キャリアハイ6ブログモニターキャンペーンも残りわずか

その中で今回は

・先日の釣行期と

・メインライン(キャリアハイ6)×リーダー組み合わせ

を書いていきたいと思います。

まずは釣行記

秋のハイシーズンの好釣果から一転最近は、徐々に寒くなり水温も低下した影響からか渋くなったという声がチラホラ聞こえる。

そんな中でも魚が出そうなフィールドを検討、次の日は仕事が休み、時間もあるということで普段あまり行かないポイントへエントリーしてみることに

高まる高揚感を抑えるためヘビーメロウな音楽をかけ車を走らせること1時間

到着、下げ5分程から河口にエントリー

何日か前に友達から聞いた事前状況とは一転

ベイトはいるっちゃいるが、めちゃくちゃいるわけではない

表層からボトムまで色々ためしてみるものの魚からのコンタクトは得られないまま、時間が進み潮位だけが下がっていく

そして底りの時間帯 川の流れだけになり

カゲロウ124Fをアップにキャスト、糸フケを回収せず水に馴染ませ流す

するとたるんだラインからゴンッゴンッと引っ張られているのが伝わってきた、すかさず合わせのった

周りにストラクチャーもないということでドラグを出しつつ慎重にファイト

ようやくネットイン、サイズは64cm

正直パワフルな走りからもう少し大きいサイズを想像していた、しかし自分自身3度目のこの川にして初めてキャッチできたシーバス、安心感とともに嬉しさが込み上げた

地合いに突入したか？ということですぐにリリース元気に泳いで帰って行った

後が続かない...

また時間だけが過ぎる

上げがきいてきて流れが上流側に流れ出したタイミング

ブレイクの上を漂わせていたハニートラップ70Ｓにヒット

これまた元気でパワフルな走り

コンディションもバッチリの50後半

その後、眠気もピークに達し納竿。

この川のイメージには程遠いサイズでしたが、過去2度完ホゲを経験し3度目にして初めてキャッチできたシーバス自分にとってとても価値のある魚でした。

Tackle data

rod: APIA Foojin'AD　 JAIL BLEAKER92MX

reel: 16セルテート3012Ｈ

line: SUNLINE CAREER HIGH6 1.2号

leader: SUNLINE STATE CLUTCH 25lb

HIT lure:アイマ ハニートラップ70s 、Megabassカゲロウ124F

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次にラインの組み合わせについて

［あくまで自分の考えなので、流す程度にでも呼んでください］

自分は今年の夏ぐらいまでPEライン1,2号もしくは1.5号にリーダーはここ最近ずっとフロロカーボンを使用していました。フロロカーボン＝根ズレに強い、感度が良く当たりが取りやすいなどのイメージを持っていて、ナイロンよりメリットが多い気がしてナイロンリーダーはここ何年か使用していなかった。

しかしこの秋自分のライン設定を見直しナイロンラインを導入してみることに

今思えばなんで使ってなかったんだって感じなんですけどね^^;

そして購入したナイロンラインは、SUNLINEのSTATE CLUTCH 25lbです。

このラインの1番の特徴は、HPにも書かれているように"初期低伸度設計"というところ。

フロロほどでないが、伸びを抑えたナイロンということでしっかり力が魚まで伝わる。

あくまでもナイロンラインということでナイロンの良さもしっかりと兼ね備えている。

伸びを抑えているというだけで伸びの部分も残っているので、巻きでの釣りの弾きも減り・急な魚のツッコミなどもラインが吸収し安心してドラグ調節と併用しバラしを軽減できる。また、ノットの強度も抜群に良い。

SUNLINE のHP (下にURL貼っときます)　を見たら分かるようにナイロンとフロロでは大きく沈降速度［比重］が違う。その中でドリフトの釣り、レンジ攻略など漂わせながら使う釣りに富んでいるように感じた。

そこでキャリアハイ6の水の中から得られる情報量・ラインメンディングのしやすさ×ナイロンラインの特徴からドリフトの釣りにおいて抜群の相性の良さだと感じます。

事実なにも考えずにフロロカーボンを使っていたころより格段に魚とのコンタクトが増えた気がします。

キャリアハイ6 HP…http://www.sunline.co.jp/sl_html2/products/salt/sm_careerhighx6.html

STATE CLUTCH HP…https://www.sunline.co.jp/sl_html2/products/salt/sm_state_clutch.html

SUNLINEのHPの素材特徴…https://www.sunline.co.jp/sl_html2/products/feature/material.html

そんなこんなで今ではフィールドごとにリーダーを使い分けることを意識付けています(^^)