プロフィール

しょちょ~

愛媛県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:32
  • 昨日のアクセス:20
  • 総アクセス数:7869

QRコード

タイミング

  • ジャンル:釣行記

11月6日(土)7日(日)とホームゲームを展開

以前にもブログ上でタイミングのことを書いてきたが

今回はその重要性を再認識する釣行となった。

6日(土) 01:30 ~ 07:00 ホーム

天候 晴れ 風 南東~南 1~2m 気温 11度 水温 18度

満潮(5日)21:50  干潮 04:20 大潮(西条港)

釣行者 銀次狼さん・STREAMさん・しょちょ~

3日の状況と、新月の大潮にあたるこの週末、期待をふくらませ

3人で立ち込む。

立ち込んだ最初のポイントでSTREAMさんにヒットするがオートリリース。

先日に比べてベイトが少なく、ボイルもボツボツ程度。

そんな中STREAMさんに再びヒット。これは無事キャッチ70アップであった。

この直後、私にもヒットするが寄せてきた所でバレてしまった。

1匹出たこともあり、少し粘って(後で考えると、これが悪かったのだが・・・。)移動。

前回に魚がたまっていたポイントまで下る。良かった時の潮位に比べ30Cmほど低い

ベイトもまばらでシーバスの雰囲気もない。当然バイトもなく再び移動。

こんな感じでめぼしい所をチェックしながら下って、最河口部へ

この間ベイトの状況はまばらで、かたまっている様子は見られなかった。

潮が変わり満ち潮がゆっくりと流れ出すと徐々にベイト(サヨリ)がスクールしだす。

この状態で潮に乗って上流へ撃ちながら移動する。

いつものパターンで何とか60クラスをキャッチするがこの後が続かず1日目終了。

11月7日(日) 2:00 ~ 7:00  ホーム

天候 曇り/雨  風 南西~西 1.5m 気温15度 水温18度

満潮(6日) 22:30 干潮 05:00 大潮(西条港)

釣行者 hhxさん・STREAMさん・銀次狼さん・S所員さん・しょちょ~

昨日のタイミングを考え早めに少し上流からチェックしていく。

上流部、全く反応無し。いつものポイント反応無し。

ここから一気に最河口部へ移動。途中ベイトはほとんど確認できない。

最河口部で暫く粘るが、ここで業を煮やしたhhxさん・STREAMさんが

地元の調査のために撤収。ここからは3人での調査になる。

各人思い思いのポイントでチェックをするが状況は変わらない。

昨日と同じく満ち潮が効きだした頃からサヨリが入ってくる。

そして待望のボイルが発生。

ボイルのあった所にルアーを通していくが反応無し。

同じように暫く探ってみたが良い反応は返ってこない。

ここでボイル地点を外し、少し潮下にルアーを通す。

すると引ったくるようなバイトが出るがフックアップしない。

再びキャストし同じラインをトレース。

コンッと小さいバイトが出るがこれもかからない。

そうこうしているうちに反応が無くなり時合い終了。

このまま先日と同様に潮に乗って撃ちながら移動するが反応はなかった。

中流部で待ち伏せていた銀次狼さんとS所員さんに1回ずつバイトがあり

S所員さんが60アップをキャッチしたそうです。

07:00終了とした。

思ったよりベイト、シーバスの移動が早く良いタイミングの時に掛けれなかったのが残念だ。

11月7日(日) 16:30 ~ 20:00 ホーム

天候 曇り 風 西1m 気温   水温  

11:20満潮 17:30干潮  中潮(西条港)

釣行者 しょちょ~

タイミングの調査をするため夕方の潮で三度立ち込む。

潮位は下がらないが潮位とベイトの関係は調査できる。

立ち込み限界地点まで沖に出て暫く様子を見る。

暫くすると水面がザワつきサヨリがゆっくりと遡上していく。

ただ、シーバスは着いていない感じでサヨリが追われる感じもしない。

潮がゆっくりと上げだし、流速が付き出すと更にサヨリが多くなる。

流れ筋がはっきりとし潮目ができ、サヨリがさらにざわつく

そこにエリア16をキャストする。

着水と同時にガバッと捕食音と共に水しぶきが上がりルアーをはじかれる

この後ルアーを換えたり、トレースコースを換えたりと粘ったが反応はなかった。

今朝の感じでは思ったより移動が早いと思いかなり上まで上がっていき待つことに

暫くすると潮目がはっきりと見えだしベイトが上がってくるのも確認できる。

その潮目の向側にアップでキャストしてややスローにリトリーブ。

潮目にさしかかった時ゴッ。はっきりとしたバイトが出る。

合わせを入れると激しくエラ洗いをする。待ちに待ったヒットの瞬間。

引きの強さを楽しみながら手元まで寄せランディング体制に入り、オーシャングリップで口を掴む、次の瞬間魚が大暴れし何故かグリップが外れる。

ゆっくりと海中へ去っていくシーバス。推定70後半・・・・・・(涙)

魚をキャッチすることは出来なかったが、今のタイミングが1つ分かったように思う。

新月の大潮時はベイトが落ちるのが思ったより早く、シーバスもこれについて落ちてしまうみたいで、深みに残る個体はほとんどいないみたいだ。

今は沖からあげてくる潮が有望で、潮位、時間帯等の諸条件も絡んでくるが魚を出すのであれば上げ潮の方が良いように思う。

どちらにしても、この週末は少なからず釣果を期待していただけに残念である。

去年までのパターンを何時までも踏襲していると、これから先魚を出すのは難しいかも知れない。

少し冷静になってこれからのプランを立てていこうと思う。

by しょちょ~   

コメントを見る