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我絆釣 船長
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▼ 昔ばなし!
- ジャンル:日記/一般
- (その他し)
どうも我絆釣のヘタレ船長ことセイノです
^^
お陰様で開業して約1年半ほどたち多くのお客様にお越しいただきありがたいばかりですm(_ _)m ペコッ
ちょっと長く、たわいもない事をぼやきます
(笑)
初心者からベテランまで黄昏便
癒し便
からガツガツ便
まですべて対応できるようにって今も頑張っております
(笑)
釣りにはいろんな楽しみ・スタイルもあるので、時には釣らなくてもいいや船に乗ってルアー投げてるだけで、日頃のゴタゴタを忘れられられるから満足
って方も・・・あまりいませんね
^^;
船長的にはそれもありです
(笑)、マイボート買う前も買ったあともたまにそんな気分な時もありました
(笑)
とは言えオフショアフィッシングは1万円以上の大金を投じる訳なんで、やはりいつもオカッパリでやられている方などはいつもの釣りじゃ満足出来ない釣れなきゃ船乗る意味ないって思う方もいるかもしれませんし気持ちも分かります
やっぱり大金なりの釣果が欲しいって思うし釣れなければガッカリする感じもするんですが・・・
^^;
でも自分(船長)は、そのお金をもらってるんでオカッパリよりも釣らせないととかオカッパリよりいい釣果が出ないとダメだとか他の船より釣らせないととか・・・・全然思ってません
これを言うと大体のお客さんが引くんですが
(笑)
大事にしている意識しているのは、昔も今も釣りになる状況を提供すると言う事
その先のルアー選択やキャストポイントの選択などや、分かってくればポイント選択もしそれによって出た釣果はアングラーの技量でもあるが、それを考えるのは楽しみでもある
ウチはそれをサポートする操船が出来ればいいと思っている・・・やっぱり魚は自分で釣る方が楽しいから
(笑)
※とわ言え、最初は右も左も分からないものですんで、基礎のアドバイスはもちろんします
^^
っで、ウチはfimoのお陰か
黄昏便のご希望やワイワイできればいいやってお客様はめったに来ることはなく、釣りたいって気持ちが強い方、凄く深く考える方、研究熱心なお客様が非常に多い傾向がある
(笑)
自分もそんな感じの人間らしく自他ともに認める超釣りバカなんで、それはそれで大歓迎なんですが
^^
そんなお客様が多いからちょっとマニアックな昔ばなしをぼやいてみる
(笑)
※注意
釣友の実名を出して書いてありますが、俺の方が上手い!俺のやり方が正しと言う事ではありませんし、そういう意図は全くありません
そんなのはどうでもいいことで、タックルのアドバンテージ、特徴などの話をするのにこういった事がありましたよ!って事で書いてます!ご理解のほどよろしくお願いします!(やましい事が無いのに、変に名前を伏せても、作り話感満載になってしまうので!笑)
※ちなみに途中で書いているアクタさんの心境は、自分が勝手におもってる事で本人談ではございません!(笑)
第1話 スピニングとベイト、PEとフロロ!
自分が初めて横浜沖堤に行った時の話だが、横浜沖堤に初めて行ったのはそこまで昔ってほどでもないかな!?2007年の12月の終わり位だったと思うたしか?^^;
JAZZでルアーを作っていたころ、アドバイスなどもらっていたバズディのテスターなどもしていた芥河さんと同じくバスディのテスター酒井さんに横浜沖堤を案内してもらったときのことである!
話を聞いているだけで、好みやスタイルが全然違うだろうなぁ~って感じだったんだけど・・・^^;
その辺もあり横浜沖堤をやってみなさいって事で、初めて渡ったんだけど、雑誌などで基本的沖堤での一般的なスタイルや釣り方は大体把握していたが、それはそれ、俺は俺でタックルは・・・ベイトタックル

その時の写真ではないがその時にもっていったタックル
6.6フィートのミディアムヘビーのバスロット
(笑)
買ったばかりの07メタニウムMG
ラインはフロロ12ポンドを約120mほど巻いてあった
その時芥河さんにあったのは2回目位だったと思うが、2人も自分のタックルをみて「えっ!」って顔をしてたのが印象に残っている
(笑)
渡船の船にもベイトタックルを持ってきたのは自分と自分の連れでJAZZのT氏だけだった
^^;
多分シーバス釣り知らないバカだとみんな思っていたんだと思う
(笑)
多分案内してくれた2人もこいつホゲるぞと思ったに違いない
(笑)
そして赤塔に渡り実釣開始
その時シーバスで使えそうでJAZZで発売されていたのはデカ暴君で、投げると回転して釣りにならないと芥河さんに指摘されそれをみせる為さそってもらったのもあるんで、デカ暴君をキャスト開始
自分はすでにアルミボートでデカ暴君でシーバスを釣っており、欠点も長所も把握はしていたが・・・^^;
(デカ暴君を作った人より十中八九俺の方がこのルアーを使い倒したと自負出来る位使い込んだんで!笑)
これがデカ暴君

