日記。

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昨夜の事を詳しく記し、後々読み返して分かりやすいようにと、、、自分用の日記。

満潮、時刻2030、潮位約270㎝。
干潮、時刻0330、潮位約 20㎝。
大潮、。

と、大体の数値。
 
1、家を出る前にやる事、。
 (1)事前のプラン組み立て、。
 (2)タックル準備点検、。
 (3)タックル以外の必要物品の掌握、。

2、出発、移動、到着。
 (1)原チャリの燃料残の確認、。
 (2)道交法の厳守(笑)(笑)
 (3)現場到着の際、他アングラーの有無の確認、。
 (4)原チャリ駐車後の鍵掌握、。 

3、現場偵察及び状況把握。
 (1)足場確認(釣りが成立可能かどうか含め、及びタイドグラフの再確認)、。
 (2)ベイトの有無の確認、。
 (3)流れの状況把握、。
 (4)ランディング位置の確認、。

4、実釣。
 (1)目、耳で得ていた情報と実際にルアーを引いた感覚との誤差の修正、。
 (2)ルアーローテーや操作に関する現場にマッチングした展開、。
 (3)フッキング後の想定、。
 (4)現場見切り、移動(状況で判断するのか時間割で動くのか、今回は時間割)、。
    
5、帰宅。
 (1)ゴミ等の掌握、。
 (2)安全運行、。
 (3)タックル、体含めた手入れ及び反省、。



といったおおまかな流れ、。

では実釣の方へ、
一ヶ所目に川ヒラ狙い、激しく突起した大小様々な岩礁地帯へ。
ほとんどの岩が水没するなか激流とかした下げの流れ。
アップではまともに流せないのでダウンで入れていく、。

いつもなら確実に出る流れ、しかし沈黙を保ったまま、、。

あらゆるルアーを入れていくが、ショートバイトでフッキングすることなく終了、。
 
次は流れの効きまくっているはずのシャローの頭、。
しかし現場に着くと、以外と緩い?
嫌な予感はしたがベイトは豊富だったので時間まで投げる。
早々に50を越えたマゴチがヒット。
ロウディを流れに直角に入れ下にゆったりと巻いてきた際のヒット、。
その後反転流により手前はゆったり逆上となった、。
こうなるとこの釣り場は厳しくなる、時間的にも終了時刻に迫っていたので終了。

次は下流域まで下り瀬周りを叩く、。
足元から切り立っていて魚の着き場は瀬際、。
流れは相当早くベイトもとどまることなく流される、その流れにR50をダウンで入れ瀬際をユックリ巻いてくるとヒット、。

そこから数百㍍下り潮位が下がる事によりワンドが形成される地帯へ。

ワンド内のイナッコがザワメク中R50にショートバイト、すかさずR50よりレンジの入りやすいレッパへチェンジ、。
するとヒット。

またまたR50から再開しまたまたショートバイト、次はパンチラ80muscleでヒット、。

とここまで時間割通りの展開。
家でタイドグラフを見ながら回るポイントをあらかじめ選定していくと、現場で次何処行こうかな?ってのが省ける上に、経験頼りに展開していくから自信もって投げれる、。

その為には毎晩のように通い、釣れるポイント?自分の中の高実績ポイントを沢山作る事。

正直この広大な川内川の潮が入る範囲内なら、人間が立って釣が成立する場所すべてで鱸を手にする事ができる。

自分自身それを証明するために長い年月を費やしたし、その逆の一年間一ヶ所に費やした事もある、今では工事で地形が変わってしまったが一ヶ所一投勝負のポイントもあった、、。

通い詰めなければ見えてこない部分をもっと明確にするためにもっと通い詰め、、沢山の鱸に出会えるようにもっと通い詰め、、もっとこの川を知るために、。

臥薪嘗胆。。。

コレ大事(笑)


長くなったな、と言う話、。








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