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▼ 忘れかけていた感覚
昨晩はこうちゃんさんとメバリング&サーベリング。
いそいそと釣り支度を整えていると・・・
先行してポイントに入っていたこうちゃんさんから「釣れたよ」メールが!
良い型のメバル( ̄□ ̄;)
急いで支度を終わらせ、ポイントへ急行!

カミーユさんも合流し3人で釣りを開始!
なんとカミーユさん釣り始めて第1投目でいきなりメバル釣ってるし(笑)
私も負けじとテトラ際を狙ってキャスト。
沈みテトラ付近のヨレのアタリを通すと突然重くなり・・。
あれ?根掛り?
と思ってロッドを立てるとなにやらゆっくりとついてくる?
グクククッ!!
「やべぇ、魚じゃん!」
グイグイ根にもぐろうと抵抗します。
強引に止めてそのまま抜き上げようとしたら、あせりすぎたのか手前に来て痛恨のバラシ!
魚はそのまま海へお帰りへ・・・ (|||_|||)
良い型のメバルでした・・・と思う(泣)・・・。
気を取り直して港内のタチポイントへ移動

タックルをエギングロッドに持ち替え、ワインドやメタルジグでタチウオを狙います。
さっきのメバルの屈辱を晴らすべくロッドを振り、誘いを掛けますがてんで駄目。
アタリすらありません・・・。
時間がなくなってきたので、私とこうちゃんさんは一度いつものポイントまで行って粋さんとちょっとダベッた後にサーフまで移動

今日の釣りのメインは「サーフ・サーベリング」
(メバルをバラシて悔しかったからではありません(^^; 念のため)
最近、アジングやメバリングなどのフィネスな釣りにのめり込んでいたので、サーフで大型魚を強いタックルで強引に浜にズリ上げるような豪快な釣りはあまりやっていませんでした。
そういえば、今年の秋はアジングばっか行っていて、ろくにサーフには行っていなかったので、フラットもシーバスも釣っておりません(T△T)
(セイゴはライトタックルで釣ったりしてましたが・・・)
どれぐらいの間、サーフでロッドを曲げていないんだ?
夏に大サバを釣ったのが最後だとすると・・・半年以上・・・( ̄Д ̄;) ガビーン。
すでに、魚とのやり取りの感覚を忘れかけてます・・・。

だからこそ、今日はなんとしてでもタチを釣ってその感覚をとりもどそうと!
タックルは遠投を考えてライトショアジギ用のタックルで。
メタルジグはブランカのグローのハイパーブライト28g。
タックル片手に仁王立ち
水平線に向かってフルキャスト
めちゃくちゃ気持ちいい
この開放感、爽快感。他には変えられないものがあります。
朝マズメアングラーな私は特に朝マズメの天空から水平線へのグラデーションが綺麗にかかり、なんともいえない幻想的な雰囲気の中、広大な海に向かってフルキャストをするのが大好きだったりします。
肝心の釣りは色んなピッチ、ストロークで、ジャークしたりフォールを織り込んだり、ルアーもワインドに変えたり棚をこまめに変えたりと手を尽くしますが一向にバイトは無し。

気がつけば空はだいぶ明るくなってきました。
そろそろ釣れ始めないとホゲの可能性が高いなぁ・・・。
さすが、幽霊魚(笑)って関心している場合じゃぁない。
気を取り直して再度ルアーチェンジ。
メタルジグをブランカのノングローのホログラムタイプのものに変更。
なかなか釣れなくてモチベーションが下がっているときの特効薬は、「ルアーチェンジ」ですね。
それが気持ちの切り替えにもなり釣りを続けることが出来る。
さて、行くぞとフルキャスト!
着水・・・糸ふけとって・・
ガッ!
いきなりキタ---! (*゚∀゚)σ% ̄ ̄~~~~~~
はじめ一瞬「根掛りか?」と思いましたが、さすがに水深うん十メートルのところですのでそんなことはありません(^^;
グッグッグッっとロッドが弓なりに曲がります!
約半年ぶりのサーフでの獲物とのやり取り。
「ぬぉぉぉおお!! これ!、これだよ~~!!」
思わずその場で叫んでました(笑)
ロッドと体全体を使って魚のパワーを受けファイトする。
しばらく楽しんでいたかったのですが、ラインブレイクとかしてまたバラしたら今度こそ立ち直れそうにないので、慎重かつ強引に浜にズリ上げ。