腱鞘炎になりそうな強波動は暴君の名の通り
(笑)
それは使い辛いところでもあるのでデメリットでもあるが、ビックリするくらいの集魚力があるのも事実
最近の細見のバイブはそれが弱すぎて本当のメタルバイブの旨みってのを感じない事が多い
話がそれたがベイトの自分は投げ辛いけどデカ暴君30gは50~60m位は安定して飛ばせてる
芥河さんがデカ暴君を投げると・・・クルクル回転
90%位エビになって返ってくるし飛距離も死ぬ
^^;
なんで、投げ辛いって言いながら投げてる自分を見て首をかしげていたのが印象に残っている
(笑)
当然芥河さんは投げるのが下手な訳はなく他のルアーなら沖堤の誰よりも遠くに飛んでいた
ってのもベイトだと、キャスト後のラインテンションに変化が少なく安定してかけられるんでルアーの飛行姿勢を安定させやすい特性ってのがそうなる訳なんだけど
^^
なんで、デカ暴君はベイトタックルを使ってテストしてるから、引き抵抗も大きく、飛ばしにくいルアーになってんだなって芥河さんに誤解され、俺がお説教されたのは秘密
(笑)作ったのは俺じゃないのにっ
(笑)
(ちなみに、デカ暴君の製作者はPEスピニングのシーバスタックルって感じのタックルでテストしてました!)
※ちなみに自分はスピニングでもデカ暴君をからまないように投げる練習をしていたんで、スピニングでも投げられるが普通はわざわざ投げ辛いルアーのトラブル回避をしようとは思わない
^^;
(でもトラブル回避特訓として荷重のかけ方の練習はすると上手くなるよ!)
その時はバイブでも釣れたが、航路のボトムで40~50cmのスクールがついていたのもありジグが釣りやすかったんだけど、ベイトで12ポンド直結6.6フィートのバスロットでも30g~40gのジグを60m以上は楽に安定して投げる事が出来る
この時の芥河さんのタックルは竿はトラウト用のモンスターリミテッド8フィート位?にたしか3000番スピニングにPEはよつあみWX8の0.8号だか1号
ツボに入ると目測70~80m位は40gのジグが飛んでいた
っが、芥河さんでさえたまに、高切れしていた
ちなみにフロロの自分は一応高切れなどはおこさなかった
PEは、細く強い、そして伸びが超少ない
がっ
・ライン自体の凸凹もあるし、糸の水の含み具合などで、案外抵抗が結構ある
しかもその抵抗にはムラが結構あって、ガイドの抜けが均一でなくつっかえてしまい失速すると、後ろの糸が追い越してしまい徐々に糸が出てくからガイドに巻き付く
・その絡まりで時間ロスするだけでなく、糸がらみをほどくのが一番難しいのはPEライン
・しかも絡まったりしてそこに熱がかかると、そこは物凄い痛むんで、高切れの原因になる
(これに関してはどのラインも同じだけど)
オカッパリ特に沖堤では、広く探るって釣り方は、他の釣り人などの関係もありあまりしない、どちらかと言えば同じ所に何度も投げて魚を待つ感じなところがある
がボートは、1ッカ所に定位する事はあまりなく基本流していくんで、同じ所には基本的に2度投げない
って感じから時間感覚がちょっと変わる
ボートだと毎投毎投がオカッパリの第1投目に近い所があるんで、打てない時間が出来ると釣果に大きく響く
とんがった飛距離は強いがタイムロスがあるならボートでは釣果が落ちる事が多い
PEはベテランでさえライントラブルがつきもの的ライン
しなやかゆえに、よく絡まるのがメインのトラブル
細くて強いが、その強みが活かせないなら使う意味がない
※最近のラインの進化は凄いのでこの条件があてはまらくなる日が来るかもしれないが
って事で、船では(どこでもだけど)如何にトラブルをしないで釣りしてる時間を長くするか
これは凄く重要
