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▼ 朱鞠内湖イトウチャレンジ
- ジャンル:釣行記
- (フレッシュ)
ず〜っとブログは放置してましたけど、釣りには行ってました。やはりSNSだけだと、正確な情報が残らないのでブログも出来る範囲で続けたいと思います。
5月17日(金)
北海道のアングラーなら一度は釣ってみたい日本三大怪魚の一つ、イトウ。
朱鞠内湖がキャッチアンドリリースとバーブレス、シングルフックの義務化により、近年、個体数が増えているらしい。それなら僕みたいな素人でも釣れるかもしれない、と考えて行ってみることにしました。
とりあえず、ポイントが判らないので渡船を利用して船頭さんにお任せにすることにします。希望ポイントを空白にして書類を提出したところ、2名で『イタリア』というポイントに降りることになりました、ボーノ!!
詳しい友人からは『フローティングミノーで表層を泳がせるのがよい』と聞いていたので、言われた通りに実践します。
ところが、日の出と共に完全無風のドピーカンとなります。
湖面が鏡みたいで美しいけど、魚の活性はとても低い。そして経験のない釣りで釣れないと迷走を始めるのが僕の可愛い特性でもあります。
『こんな高い水温(計ってもいない)じゃ表層にいないんじゃね?』
『水位が上がっててカケ上がりが遠くにある(ような気がする)から遠投じゃね
』
『ルアーデカくね?』
『でも、ルアー小さくするとアピール低くね?』
などと案の定、迷走を始めます。
そんな時に小さなワンドで(たぶん)ワカサギの稚魚がたくさん泳いでいる場所を発見。ここでイトウの回遊を待つのが一番釣れる可能性が高いと判断します。
すると…
さらに…
そんな時に『ガボッ』と突然大きなボイル音がなり、大きなアタリと同時にドラグが出始めます!
水面に浮かんだ魚体は間違いなく(小さな)イトウ!!
テンション上がった瞬間に首振り一発でフックアウトしました

結局、これ以降は魚が釣れることはありませんでした。
釣り上げることはできませんでしたが、初めてイトウを針にかけることには成功しました。もう一息で釣れる…ような気がします。春のシーズンにもういっちょ、行きたいっすね。
- 2019年5月26日
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