指3本のタチウオ。
時合いを逃すのは嫌なので写真撮影してすぐに絞めます。
表層にいるのはわかったので表層付近をスローピッチジャークで探ると・・・
ガッ!!
よっしゃ2匹目キタ---! (*゚∀゚)σ% ̄ ̄~~~~~~
1匹目よりもトルクフルな引き
ロッドがさらにぶち曲がります
こりゃあ4本いったかぁ
o゚▽゚)o
強引に浮かせてから波にあわせて浜にズリ上げると・・・・
ありゃりゃ?
指2本半・・・・・・
ちっちゃくなっちゃった・・・・
引きからして明らかに大きいと思ったのに何故?(^^;
メタルジグを外そうとしてよく観るとトリプルフックが完全に口の中に入ってしまっていて外れません・・・。
ここで痛恨のミスに気づきます。
プライヤー忘れた orz
タチ釣りでプライヤー無しは地獄を見ることを忘れていました。

こうちゃんさんはちょっと離れたとこでやっていたので借りにいくにも時間がかかるし、車まで戻ったら完全に時合いを逃してしまう。
別のメタルジグで釣りを継続するよりは今調子が良い奴で釣り続けたい。
あれこれやってみますが、がっちりしかも硬いところに針が食い込んでいてなかなか外れません。
仕方が無いのでエラ蓋から指を入れ、エラを引き裂き強引に外しました。
タチ君、ごめん・・・。
フックを外すのに時間がかかったせいなのか元々時合いが短かったのかその後は何の反応もなく、空は完全に明るくなって釣り終了。


終わってみれば指3本と2本半と数もサイズもたいしたことありませんでしたが、久々のサーフで体全体をつかって投げ、誘い、掛け、獲ることが出来、最高に楽しかった。
思いのほか指2本半の奴が良いファイトしてくれたし!
でも・・・
明日は筋肉痛かな・・・・(^^;
タックルデータ
ロッド: SHIMANO COLTSNIPER 1000M
リール:SHIMANO BIOMASTER 4000HG
ライン: PE1.5号
リーダー:フロロ24lb
ルアー: YO-ZURI ブランカ
いそいそと釣り支度を整えていると・・・
先行してポイントに入っていたこうちゃんさんから「釣れたよ」メールが!
良い型のメバル( ̄□ ̄;)

急いで支度を終わらせ、ポイントへ急行!


カミーユさんも合流し3人で釣りを開始!
なんとカミーユさん釣り始めて第1投目でいきなりメバル釣ってるし(笑)
私も負けじとテトラ際を狙ってキャスト。
沈みテトラ付近のヨレのアタリを通すと突然重くなり・・。
あれ?根掛り?
と思ってロッドを立てるとなにやらゆっくりとついてくる?
グクククッ!!
「やべぇ、魚じゃん!」
グイグイ根にもぐろうと抵抗します。
強引に止めてそのまま抜き上げようとしたら、あせりすぎたのか手前に来て痛恨のバラシ!
魚はそのまま海へお帰りへ・・・ (|||_|||)
良い型のメバルでした・・・と思う(泣)・・・。
気を取り直して港内のタチポイントへ移動


タックルをエギングロッドに持ち替え、ワインドやメタルジグでタチウオを狙います。
さっきのメバルの屈辱を晴らすべくロッドを振り、誘いを掛けますがてんで駄目。
アタリすらありません・・・。
時間がなくなってきたので、私とこうちゃんさんは一度いつものポイントまで行って粋さんとちょっとダベッた後にサーフまで移動


今日の釣りのメインは「サーフ・サーベリング」
(メバルをバラシて悔しかったからではありません(^^; 念のため)
最近、アジングやメバリングなどのフィネスな釣りにのめり込んでいたので、サーフで大型魚を強いタックルで強引に浜にズリ上げるような豪快な釣りはあまりやっていませんでした。
そういえば、今年の秋はアジングばっか行っていて、ろくにサーフには行っていなかったので、フラットもシーバスも釣っておりません(T△T)
(セイゴはライトタックルで釣ったりしてましたが・・・)
どれぐらいの間、サーフでロッドを曲げていないんだ?
夏に大サバを釣ったのが最後だとすると・・・半年以上・・・( ̄Д ̄;) ガビーン。
すでに、魚とのやり取りの感覚を忘れかけてます・・・。


