所変わればのメバリング

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どーもボクです
昨夜は夜勤を終え、1時間ほど南下して芦北方面
へ行ってきました。
先週は中潮の満潮にほど近い時間から下げを…
今回は中潮のド干潮から上げを…
まず現場に着いて思ったことは、芦北もかなり干満の差があるんですね。前回よりも2m以上水位が低い。
まあ、サラリーマンアングラーの悲しいトコでして、時間を選べない事情があるので、テトラをヒイフウ言って降りました(高所恐怖症ですから嫌いです)
水面をよく目を凝らして見ると……極小サイズらしき
個体が時折ライズしていますが、前回のソレと比較
すると、かなり少ない。。。。。
この潮位が低く水の量が少ないとベイト自体の数が少ないのか、メバル自体の数が少ないのか、まだ捕食体勢に入っていないかが判りません。
あと、明るい時間帯に行った事が無いので、この状態でどれほどの水深があるのかも不明。
ほぼ手探りです(^_^;)
とりあえず先行者の方が一人いらっしゃったので
「少し離れた場所でやらせてもらっていいですか?あと…どうですか?」と伺いましたが、「さっき来たんですが全然です」との事……
まずは、DiamondHead0,4gにオクトパスのとうめいで表層から中層、そしてボトム付近を手広く、
サーチします。小さいのが2匹出ましたが、イマイチな感じ。。。
続いて0,6…0,8…1.0…1,3…1,5…1,8gとジグヘッド
のサイズを変え、カラーを「とうめい」~「ぎん」~「しろ」~「もも」~「きいろ」と変えて反応を見ていきます。ぶっちゃけ、この作業って面倒くさい。
でも、結果的にいうと、この地味な作業が釣果へと結びつくんです。だから、サボれません(笑)
だって釣りたいですもん(*^^)v
正解は……1,5gジグヘッドにオクトパス「しろ」の組み合わせでカウント5~10のフォールで34家邉さんのログでおなじみのふわふわメソッドです。
イメージとしてはボトム付近に居て、やや上を(中層)を意識している個体に大きいのが、数的にも
集中してました。
表層のは小さいうえに、ほうぼうに散っているみたいでかなり効率が悪いので切り捨てました。
ボトム付近の良型はまだまだ抱卵していてプリスポーンの状態です。30kmほど海向かいの天草では、一か月ほど前にプリの個体が居ましたが、
その1週間後にはアフターの状態になっていたので、けっこう違うもんなんだなと勉強になりました。
今回の最大サイズ28cmです(*^^)v
暗い背景だと判りにくいですが、頭から背中にかけての筋肉の盛りあがりとお腹が凄いです。

つづいてアップの画像…
この体高…カッコいい~♪
よーし、ガンバっぞ~♪と思っていたら…
200m程沖でもの凄い音が…ザパーン!ドッパーン!!よく、目を凝らして見ると…スナメリです。
やっぱりというか、マジで?って感じで全くアタらなくなったので終了~(+o+)

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