▼ ソイ修行05.09（40ＵＰ×3）

  • ジャンル:日記/一般
[日時]　５月９日（土）午後８時から５月１０日（日）午前３時まで
[場所]　日本海
[天気]　小雨
[気温]　１１→９℃
[ 風 ]　 北（８→１メートル）　
[潮汐]　中潮
[水温]
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[釣上者]　副部長
[最良魚]　４４．５㎝のクロソイ
[ルアー]　マリア スライス（チャートパール）

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[内容]
ＧＷも終わり、いつもの週末へ。
今週は元が仕事多忙のため、部長と副部長２人の釣行となった。

釣場には先行者がいたため、挨拶を交わしながら情報交換。
すでに４０ＵＰが１本上がったとのこと。

久しぶりに部長と２人の釣り、且つポイント圏外の釣行であったため、
珍しく２人でバイトや潮の状況を情報交換しながら釣りをした。
（いつもは情報漏えいはなく、プレッシャーの掛けあい。）

連休中の投師、浮釣師のソイ狩りによって、近場のポイントに無数にいた小ソイの反応はなく、バイトも浅い状況が続く。

最初にナイスサイズを上げたのは副部長。
シマノトライデントを遠投し、底まで沈めワンアクション後のフォールで４０㎝のマゾイを捕える。
（今日は勝てるかも…。）
っと思った後、さすが部長ですね。
すぐに４４㎝のクロソイを足元で捕えた。

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（４４㎝はさすがに超えられない…。）
ちょうど部長が上げたポイントで、確かにデカソイのショートバイトを感じていたため、若干諦めモードへ。
その後、干潮潮どまりを迎えた頃、ソイの活性が徐々に上がり始めたため、部長が４４を上げたポイント近くで小ソイと戯れようと１０ｇのバイブでキャストを開始した。
「ヌッヌっ」
２キャスト目で感じたデカソイのショートバイト…。
まさか。
３キャスト目、ストラクチャーをかすめるレンジに合わせ、ノーアクションのデットスローで…
一瞬のテンションフリー状態。
「ゴンっっ」
重量感がベリーから肘へと伝わる。
陸に上がった魚を見て、
「やばい。デカい。超えたか？」
わずかな差ではあったが、本日の最良魚を捕えることができた。

７時間のキープキャスト。本日、日曜の右腕は気持ちよいダルさが残っています。

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