だし、個人的にはトラブルが多いとイライラしてくるんでたとえその状況で爆釣しても、かなり不完全燃焼で釣った気がしないんで、そうならない道具のセッティングと技術向上には常に力を入れている
ちょいまとめると(言いたい事言うと)・・・
ベイトとスピニングは好きな方を使えばいいが、ライン抵抗をベイトの方がコントロールしやすい
向かい風では思いっきり投げられるスピニングに部がある事があるけどね
(笑)
PEの方が飛ぶっ投げやすいてのは大きな間違い
飛距離を出すには如何に抵抗を減らすかなんで、ルアーウエイトとラインの太さのバランスが悪いとナイロンとかフロロに飛距離が負ける事もよくある
PEは細くしないとメリットが出にくいが高切れも増える
そんな使いにくいラインを使うより30m位までのディスタンスであればモノフィラで十分で釣果も上がるし上手くなる
また話を戻し、当日の実釣の話に戻るが航路にたまった40cmアベレージスクールをイジメるべくキャスティングジギングであそんでたんだけど、ほぼフリーで爆釣ジグ30g40gを落としていくと・・・
ベイトで12ポンドフロロを使っていたあてくしは・・・
フォール中に「コン、コココンッ」ってじゃれてくる当たりが手元に伝わってきて群れの位置を簡単に把握でき、当たってくる所から速引きすると「ゴゴゴッ~」って感じで、40cmが連発状態だったんで、バス好きの自分は荒木根や長良、山倉なんかのダムでラバージグの釣りしてる感じで面白かったんだけど・・・
まあその辺はどうでもいい話
(笑)
ここで言いたいのはフォール中のじゃれ付きバイト
自分はフリーフォールだけど、ベイトで糸にふれるかふれないかのギリギリのサミングで張りもしてないが緩め過ぎもしない状態を作る事で・・・
「ココンッ」バイトが容易に拾えてた
^^
芥河さんも酒井さんも当然ガンガン釣るんだけど、初横浜沖堤の自分も横浜沖堤で名を馳せる2人に釣り負けてる感じはしなかった(ついていけてると言う意味!)
(勝手に思ってただけかもしれんけど!笑)
ってのもこの日においてはタックルのアドバンテージは自分にあったと思う
2人はフォール中のラインを左手でスプールエッジをおさえながらコントロールしてたけど、多分自分と比べるとフォール中のバイトの取りこぼしが多かったと思う
PEはしなやかさと軽さゆえに張らず緩めずの状態にすると、当たりが吸収?収束?され「コンッ」って反響する当たりはなく、ピッピッってラインが止まるくらいになっちゃうんだけど、これをスプールエッジのサミングでとるのは・・・物理的に取りこぼす事が増えてしまう
2人は感覚が凄まじいんでそれでもバンバン釣っていたけど
(笑)
スクールバス(学校行くやつじゃないよ!)の釣り方はあまり群れの中にガシガシルアー入れると、散りやすいんでまわりからアプローチするのが基本だけど、このじゃれ付きバイトが取れないと群れの位置の把握が難しくボトムまでつけて釣りをしてしまう場合が多い
上から棚を取る感じでスクールにアプローチすると、釣果も上がるしもっと面白くなる
※ちなみにこの日は、ベイトフロロタックルにアドバンテージがあったけど、諸刃の剣じゃないけど、風が強かったりすれば2人に手も足も出ない状況になったと思う
状況に応じたタックル選択が面白いよって話ですんでご理解を
^^
俺みたいな凡人は、道具でアドバンテージを稼がないとね
(笑)
腕より道具
姑息に釣り勝つ
これが俺の流儀
(笑)
ただそれが言いたかっただけ
(笑)
ここまで読んでくれた人・・・・ごめんなさい
^^;
乱文失礼
やっぱり国語が苦手なあてくしは、長文書くの不得意だし疲れるね
^^;
今度は基礎テクについて、またラインの話、キャストの話、アプローチの話を書こうと思うけど・・・くじけそう
(笑)
また、気が向いた時にぼやこうかと思います

