あー、おほん
あー、あー

スゥー















テンリュウ スワットSW972-MLのインプレッションですっ！

はー、これを書くのを長い間待ってましたー！

去年の秋に、大河川の流心にミノーを放り込めるロッドが無いが故に大惨敗を食らってから、探すこと4ヶ月。
2月のフィッシングショー大阪で、候補ロッドのあるブースをぐるぐる巡ること5回り。
そして、それから待つこと4ヶ月。

来ました。

早速、キャスト・テストです。

あれ？
テストに使うはずの14cmオーバーのルアーが車に積んでない…
まじか…
積んであると勘違いしてました。

しゃあないので、ルアーボックスにあるものだけでテストしてみます。

まずは
サスケ裂波120

まあ、これはメインロッドの93MLでもブンブン投げれますから問題ないでしょう。

スナップにセットして、5分の力で、少しゆったりと振る。

「フゥン」

そんなに風切り音はしない。さすがに9.7ftあるので、軽く振り抜ける感触ではない。
けれども、裂波は4m程の高さをスゥーっと糸を引くように50m程飛んでいった。

張りのあるロッドの特徴的な飛び方と感じました。

続いて
かっとびルアー、サイレントアサシン140F

こいつは飛んでほしい。

スナップにセットして、7分の力で振り抜くと

「フヒュン」

という風切り音とともに、60m程飛んでいきました。
これぐらい飛べば十分。

さらに続けます
今日、持っているルアーのなかで、一番重い…

あれ？
これなんだったっけ？
あはは、車に置いてきたのでわかんね。
また調べて、書きます(笑)
（調べました。ショアラインシャイナーZバーティスSD 31.5gです）

5分の力でキャスト
ティップが重さに負けることなく、振り抜ける。
50m程飛んでいった。

この感じなら、ストリームデーモン160も、あまり力を入れずとも投げられそうですね。

ロッドの調子は、かなり張りがある感じです。MLですが、限りなくMに近い感じですね。
「Distance」というネーミングにふさわしい、ロングキャスト・ロッドです。

今日はキャストテストしかしませんでしたが、次は実釣に使用します。

#天龍
#SWAT