だからこそ、今日はなんとしてでもタチを釣ってその感覚をとりもどそうと!
タックルは遠投を考えてライトショアジギ用のタックルで。
メタルジグはブランカのグローのハイパーブライト28g。
タックル片手に仁王立ち

水平線に向かってフルキャスト

めちゃくちゃ気持ちいい

この開放感、爽快感。他には変えられないものがあります。
朝マズメアングラーな私は特に朝マズメの天空から水平線へのグラデーションが綺麗にかかり、なんともいえない幻想的な雰囲気の中、広大な海に向かってフルキャストをするのが大好きだったりします。
肝心の釣りは色んなピッチ、ストロークで、ジャークしたりフォールを織り込んだり、ルアーもワインドに変えたり棚をこまめに変えたりと手を尽くしますが一向にバイトは無し。


気がつけば空はだいぶ明るくなってきました。
そろそろ釣れ始めないとホゲの可能性が高いなぁ・・・。
さすが、幽霊魚(笑)って関心している場合じゃぁない。
気を取り直して再度ルアーチェンジ。
メタルジグをブランカのノングローのホログラムタイプのものに変更。
なかなか釣れなくてモチベーションが下がっているときの特効薬は、「ルアーチェンジ」ですね。
それが気持ちの切り替えにもなり釣りを続けることが出来る。
さて、行くぞとフルキャスト!
着水・・・糸ふけとって・・
ガッ!
いきなりキタ---! (*゚∀゚)σ% ̄ ̄~~~~~~
はじめ一瞬「根掛りか?」と思いましたが、さすがに水深うん十メートルのところですのでそんなことはありません(^^;
グッグッグッっとロッドが弓なりに曲がります!
約半年ぶりのサーフでの獲物とのやり取り。
「ぬぉぉぉおお!! これ!、これだよ~~!!」
思わずその場で叫んでました(笑)
ロッドと体全体を使って魚のパワーを受けファイトする。
しばらく楽しんでいたかったのですが、ラインブレイクとかしてまたバラしたら今度こそ立ち直れそうにないので、慎重かつ強引に浜にズリ上げ。

指3本のタチウオ。
時合いを逃すのは嫌なので写真撮影してすぐに絞めます。
表層にいるのはわかったので表層付近をスローピッチジャークで探ると・・・
ガッ!!
よっしゃ2匹目キタ---! (*゚∀゚)σ% ̄ ̄~~~~~~
1匹目よりもトルクフルな引き

ロッドがさらにぶち曲がります

こりゃあ4本いったかぁ

強引に浮かせてから波にあわせて浜にズリ上げると・・・・
ありゃりゃ?
指2本半・・・・・・
ちっちゃくなっちゃった・・・・
引きからして明らかに大きいと思ったのに何故?(^^;
メタルジグを外そうとしてよく観るとトリプルフックが完全に口の中に入ってしまっていて外れません・・・。
ここで痛恨のミスに気づきます。
プライヤー忘れた orz
タチ釣りでプライヤー無しは地獄を見ることを忘れていました。


こうちゃんさんはちょっと離れたとこでやっていたので借りにいくにも時間がかかるし、車まで戻ったら完全に時合いを逃してしまう。
別のメタルジグで釣りを継続するよりは今調子が良い奴で釣り続けたい。
あれこれやってみますが、がっちりしかも硬いところに針が食い込んでいてなかなか外れません。
仕方が無いのでエラ蓋から指を入れ、エラを引き裂き強引に外しました。
タチ君、ごめん・・・。
フックを外すのに時間がかかったせいなのか元々時合いが短かったのかその後は何の反応もなく、空は完全に明るくなって釣り終了。



終わってみれば指3本と2本半と数もサイズもたいしたことありませんでしたが、久々のサーフで体全体をつかって投げ、誘い、掛け、獲ることが出来、最高に楽しかった。
思いのほか指2本半の奴が良いファイトしてくれたし!
でも・・・
明日は筋肉痛かな・・・・(^^;
タックルデータ
ロッド: SHIMANO COLTSNIPER 1000M
リール:SHIMANO BIOMASTER 4000HG
ライン: PE1.5号
リーダー:フロロ24lb
ルアー: YO-ZURI ブランカ
- 2013年3月17日
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