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決意

  • ジャンル:日記/一般
  • (人生)
3月に入って色々とあり過ぎる。


仕事関係においては特に複雑で、正直どうするべきか悩んでいた。

いろんな噂が飛び交う中、一体どのような形となって現実になる

のか待つしかない。


そして先日、ほぼ噂通りの形となったその現実を僕は何も感じる

ことなく見つめていた。



「やっぱり」

そうとしか思わなかった。


それは理解していたからというよりも、不信感からくるものの方が

大きかった。


僕の中にある「不信感」が想定していたもの。

それが現実となって目の前にある。


だから何も感じなかったのだ。



そもそも、なぜ僕が不信感を抱くようになったのか。


厳しい現実を目の当たりにし、何かのせいにしながら逃げ続ける。

厳しいと訴えはするが、だからといって何をするわけでもない。


そんな世界を見続けてきた。

だから僕はこの世界を「堕落した世界」だと言うのだ。

その世界に不信感を抱くのに時間はいらなかった。


僕が言葉でなく、行動で訴えようと動き始めたのが24歳の時。

未だこの「堕落した世界」を変えるには至らないが、ようやく

スタートラインに立てたんではないかと思える変化も出てきた。



自分を良く言うつもりはないし、未だに変えられないのだから

どちらかと言えば情けない人間だと思うけど、この約6年間は

本当に孤独で、誰にも理解されないまま戦い続けた。


何度も諦めようとしたけど、それでも信念は曲げなかった。

自分たちの時代になった時の事を考えれば、僕は負けるわけには

いかなかったのだ。


本当に辛かった。

僕がこうだから他の人もこうなるだろうなんて事は当然なくて、

逆に疎外されるようなことばかり。


或いは見て見ぬフリで、望む望まないは関係なくフォローなど

皆無に等しかった。


僕は理解した。

信念を貫くことの難しさを。


多くの場合、それは孤独で苦しい戦いとなる。

何度も負けそうになり、立ち止まり、そしてまた歩き出す。


それを繰り返しながらここまで来た。



しかしようやくスタートラインに立てたのでは?と思えるこの

状況を全くの白紙に戻すような動きがあるのも事実。


そしてそれが現実に近づいている。


それの何が悪いの?

と聞かれれば、現時点、そしてこの先「数年」は特に悪いことなど

ないと思う。


逆に楽になるとさえ思う。


僕が言いたいのは、10年以上先の事。

今を楽して明るい未来などない。


「そんな未来のことなんか分かるわけないし、考え過ぎだ」


そんな声が聞こえてきそうではあるが、僕たちの年代が楽をして

未来があろうか。


一つの会社の話だけでなく、日本という国単位で考えても

そうではないだろうか。


現状に甘え、時代に甘えていたんではこの先の厳しい状況を

乗り越えることなど不可能だし、そんな力すらないと思う。


その時にただ指を咥えて見ているだけしか出来ないか、逆境に

立ち向かうことができるかどうか。


そして、自分たちが築いたその基礎を踏み台にして更に飛躍できる

次世代を育てることができるかどうか。


以前書いたが、今の20代、30代にはそんな責任もあるんでは

ないだろうか。


僕はそう思う。




で、その為には白紙に戻すような動きを黙って見ているわけにも

いかない。


具体的に書くとただの文句になってしまうので止めておくけど、

ある一部の人間が手段を選ばずそれを実現しようとしている。


誤解を恐れずに言えば、この6年間行動で訴えてきたものが何も

伝わらなくて、綺麗事で済まされてしまうわけにはいかないので、

僕も手段を問わずに動くことにした。


数年先しか見ていない人間、言い換えれば自分たちさえ良ければ

いいという考えの人間に負けたんでは僕たち残される人間は

たまったもんじゃない。


いや、自分勝手な言い分ではあるけど僕たちの世代はある意味犠牲

になっていいぐらいにしか思っていない。


僕は後世に何を残せるかも大事だと思うから。



だから表現は悪いけど、報復攻撃を仕掛けることにした。

今までは時間を掛けて変えていくつもりでいたんだけど、それが

許されない状況になったのであれば悠長なことは言ってられない。





全面戦争である。



報復攻撃第一弾はすでに実行済み。

かといって犠牲者や巻き添えになるような人間を出すわけにも

いかないので、これからも独りで戦う。



それでどのような結果になっても悔いはないし、自分以外の人間に

被害がないのであればそれでいい。


カッコいい男を演じるつもりはないけど、少しでも明るい未来の

為になるのなら、今まで同様この痛みに耐えよう。


正直薬漬けの身体は限界に近いけど。





僕には通すべき信念がある。


生きる屍となって長生きするよりも、志半ばで果てるほうがいい。



同じベッドで死ぬのなら、腹上死のほうがいい・・・

というのは違うか(汗)







追伸

報復攻撃と表現していますが、誰かに何かをしたという事では

ありません。


僕が行動することでそれが起きるのだとしたら、それは僕の意に

反することになるので絶対にしません。


これまでのように行動を継続しつつも、やり方を少し変えたという

だけの話です。

 

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