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▼ リーダー総合インプレッション① 印象
- ジャンル:日記/一般
TORAY10thキャンペーン企画の2st Stage(10月末まで)です。
今回は、パワーゲームルアーリーダー総合インプレッションです。

スペックは次の2タイプ
①フロロ5号20ポンド30m
②フロロ4号16ポンド30m
いずれも小売希望価格2000円です。
パッケージに堂々と「特許仕様」と書かれています。
何の特許か?
読むと耐磨耗性の特許だそうです。
根ズレに強いことが、他社製品との違いになるようです。

パッケージから開封し、手に取って丸めて輪っかをつくったりすると、ヨレヨレとはならず、少し張りがあるような感触。

2種類のフロロリーダー(20lb・16lb)については、それぞれSEABASS POWERGAME(PE1号・PE0.8号)に結ぶこととし、次のようなセッテイングにしてみました。
●タックル1
(ライトショアジギング・リバーシーバスやガチンコ勝負場所)
<Rod>
AIMS ブラックアロー96MH
<Reel>
EXSENCE 3000BB
<PELine>
TORAY SEABASS POWERGAME 1.0号
<Shock Leader>
<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="background-color: rgb(255, 255, 224);">TORAY POWERGAME LURE LEADER 20lb
<Joint>
SFノット/パロマノット
●タックル2
(オープンエリア・遠投が必要な場所)
<Rod>
ufmウエダ/ソルティープラッガーBORON(ボロン)SPS-962HS-TiEX
<Reel>
アルテグラ2500S
<PELine>
TORAY SEABASS POWERGAME 0.8号
<Shock Leader>
<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="background-color: rgb(255, 255, 224);">TORAY POWERGAME LURE LEADER 16lb
<Joint>
SFノット/パロマノット
さて、PEとリーダーの結び方については、皆さんどのような組み方をしているのでしょうか。
私がまだ20代の頃、当時PEが徐々に使われはじめましたが、その頃は電車結びをしていました。
20代でPEを使いだす以前は、メインラインがナイロン2.5号〜3号でリーダーはナイロン5号ぐらいだったような記憶があります。当時、村越正海さんが「電車結び」をしていたよって、誰かに聞いたので、これは間違いないぞと信じていました。
ところが、電車結びは、簡単にフィールドで結びやすいのですが、今となれば、引っ張り強度が弱いのです。
その20代の頃、学生時代からの釣り友に、編みこみタイプの結び方を教わりました。
その強度は、それまで使っていた電車結びとは比べ物にはならないぐらい、強く引っ張っても切れない。根がかりしたら、底のゴミや岩に張り付いた貝殻までも引き剥がすぐらいの強度がありました。
その頃、この結び方は何っていうのか聞くと、判らないとの返事。
それから二十数年間、ノット名も知らずに、受け継ぎ、最近まで至っていました。

まあ、人がまだ猿だった時代、言語もなく、このように見よう見まねで様々なことが、猿から人に受け継がれてきたのでしょうからね。
そして、その後、インターネットで名称付きで結び方や結び目が紹介されていたので、そこで、この結び目はSFノットだと、自分なりに断定しています。
編み込み方は全く同じですが、10回程度にしています。
本来なら、「結び方の名称」を知り、次に「巻き方を覚える」のが王道なのでしょうが、私はその逆でした。
ちなみに、きちんとHPで調べたSFノットの結び方は、コレです。

そして、リーダーとスナップの結び方については、皆さんどのようにされていますか?
私の場合、つい最近までクリンチノットでした。
ところが、以前、マリアスタッフから教わったパロマノット。
これ、クリンチノットよりも強度が出るので、今は時々、これに変えています。


ショックリーダーに求めているものは、この特許のような、耐磨耗性も一理あります。
ライトショアジギングでは、サゴシカッターのようにスッと切れることがあります。
さすがに、サゴシカッターを防ぐには、ワイヤーにする方法もあるか。
シーバスの場合は、大型シーバスに丸呑みされたら、リーダーがガサガサになります。
丸呑みされたら、ガサガサ部を切り取ってスナップを結び直す必要か出てきますが、これは煩わしい作業です。
そして、チャラ瀬を攻めるリバーシーバス狙いや、サーフの波打ち際で暴れる玉石にも、リーダーに傷が付きます。
耐磨耗性以外では、PEとの結びの強さ。
それと、ルアーの泳ぎ具合。
ルアーへの泳ぎ具合については、スカッシュやエンゼルキッスのようなブリブリ動くウォブンロール系のルアーでは、太いリーダーでも泳ぎます。
しかし、メタフラやカーボンバイブのような繊細な波動系ルアーの場合は、太いリーダーではアクションが弱まることがあり、ハイピッチ波動や後方波動等の利点を鈍らせることもあり、そこの見極めが、一つのポイントかなと思います。
当面は、サーフ、リバー、ショアジギング等で実釣して、インプレッションを書いてみようと思います。
今回は、パワーゲームルアーリーダー総合インプレッションです。

