（アバン）ほろ酔い気分で進行中

・
・・
・・・

降り始めた雨は気配を消して（ヽ´ω`）

どしゃぶりな世界に一人の・・・珍士（´・ω・｀）

アレ（どれ？）が心にささやくの、このままじゃダメなんだと（；´∀｀）

（アカン、アカンって（*｀ω´*））



釣りたい気持ちばっか先いって釣れずに悩んでた（´；ω；｀）



それはもう。。。。。。やめよう！！


↑ア○ルお尻の女王

ありのままの珍士みせるのよぅ（*ﾟ∀ﾟ*）

ありのままの珍士になるのぅ（＾Д＾）



何も恐くない
※多少風紀的によろしくない表現でも　（；´∀｀）伏字を使えばダイジョウブ！

バスよ喰えっ！！

・・・・・少しも恐くないからっ（*ﾟ∀ﾟ）=3ﾊｧﾊｧ

・
・・
・・・
・・・・とか調子乗ってるとバスじゃないヤツが喰ってぎやがりました（´Д`；）


・・・でも

ありのままのぅ～♪珍士になるのぅ～（*ﾟ∀ﾟ*）

キュピピピピンっ☆


↓良いトコフッキング！




ギリギリ50が釣れたりするんで、琵琶湖ポテンシャルの破壊力はものすごいですわ∑（*´∀｀*）

ちょっと前か。南湖エリアのスポーニングがほぼ終わり、バスも捕食モードになったので珍士も最近調子良いです'`ｧ,､ｧ（*´Д`*）'`ｧ,､ｧ

・・・がっ！捕食モードと言っても、まだまだバスは産卵後で早い動きには付いて来れない。

よって移動距離が短く、ふわふわ中層を泳がせぼけ～っとしたバスに口を使わせる釣り方がメインになってまいります。

そこで活躍するのが関東でもおなじみのコレ！！



スモラバを使用し、中層をふわふわ泳がせるミドストを行うと割りとイージーモードで釣れるんですね（・ω・）

ただ・・・上にもあるようにバスじゃないヤツ等や、JCサイズ（20センチ）の子バスも食ってきよる為、狙ってでかいのは釣り難くなるですがね（´Д`；）


ただこのスモラバ、よく根掛りしロストするのにお店で買うと5～600円しますからな！

ものすごいお財布に優しくないっ！！


そこで魔法塗装技術者（響きが好き）の珍士は自分で作りますm9（ﾟдﾟ）っ

---

---

スモラバ製作編
（チヌチヌボンボンも同じような感じで作れます）


用意するものは以下の通り


フライ製作用のバイス（机に固定するタイプがオススメ）
ニッパー
ラジオペンチ
φ0.3ステンワイヤー
お好みのジグヘッド
シリコンラバースカート（最初から裂けてるタイプがオススメ）
ボビン＋ラバジ巻くスレッド（ボビンは無くても良いし木綿糸でも可）


工程1

ジグヘッドをバイスに挟み、ラバジ用のスレッドを画像くらいまで巻く。
（スレッドはすべり止めとして使うだけ）

工程2

シリコンスカートをパッケージの状態から1/2サイズに切る。
珍士は1個のスモラバを作るにあたり、スカートの量は・・・
半分＋半分の半分（1/2＋1/4）のスカートを使います。


工程3

スカートをジグヘッドに乗せ、スレッドで3周程度軽く巻いて仮止めする。

工程4

φ0.3ステンワイヤーを巻きつける。その後ラジオペンチで捻って固定する。
この時捻りすぎるとスカートが切れてしまうので、ちょっと注意。

工程5
はさみを使い、スカートの長さを整える。

これで基本は終了（・ω・）お疲れ様でした。
馴れるとココまでで10分程度で終了します。


がっ！！ココでひと手間かけて・・・・

工程6

1mm程度のドリルでジグヘッドに穴を開けて～～～



硬いブラシを2本程度入れ接着し、ガードをつける。

※V型にしておくと根掛り回避率よいです。

ガードは最初から付いてるジグヘッドを使用してもいいのですが、V型のが少ないこと、スカート巻きにくいことから珍士はあえてガードなしを後からつける方式をとっています。

これで完成！！


テレビ見ながらやれば気が付くと3～4個はできてるはずですよ
m9（ﾟдﾟ）っ


既製品スモラバは一個あたり5～600円くらい。
自分で作ると1個あたり100～200円の材料費で作れる。
差額は400円としましょう。

唯一の専用工具であるバイスが2000円くらいなんで、5個作ったら原価償却でき6個目から黒字になります（・ω・）
また、バイスがあるとトリプルフックにフェザー巻くときにも使えるし、チヌチヌボンボン作るときも使えるので汎用性は高いです。

スモラバでメバルとかも釣れると思うんで誰か作って釣ってくれないかな～っと思うこの頃でした。
 

---

記録用
タックルデータ
Rod：ポイズン hs-68ul-i
Reel：旧イグニス2506
Line：バニッシュウルトラ4lb
ルアー：0.9ｇ珍ラバ＋ディトレーター