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▼ テンリュウNEWスワットSW972S-MLインプレッションその3~本領発揮
本来ならお休みで朝から釣りに行くつもりでしたが、昨日、立て続けに入った臨時業務のせいで、午前中は休日出勤となりました。
まあ、そもそも雨なので、それはかまわないんですが、ただ、予報では昼過ぎに止むので、絶対に仕事は午前中に片付けるゾ!
予定どおり仕事を片付けて、出撃だーっ!
行き先は川です。
そう、落鮎パターンを探りに行きます。
雨後なので、鮎が流されて来そうなポイントを探します。
まずは、先日に67cmを獲ったポイントへ。
ここはその後、再現性を確かめに2回来ていますが、残念ながら獲れませんでした。
恐らく、水量が落ちたのが原因と思いましたので、雨後の今日にまたチャレンジします。
タックルは、スワットSW972S-MLに19ヴァンキッシュ4000XGを取り付けて、ラインは本来ならサーフ用として使っているDUELハードコアX4の1.5号にリーダーはシーガー・グランドマックスの6号をセットして望みます。
スワットは、使い込むほどに、いいロッドだと、信頼を深めています。
まず、キャストの正確さ。特にサイドキャストは橋の下など低くキャストしなければならないポイントで、ポンポンと狙ったところへコントロールできます。
次に遠投性能。14cmクラスのミノーを50m先にキャストするのに、特に力を込めなくても楽に放り込めます。
そして、少し驚いたのが、空気抵抗が邪魔をして飛ばないアーダ86を40mほどまっすぐに飛ばすこともできます。
あとは大きな魚をかけたときの取り回しが良ければ文句無しです。今日、かけられるかな?
ポイントにエントリーして、まずはカゲロウ155Fをセットしキャスト。扇状にキャストするも反応無し。
続いて、TKLM140Gに換えて、同じようにキャストするもこれも無反応。
さらに、フランキー145に換えるもこれまた無反応。
んー、どうしたもんか…
ルアーサイズを落としてみるか。
アーダがるる132Fを使おう。リップを削ってない方をセット。
流れの中へキャストして、ゆ~っくりとリールを巻く。
「モソッ」
相変わらずわかりにくいあたり。
ロッドをあおって、後ずさりしてあわせをいれる。
ズッシリとした重さを感じる。そこそこ大きそうだ。
水中で首を振りながら、右へ左へ走り回るので、ロッドにテンションをかけながら上へ引っ張り、ロッドを弓状にして魚を「止める」ことができるか試してみた。しばらくは抵抗していたシーバスが、やがて止まった。
これこれ、大きいのを獲るためにはこれができなきゃね。
これができると魚のパワーを削げるので、それ以後はあまり暴れなくなる。
あばれなくなったので、ズリ上げてキャッチ。
うわ、ハラパン。つーか、これシーバスの体型か?ブリみたいだ。
72cmのデブシーバス。
蘇生してリリースしてから、ルアーをカゲロウ124Fに換えて、キャスト。
数投するとまた
「モソッ」
とあたり。
今度は70cm。さっきよりはスマートだ。
70cm台を二本獲って、その余裕のあるやり取りに、ランカーをかけても安心してランディングできることを確信しました。
タックル
ロッド:テンリュウ・スワットSW972S-ML
リール:シマノ・19ヴァンキッシュ4000XG
ライン:DUEL・ハードコアX4 1.5号
リーダー:シーガー・グランドマックス6号
まあ、そもそも雨なので、それはかまわないんですが、ただ、予報では昼過ぎに止むので、絶対に仕事は午前中に片付けるゾ!
予定どおり仕事を片付けて、出撃だーっ!
行き先は川です。
そう、落鮎パターンを探りに行きます。
雨後なので、鮎が流されて来そうなポイントを探します。
まずは、先日に67cmを獲ったポイントへ。
ここはその後、再現性を確かめに2回来ていますが、残念ながら獲れませんでした。
恐らく、水量が落ちたのが原因と思いましたので、雨後の今日にまたチャレンジします。
タックルは、スワットSW972S-MLに19ヴァンキッシュ4000XGを取り付けて、ラインは本来ならサーフ用として使っているDUELハードコアX4の1.5号にリーダーはシーガー・グランドマックスの6号をセットして望みます。
スワットは、使い込むほどに、いいロッドだと、信頼を深めています。
まず、キャストの正確さ。特にサイドキャストは橋の下など低くキャストしなければならないポイントで、ポンポンと狙ったところへコントロールできます。
次に遠投性能。14cmクラスのミノーを50m先にキャストするのに、特に力を込めなくても楽に放り込めます。
そして、少し驚いたのが、空気抵抗が邪魔をして飛ばないアーダ86を40mほどまっすぐに飛ばすこともできます。
あとは大きな魚をかけたときの取り回しが良ければ文句無しです。今日、かけられるかな?
ポイントにエントリーして、まずはカゲロウ155Fをセットしキャスト。扇状にキャストするも反応無し。
続いて、TKLM140Gに換えて、同じようにキャストするもこれも無反応。
さらに、フランキー145に換えるもこれまた無反応。
んー、どうしたもんか…
ルアーサイズを落としてみるか。
アーダがるる132Fを使おう。リップを削ってない方をセット。
流れの中へキャストして、ゆ~っくりとリールを巻く。
「モソッ」
相変わらずわかりにくいあたり。
ロッドをあおって、後ずさりしてあわせをいれる。
ズッシリとした重さを感じる。そこそこ大きそうだ。
水中で首を振りながら、右へ左へ走り回るので、ロッドにテンションをかけながら上へ引っ張り、ロッドを弓状にして魚を「止める」ことができるか試してみた。しばらくは抵抗していたシーバスが、やがて止まった。
これこれ、大きいのを獲るためにはこれができなきゃね。
これができると魚のパワーを削げるので、それ以後はあまり暴れなくなる。
あばれなくなったので、ズリ上げてキャッチ。
うわ、ハラパン。つーか、これシーバスの体型か?ブリみたいだ。
72cmのデブシーバス。
蘇生してリリースしてから、ルアーをカゲロウ124Fに換えて、キャスト。
数投するとまた
「モソッ」
とあたり。
今度は70cm。さっきよりはスマートだ。
70cm台を二本獲って、その余裕のあるやり取りに、ランカーをかけても安心してランディングできることを確信しました。
タックル
ロッド:テンリュウ・スワットSW972S-ML
リール:シマノ・19ヴァンキッシュ4000XG
ライン:DUEL・ハードコアX4 1.5号
リーダー:シーガー・グランドマックス6号
- 2020年11月21日
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