ちゃっす、ガリベンです

やっと紀伊半島沖にあった冷水塊が移動してくれました
下図は表面水温ではなく、表面水温偏差図です。4月24日現在の図です

これが4月26日には下図のようになりました

和歌山県側はまだまだマイナスですが、三重県側は0ぐらいになっています

ちなみに表面水温は下の通りです
表面水温だと、一見、「まあまあ、水温上がってるじゃん」となるのですが、僕は、表面水温偏差に注目しています

表面水温偏差は、過去30年の平均と比べた水温のことだそうで、これを見ると、例年に比べて水温が高いのか低いのかがわかります

つまり「毎年、今頃には釣れてたのに、今年は釣れないねえ」の原因究明の一助になりうると考えています

まあ、これで僕が釣れないのを、海水温のせいにすることはできなくなったわけですが…

そんな僕が、釣るためにすることは、ただ一つ

ルアーを買いそろえることです！

繰り返し言いますが、僕には腕はありません。上達しようと努力してはいますが、いかんせん

不器用なんです(笑)

もうこれはどうしようもありません

ですから、正月三賀日に書いた投稿の通り、僕がシーバスにたどりつく方法は

1.情報
2.ルアー
3.読み

なのです

そこに技術はありません

というわけで、早速、一個、ラインナップに加えました


X-80swLBO

これは水深2mほどの川の合流点で、深みで待ち構えているシーバスを獲るために使ってみる予定です

内部にはLBOが入っており、強く振ると、尻尾の方に移動します

重心が後方に移動するため、ルアーが風を切って…

…

…

あれ？

オレ、ルアーをキャストする時、頭から飛んでってなかったっけ？

んんん？
尻尾の方が重くなったルアーなら尻尾から飛ばさないといけないんじゃない？

そのためには、ラインのリリースのタイミングを少し遅らせればいいのだろうか？

え？これって、初心者でも知ってることじゃないの？

うわ、恥ずっ！！
( ＞Д＜；)

…
…
…

あノォ～、誰か教えてください