お陰様で開業して約1年半ほどたち多くのお客様にお越しいただきありがたいばかりですm(_ _)m ペコッ
ちょっと長く、たわいもない事をぼやきます

初心者からベテランまで黄昏便




釣りにはいろんな楽しみ・スタイルもあるので、時には釣らなくてもいいや船に乗ってルアー投げてるだけで、日頃のゴタゴタを忘れられられるから満足


船長的にはそれもありです


とは言えオフショアフィッシングは1万円以上の大金を投じる訳なんで、やはりいつもオカッパリでやられている方などはいつもの釣りじゃ満足出来ない釣れなきゃ船乗る意味ないって思う方もいるかもしれませんし気持ちも分かります


でも自分(船長)は、そのお金をもらってるんでオカッパリよりも釣らせないととかオカッパリよりいい釣果が出ないとダメだとか他の船より釣らせないととか・・・・全然思ってません


大事にしている意識しているのは、昔も今も釣りになる状況を提供すると言う事


ウチはそれをサポートする操船が出来ればいいと思っている・・・やっぱり魚は自分で釣る方が楽しいから

※とわ言え、最初は右も左も分からないものですんで、基礎のアドバイスはもちろんします

っで、ウチはfimoのお陰か


自分もそんな感じの人間らしく自他ともに認める超釣りバカなんで、それはそれで大歓迎なんですが

そんなお客様が多いからちょっとマニアックな昔ばなしをぼやいてみる

※注意
釣友の実名を出して書いてありますが、俺の方が上手い!俺のやり方が正しと言う事ではありませんし、そういう意図は全くありません

そんなのはどうでもいいことで、タックルのアドバンテージ、特徴などの話をするのにこういった事がありましたよ!って事で書いてます!ご理解のほどよろしくお願いします!(やましい事が無いのに、変に名前を伏せても、作り話感満載になってしまうので!笑)
※ちなみに途中で書いているアクタさんの心境は、自分が勝手におもってる事で本人談ではございません!(笑)
第1話 スピニングとベイト、PEとフロロ!
自分が初めて横浜沖堤に行った時の話だが、横浜沖堤に初めて行ったのはそこまで昔ってほどでもないかな!?2007年の12月の終わり位だったと思うたしか?^^;
JAZZでルアーを作っていたころ、アドバイスなどもらっていたバズディのテスターなどもしていた芥河さんと同じくバスディのテスター酒井さんに横浜沖堤を案内してもらったときのことである!
話を聞いているだけで、好みやスタイルが全然違うだろうなぁ~って感じだったんだけど・・・^^;
その辺もあり横浜沖堤をやってみなさいって事で、初めて渡ったんだけど、雑誌などで基本的沖堤での一般的なスタイルや釣り方は大体把握していたが、それはそれ、俺は俺でタックルは・・・ベイトタックル


その時の写真ではないがその時にもっていったタックル

6.6フィートのミディアムヘビーのバスロット

買ったばかりの07メタニウムMG

ラインはフロロ12ポンドを約120mほど巻いてあった

その時芥河さんにあったのは2回目位だったと思うが、2人も自分のタックルをみて「えっ!」って顔をしてたのが印象に残っている

渡船の船にもベイトタックルを持ってきたのは自分と自分の連れでJAZZのT氏だけだった

多分シーバス釣り知らないバカだとみんな思っていたんだと思う

多分案内してくれた2人もこいつホゲるぞと思ったに違いない

そして赤塔に渡り実釣開始


自分はすでにアルミボートでデカ暴君でシーバスを釣っており、欠点も長所も把握はしていたが・・・^^;
(デカ暴君を作った人より十中八九俺の方がこのルアーを使い倒したと自負出来る位使い込んだんで!笑)
これがデカ暴君


腱鞘炎になりそうな強波動は暴君の名の通り

それは使い辛いところでもあるのでデメリットでもあるが、ビックリするくらいの集魚力があるのも事実


話がそれたがベイトの自分は投げ辛いけどデカ暴君30gは50~60m位は安定して飛ばせてる

芥河さんがデカ暴君を投げると・・・クルクル回転

90%位エビになって返ってくるし飛距離も死ぬ

なんで、投げ辛いって言いながら投げてる自分を見て首をかしげていたのが印象に残っている

当然芥河さんは投げるのが下手な訳はなく他のルアーなら沖堤の誰よりも遠くに飛んでいた

ってのもベイトだと、キャスト後のラインテンションに変化が少なく安定してかけられるんでルアーの飛行姿勢を安定させやすい特性ってのがそうなる訳なんだけど

なんで、デカ暴君はベイトタックルを使ってテストしてるから、引き抵抗も大きく、飛ばしにくいルアーになってんだなって芥河さんに誤解され、俺がお説教されたのは秘密


(ちなみに、デカ暴君の製作者はPEスピニングのシーバスタックルって感じのタックルでテストしてました!)
※ちなみに自分はスピニングでもデカ暴君をからまないように投げる練習をしていたんで、スピニングでも投げられるが普通はわざわざ投げ辛いルアーのトラブル回避をしようとは思わない

(でもトラブル回避特訓として荷重のかけ方の練習はすると上手くなるよ!)
その時はバイブでも釣れたが、航路のボトムで40~50cmのスクールがついていたのもありジグが釣りやすかったんだけど、ベイトで12ポンド直結6.6フィートのバスロットでも30g~40gのジグを60m以上は楽に安定して投げる事が出来る

