ココのところ更新できていなかったブログ。
2週間ぶりの更新となります。

秋の東京湾奥。
夏の終わりあたりから、シャロー帯の攻略にチャレンジしている。

9月の中旬に比べるとベイトの数が大分少なくなった。しかし、ベイトのサイズが週を重ねる毎に大きくなっている。

さて、釣果はというと。まずまず。
なんとかボウズは免れている。

ここで釣った魚をダジェストでご紹介。

60cmジャスト。東京湾奥では嬉しいサイズです。リアルスピン21をボトムまで沈めて、ミディアムリトリーブでキャッチ。
ここのところ同じパターンで、同じサイズを掛けているが、フックが折れてバレたり、ドラグ調整にもたついてバレたりと、ミスが続いていたので、嬉しい1匹。

サイズは伸びなかったが、数はまあまあ出ている。


デイ、ナイト問わずキャッチは出来ている。
しかし、ここの所は痩せた個体が増えた気がする。海が濁っていた真夏の方が魚のサイズが良かった。

そして、釣れた魚には一定のパターンがある様に感じる。ルアーはスピンテール、バイブレーション、ワームとマチマチだが、どれもボトム際ギリギリをタイトに攻めてキャッチ出来ている。

シャローのブレイク際。
ゴロタの切れ目。
スーパーシャローの障害物周り。
橋脚。

どれも、根掛かりが多く、人がやりたがらない様なポイント。

9月中旬以降、アングラーが増えて、結構スレて来ている。海水がスケスケで簡単にルアーが見切られてしまうシーズン。そしてアングラープレッシャー。

これからはこの二つとの戦いです。
新しい釣り方を編み出さねばと、日々、奮闘中です。


ロッド:
Gクラフト セブンセンスSR モンスターストリーム

リール:
16セルテート 3012h

ライン:
シーバスパワーゲームPE 15ポンド

ルアー:
バクリースピン30
バクリースピン15
キックビート55
リアルスピン21
ミニエント
スリートラップ➕バクリーヘッド6g

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