スペックは次の2タイプ
①フロロ5号20ポンド30m
②フロロ4号16ポンド30m
いずれも小売希望価格2000円です。
パッケージに堂々と「特許仕様」と書かれています。
何の特許か?
読むと耐磨耗性の特許だそうです。
根ズレに強いことが、他社製品との違いになるようです。

パッケージから開封し、手に取って丸めて輪っかをつくったりすると、ヨレヨレとはならず、少し張りがあるような感触。

2種類のフロロリーダー(20lb・16lb)については、それぞれSEABASS POWERGAME(PE1号・PE0.8号)に結ぶこととし、次のようなセッテイングにしてみました。
●タックル1
(ライトショアジギング・リバーシーバスやガチンコ勝負場所)
<Rod>
AIMS ブラックアロー96MH
<Reel>
EXSENCE 3000BB
<PELine>
TORAY SEABASS POWERGAME 1.0号
<Shock Leader>
<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="background-color: rgb(255, 255, 224);">TORAY POWERGAME LURE LEADER 20lb
<Joint>
SFノット/パロマノット
●タックル2
(オープンエリア・遠投が必要な場所)
<Rod>
ufmウエダ/ソルティープラッガーBORON(ボロン)SPS-962HS-TiEX
<Reel>
アルテグラ2500S
<PELine>
TORAY SEABASS POWERGAME 0.8号
<Shock Leader>
<span style="color: rgb(255, 0, 0);"><span style="background-color: rgb(255, 255, 224);">TORAY POWERGAME LURE LEADER 16lb
<Joint>
SFノット/パロマノット
さて、PEとリーダーの結び方については、皆さんどのような組み方をしているのでしょうか。
私がまだ20代の頃、当時PEが徐々に使われはじめましたが、その頃は電車結びをしていました。
20代でPEを使いだす以前は、メインラインがナイロン2.5号〜3号でリーダーはナイロン5号ぐらいだったような記憶があります。当時、村越正海さんが「電車結び」をしていたよって、誰かに聞いたので、これは間違いないぞと信じていました。
ところが、電車結びは、簡単にフィールドで結びやすいのですが、今となれば、引っ張り強度が弱いのです。
その20代の頃、学生時代からの釣り友に、編みこみタイプの結び方を教わりました。
その強度は、それまで使っていた電車結びとは比べ物にはならないぐらい、強く引っ張っても切れない。根がかりしたら、底のゴミや岩に張り付いた貝殻までも引き剥がすぐらいの強度がありました。
その頃、この結び方は何っていうのか聞くと、判らないとの返事。
それから二十数年間、ノット名も知らずに、受け継ぎ、最近まで至っていました。

まあ、人がまだ猿だった時代、言語もなく、このように見よう見まねで様々なことが、猿から人に受け継がれてきたのでしょうからね。
そして、その後、インターネットで名称付きで結び方や結び目が紹介されていたので、そこで、この結び目はSFノットだと、自分なりに断定しています。
編み込み方は全く同じですが、10回程度にしています。
本来なら、「結び方の名称」を知り、次に「巻き方を覚える」のが王道なのでしょうが、私はその逆でした。
ちなみに、きちんとHPで調べたSFノットの結び方は、コレです。

SFノット 出典 yamaria 釣り百科
そして、リーダーとスナップの結び方については、皆さんどのようにされていますか?
私の場合、つい最近までクリンチノットでした。
ところが、以前、マリアスタッフから教わったパロマノット。
これ、クリンチノットよりも強度が出るので、今は時々、これに変えています。

パロマノット 出典 yamaria釣り百科

ショックリーダーに求めているものは、この特許のような、耐磨耗性も一理あります。
ライトショアジギングでは、サゴシカッターのようにスッと切れることがあります。
さすがに、サゴシカッターを防ぐには、ワイヤーにする方法もあるか。
シーバスの場合は、大型シーバスに丸呑みされたら、リーダーがガサガサになります。
丸呑みされたら、ガサガサ部を切り取ってスナップを結び直す必要か出てきますが、これは煩わしい作業です。
そして、チャラ瀬を攻めるリバーシーバス狙いや、サーフの波打ち際で暴れる玉石にも、リーダーに傷が付きます。
耐磨耗性以外では、PEとの結びの強さ。
それと、ルアーの泳ぎ具合。
ルアーへの泳ぎ具合については、スカッシュやエンゼルキッスのようなブリブリ動くウォブンロール系のルアーでは、太いリーダーでも泳ぎます。
しかし、メタフラやカーボンバイブのような繊細な波動系ルアーの場合は、太いリーダーではアクションが弱まることがあり、ハイピッチ波動や後方波動等の利点を鈍らせることもあり、そこの見極めが、一つのポイントかなと思います。
当面は、サーフ、リバー、ショアジギング等で実釣して、インプレッションを書いてみようと思います。
- 2018年10月10日
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