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対象魚

10月2日沖堤防へ

10月2日に沖堤防へ行ってきました。

今回のフィールドは、中規模河川の河口部に位置し、下げ潮では河川から出ていく魚を、上げ潮では河川に入って行く魚を狙えるフィールドです。

このフィールドは水深3〜10m。
砂地帯で根がなく、60メートル先のブレイクや回遊の群れを探して拾っていく場所。

今回は秋シーズン開幕間近という事でミノー縛りでアタック。

6:30
全長約1キロある堤防の真ん中あたりに、渡船で到着。
ミノー縛りなので、シャローエリアを中心にランガンしていきます。

最初はミノーのジャーキングといえば、コレ!
BlueBlueのブローウィン140Sから。

ワンキャスト毎に約10メートルほど移動しつつ、堤防を輪切りにして探っていきます。

ジャッジャッジャッジャッ…
ジャッジャッジャッジャッ…

反応なし…

カラーチェンジしながら、投げ続けます。

反応なし…
チェイスすらないまま堤防の端っこに到着。

堤防の端っこで固定砲台になっていたアングラー2名と情報共有しますが、反応なしとの事。

ここで、ルアーチェンジ。
ベイゴーゴーのヨカトキ160SSP。

ヨカトキ160SSPはただ巻きではヨタヨタとロールアクションでアピールし、ジャーキングではフラッと横を向いてストップするルアー。

トゥイッチ気味にショートピッチでジャーキングしながら堤防を折り返していきます。

ジャッジャッジャッジャッ…
ジャッジャッジャッジャッ…

ドンッ!

やっぱり、ジャーキングしてる途中にドンッって衝撃と共にロッドが止まる瞬間はたまらんですなー笑

全体的に渋そうなので、飛ばれないようにロッド操作しつつ、ドラグをゆるゆるにして慎重にファイト。

上がってきたのは、ゴーマル。
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微妙なサイズですが、ホゲ回避でひと安心。
ヨカトキ160SSPで反応が出たので、このまま探っていきます。

ジャッジャッジャッジャッ…
ジャッジャッジャッジャッ…
ドンッ!

キタキタ!
サイズ的に微妙そうだったので、ちょっと強引にファイト。
サイズアップのゴーナナ。
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ランガンを続けてると、堤防際でプチボイル発生!
チラッと見える魚体はなかなかのサイズ!

ここでアピール重視のOSPのルドラ130Sにチェンジ。
ジャーキングでの強烈なフラッシングに期待します。

堤防に対し斜めに投げて、ジャーキング。

ジャッジャッジャッジャッ…
ボイルポイントに差し掛かった瞬間、ドンッ!

喰った!!

その衝撃と共にロッドをブチ曲げながら潜っていくシーバス。

堤防際の近距離戦なので、飛ばれないように潜らせつつ、堤防に擦られないようロッドとドラグでコントロールしながらファイトしていきます。

ジジッ、ジィィィィと唸るドラグ、ロッドを叩く衝撃。

間違いなく良型!

そして、上がってきたのはハチヨンのランカーサイズ!
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昨年のシーズン以来のランカーサイズ。
狙い通りのパターンで釣った喜びと興奮で手が震えます笑
この後は無の時間が続き、ロクマルとゴーナナを追加してタイムアップ。
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ベイトのイワシやコノシロの群れが小さく、本格的なシーズンインにはまだまだという感じでしたが、ランカー含む5本とまずまずの釣果。

これからシーズン開幕して、楽しい時期になっていきますね!

ミノーやトップでバゴンってバイトが出るこの時期ならではの釣り方を楽しんでいきましょう!

それでは。

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