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エルホリ70で挑むネイティブナイフ!

こんにちは、エクストリームです。
タイ国際フィッシングショーにかこつけてすっかりタイの釣りを満喫してきた様子の弊社スタッフ、中西のレポートをお送りしていますが、今回は熱帯魚フリークにも馴染みの深いあの魚!



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パービャウ釣りを終え、次に向かったのはチャオプラヤ川支流…止水の三日月湖。操船ガイドが言うに良いサイズのシャドー(トーマン)が釣れるとのこと。周期的に繰り返されるシャドーの呼吸。数は少ないがナイフフィッシュの呼吸も見られた。それらの呼吸を狙い撃つも、一向にバイトは無い…ナイフを重点的に狙うも、「ナイフは釣れないから投げるな!シャドーを狙え!」操船ガイドはそう言うばかり。

ナイフの呼吸撃ちは難しいと聞いてはいたが、少しでも確率が有るのであれば狙ってみたい…自分の運に賭け、息を潜めてナイフの呼吸を待った。

ギラリ…!!!

前方で呼吸に上がったナイフが反転!呼吸があった少し先にクランクベイトをキャストし、直ぐさま急潜航!

ガン!!!

金属的なアタリと同時にアワセを叩き込む。暴れ方から察して間違いなくナイフ!

ナイフはバレやすい魚。ジャンプさせないよう慎重に寄せてくると、ボート際で白銀の魚体がギラリと反転。フロントフックが口元一本掛かりだったため、ヒヤヒヤモノのファイトだったが、魚の首振りに追従して素直に曲がってくれるエルホリ70のおかげで無事にキャッチ。
 
 

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スポッテッド・ナイフフィッシュ/Chitala ornata
タイ名:プラークラーイ

名前通り、ナイフを想わせるフォルムに白銀のボディ。日本では観賞魚として人気の高い魚ですが、現地では食用魚として市場等で広く流通している。 完全な肉食魚かつ夜行性。どこか妖艶な雰囲気の漂うナイフ。カッコいいフォルムに憧れて飼育していた時期もあり、いつかはネイティブ魚釣ってみたい!そう強く思っていた魚の一つでした。自分の作った竿でネイティブナイフを釣る。これほど嬉しい事はなかったです。

タックルデータ
Rod:TULALA エルホリゾンテ70(プロト)
Reel:シマノ キュラド200E-7
Line:PE2号+ショックリーダー20lb
Lure:ラパラ リストラップRR-8

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