわりとナイトゲームを再開し始めました。


この日

幾つかポイントを回るも

状況も良くない感じ

反応が得られません。

そして

最後に入ったポイントでこれならば・・・

と言う状況に出くわせました。

流心の流れの中で出るボイル

と言ってもパンッと言う乾いたボイルでは無く

水面下3~40cm程下のレンジのベイトを捕食し

突き上げた勢いで反転した尾びれが水面を叩くような音

イメージ伝わります~~?

そのレンジに合わせた釣りを続けたのですが

どうも流れとルアーがシンクロさせづらい状況

そのうちに更に流れも増し

乾いたパンッと言ういつものボイル音に変わっていきました。

でも厄介な事が一つ

鱸自体のレンジも物凄く上ずってしまった事

ごっつぁんミノーで反応してくるのですが

上手く喰いきれてない様子

一瞬ロッドに重みが乗る事もあるのですが

完全な外掛かりと思われるバイト

それでもトレースラインやカラーチェンジを繰り返し

ようやくのヒットとなりました。

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ベイトもしっかりと捕食出来ている

コンディション抜群な固体

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このエリア独特の黒光りな魚です。

そして予想どうりの外掛かりでした。




これからの時期、ボイルしているのに

なかなかルアーに反応させられない状況も

どんどん増えていきます。

しかし信じて表層ルアーを投げ続けてみて下さい

トレースライン、スピード、ほんの数センチのレンジの違いで

劇的に魚の反応が変わる場合が存在します。

ルアーのレンジが上がれば上がる程に

その傾向がより強く感じられます。

僕の様な半人前のアングラーの

小さな発見なのでアテになるかは解りませんが

近頃、強くそれを感じる場合があるので

偉そうに

書いてみた次第であります。








おしまい







 

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