この時の芥河さんのタックルは竿はトラウト用のモンスターリミテッド8フィート位?にたしか3000番スピニングにPEはよつあみWX8の0.8号だか1号

ツボに入ると目測70~80m位は40gのジグが飛んでいた


ちなみにフロロの自分は一応高切れなどはおこさなかった

PEは、細く強い、そして伸びが超少ない

がっ

・ライン自体の凸凹もあるし、糸の水の含み具合などで、案外抵抗が結構ある


・その絡まりで時間ロスするだけでなく、糸がらみをほどくのが一番難しいのはPEライン

・しかも絡まったりしてそこに熱がかかると、そこは物凄い痛むんで、高切れの原因になる

オカッパリ特に沖堤では、広く探るって釣り方は、他の釣り人などの関係もありあまりしない、どちらかと言えば同じ所に何度も投げて魚を待つ感じなところがある


って感じから時間感覚がちょっと変わる



PEはベテランでさえライントラブルがつきもの的ライン



※最近のラインの進化は凄いのでこの条件があてはまらくなる日が来るかもしれないが

って事で、船では(どこでもだけど)如何にトラブルをしないで釣りしてる時間を長くするか



ちょいまとめると(言いたい事言うと)・・・
ベイトとスピニングは好きな方を使えばいいが、ライン抵抗をベイトの方がコントロールしやすい


PEの方が飛ぶっ投げやすいてのは大きな間違い

飛距離を出すには如何に抵抗を減らすかなんで、ルアーウエイトとラインの太さのバランスが悪いとナイロンとかフロロに飛距離が負ける事もよくある

PEは細くしないとメリットが出にくいが高切れも増える

そんな使いにくいラインを使うより30m位までのディスタンスであればモノフィラで十分で釣果も上がるし上手くなる

また話を戻し、当日の実釣の話に戻るが航路にたまった40cmアベレージスクールをイジメるべくキャスティングジギングであそんでたんだけど、ほぼフリーで爆釣ジグ30g40gを落としていくと・・・
ベイトで12ポンドフロロを使っていたあてくしは・・・
フォール中に「コン、コココンッ」ってじゃれてくる当たりが手元に伝わってきて群れの位置を簡単に把握でき、当たってくる所から速引きすると「ゴゴゴッ~」って感じで、40cmが連発状態だったんで、バス好きの自分は荒木根や長良、山倉なんかのダムでラバージグの釣りしてる感じで面白かったんだけど・・・
まあその辺はどうでもいい話

ここで言いたいのはフォール中のじゃれ付きバイト

自分はフリーフォールだけど、ベイトで糸にふれるかふれないかのギリギリのサミングで張りもしてないが緩め過ぎもしない状態を作る事で・・・
「ココンッ」バイトが容易に拾えてた

芥河さんも酒井さんも当然ガンガン釣るんだけど、初横浜沖堤の自分も横浜沖堤で名を馳せる2人に釣り負けてる感じはしなかった(ついていけてると言う意味!)

ってのもこの日においてはタックルのアドバンテージは自分にあったと思う

2人はフォール中のラインを左手でスプールエッジをおさえながらコントロールしてたけど、多分自分と比べるとフォール中のバイトの取りこぼしが多かったと思う

PEはしなやかさと軽さゆえに張らず緩めずの状態にすると、当たりが吸収?収束?され「コンッ」って反響する当たりはなく、ピッピッってラインが止まるくらいになっちゃうんだけど、これをスプールエッジのサミングでとるのは・・・物理的に取りこぼす事が増えてしまう

2人は感覚が凄まじいんでそれでもバンバン釣っていたけど

スクールバス(学校行くやつじゃないよ!)の釣り方はあまり群れの中にガシガシルアー入れると、散りやすいんでまわりからアプローチするのが基本だけど、このじゃれ付きバイトが取れないと群れの位置の把握が難しくボトムまでつけて釣りをしてしまう場合が多い


※ちなみにこの日は、ベイトフロロタックルにアドバンテージがあったけど、諸刃の剣じゃないけど、風が強かったりすれば2人に手も足も出ない状況になったと思う


俺みたいな凡人は、道具でアドバンテージを稼がないとね

腕より道具



ただそれが言いたかっただけ

ここまで読んでくれた人・・・・ごめんなさい

乱文失礼

やっぱり国語が苦手なあてくしは、長文書くの不得意だし疲れるね

今度は基礎テクについて、またラインの話、キャストの話、アプローチの話を書こうと思うけど・・・くじけそう

また、気が向いた時にぼやこうかと思います

- 2014年12月2日
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