ベストを・・・♪

  • ジャンル:釣行記
皆さんお久し振りでございます。
いよいよ地元サーフもグランドオープンした様でイワシが打ち揚がったり、各地での釣果が耳元に入り、浜は賑わっているので自分も
5月中にヒラメを一枚揚げる目標があったのでいつものサーフポイントへ向かいました。

7:30 サーフ到着。
辺りを静観し、狙いを絞る。
サーフにはアングラーが自分を含め3名。
気圧の影響か時折、セットでオーバーヘッドクラスの波が入りサラシとカレントがクッキリと入っている。

絶好のフィーリングなのにポイントにアングラーは打ち込んでいない。。。

考えられるのは、早朝に先行者が獲物をゲットしたか獲物が居ないかの何れかと判断する。

7:45 釣行開始。
先ずはSHIMANOのスピンブリーズをパイロットルアーでサラシに打ち込む。
地形が大分、変わっている。
『通わないとこんなに変わるものか?』と痛感する。

その後、色々とルアーを投入するも反応無し!
『やはり先行者に抜かれたか?』
とあきらめムードでワームに変更。
しかしながらワームにも反応が無かった。
このままではベストを尽くすだけの行為。

負けず嫌いが働き、発想の転換を試みる。
ジグヘッドの重さを変え、ワームをサイズダウンして流れに逆らわずにリーリングしてみた。
軽くなったけどフルキャスト。

離岸流で左に流される。距離が縮まるにつれワームが急に右に流された。
ライン修正しようと巻いていると波打ち際でロッドが絞りこまれた!

(((・・;)ノ"『ヨッシヤ~♪』
気付けば先日、師匠から御教示して頂いた流れ!

波打ち際でバラさない様、慎重にランディング!
取り敢えず勤務中にも拘らず師匠に一報。(ご迷惑おかけしました。)



勝因はベストを尽くす様な線引きをせずに、その時の状況を判断し諦めなかった事。
つまり、常に『ベストを超える』事が釣果に繋がるのだと思います。
固定観念にとらわれずに最後までリーリングし、時には発想の転換も必要なんですね!




場所
サーフ

ヒット時刻
9:00

ヒットポイント
波打ち際3m離岸流と離岸流のぶつかり合う掛け上がり

アイテム
静ヘッド12g
ワーム
鮃狂 FLAT JUNKIE
DUCKFIN SHAD R キビナゴ(3.5inch)

魚種
ヒラメ 50cm

ロッド
GM ORS-98ML(NEWロッド入魂完了♪)

リール
SHIMANO
TWIN POWER 4000XG

ライン
YGK G-soul WX8 1.5号

Shock Leader
VARIVAS 25lb









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