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▼ 私の思い出の魚
私の思い出の魚
思い返せば、これがと言う魚は多数あり、その時々で手にしたすべてが思い出の魚
埼玉生まれ埼玉育ちの自分は釣りと言えば川か池、爺ちゃんに連れられ良く行った川で投網をやったりあんま釣りやったり
友達とは池でブルーギル釣ったり、バス釣ったりと淡水魚ですが小学2年位までは良く遊んだ思い出がある。
それから別に熱中出来る事に出会い月日は流れて
確か今から10数年前、サラリーマンになり入社2年目だったか、仕事が終わり(夜勤)、先輩が釣りに行くと釣竿を持って会社前の隅田川へ
全く興味の無かった自分は暇潰しにとその先輩の釣りを見に行った。
確か季節は秋~冬でハイシーズン
数人の釣り人がビュンビュンと竿を振っていた。
一時間位が過ぎた辺りで寒いし、先輩も釣れてないからつまんないし、会社に戻ろうとした瞬間、先輩の竿がしなり
キタキタッ!!と興奮気味に言ってあげたのは銀色に光るトゲトゲしたカッコイイ魚だった。
確かフッコサイズだったと思ったがこれがシーバスと嬉しそうに言っていたの今でも覚えている(笑)
目の前で激しいエラ洗い、一連のやり取りを見ていた自分は先輩に色々と聞き道具を揃えてチャレンジしてみる事にした。
準備したのはロッドがバスワンでリールは5000円位のナイロンが巻いてあったリールだった。
ルアーは特価コーナーにあったラパラのミノーを2個、Mariaのマールアミーゴを買って小さいルアーボックス入れてウキウキ気分で隅田川へ向かった。
しかし、全く持って何にも反応が無く段々と寒さに負けて離脱・・・
後から帰って来た先輩に聞くと一匹釣れたよと・・・
釣れるのか!?
折角やり始めたんだからと先輩にあれこれ聞くとルアーは前回も今回も同じルアーだった事と
ラインがフロロカーボンだった事。
直ぐにラインをフロロカーボンに変えて、同じルアー厳密にはカラー違いを用意して
再度の挑戦へ
いつもは人が居る橋脚に釣り人の姿は無く良く釣れるポイントと聞いていた自分は素直にポイントに入り、ルアーを投げ出すも本当に良いポイントなのか半信半疑(笑)
30分位して釣れないので先輩の元へ向かうと丁度一匹釣れていた!
前回も同じポイントで釣れていた様です。
何で教えてくれないんですか~って言ったらニヤニヤしてたのを思い出しました(笑)
流石に先輩のポイントでやるのはと対岸へ渡り用水路に入る辺りで何気なくルアーをキャストしてただ巻きしていると
ゴォンッ!いや当時はゴガッグォオオングングン見たいな
兎に角ヤバいのが釣れてしまったと思った(笑)
ロッドはぶち曲がり(バスロッドのML)(笑)
ラインはジリジリ出ていくし(ドラグズルズル)(笑)
ただただひたすらリールを巻いた記憶が今でも鮮明に覚えてます。
ファイト中は終始へっぴり腰だったかな~(笑)
何が何だか無我夢中で釣り上げた魚
なんとかキャッチ出来た。
目の前に横たわっている銀色に輝くトゲトゲした魚
まだ、魚とのファイトの余韻が残っていて震えていた、釣れた喜びとドキドキで少しの間、頭の中は真っ白だった。
釣り上げてからは先輩にサポートしてもらいリリース。
奇跡的に写真が残ってた

この魚がソルトの釣りを始めるきっかけになった始まりの魚で私の思い出の魚。
他にも思い出の魚で思い出すといっぱい有りすぎますが、やはりここから自分のフィッシングライフがスタートし、釣りにドップリはまり、釣り友達に出会う事が出来て、今の自分の最高の趣味遊びになっていると思うとこの魚(初めてのシーバス)に感謝ですね。
コロナウイルスが早く終息に向かって、また、仲間と笑って釣りが出来る日が早く来る事を願うばかりです。
思い返せば、これがと言う魚は多数あり、その時々で手にしたすべてが思い出の魚
埼玉生まれ埼玉育ちの自分は釣りと言えば川か池、爺ちゃんに連れられ良く行った川で投網をやったりあんま釣りやったり
友達とは池でブルーギル釣ったり、バス釣ったりと淡水魚ですが小学2年位までは良く遊んだ思い出がある。
それから別に熱中出来る事に出会い月日は流れて
確か今から10数年前、サラリーマンになり入社2年目だったか、仕事が終わり(夜勤)、先輩が釣りに行くと釣竿を持って会社前の隅田川へ
全く興味の無かった自分は暇潰しにとその先輩の釣りを見に行った。
確か季節は秋~冬でハイシーズン
数人の釣り人がビュンビュンと竿を振っていた。
一時間位が過ぎた辺りで寒いし、先輩も釣れてないからつまんないし、会社に戻ろうとした瞬間、先輩の竿がしなり
キタキタッ!!と興奮気味に言ってあげたのは銀色に光るトゲトゲしたカッコイイ魚だった。
確かフッコサイズだったと思ったがこれがシーバスと嬉しそうに言っていたの今でも覚えている(笑)
目の前で激しいエラ洗い、一連のやり取りを見ていた自分は先輩に色々と聞き道具を揃えてチャレンジしてみる事にした。
準備したのはロッドがバスワンでリールは5000円位のナイロンが巻いてあったリールだった。
ルアーは特価コーナーにあったラパラのミノーを2個、Mariaのマールアミーゴを買って小さいルアーボックス入れてウキウキ気分で隅田川へ向かった。
しかし、全く持って何にも反応が無く段々と寒さに負けて離脱・・・
後から帰って来た先輩に聞くと一匹釣れたよと・・・
釣れるのか!?
折角やり始めたんだからと先輩にあれこれ聞くとルアーは前回も今回も同じルアーだった事と
ラインがフロロカーボンだった事。
直ぐにラインをフロロカーボンに変えて、同じルアー厳密にはカラー違いを用意して
再度の挑戦へ
いつもは人が居る橋脚に釣り人の姿は無く良く釣れるポイントと聞いていた自分は素直にポイントに入り、ルアーを投げ出すも本当に良いポイントなのか半信半疑(笑)
30分位して釣れないので先輩の元へ向かうと丁度一匹釣れていた!
前回も同じポイントで釣れていた様です。
何で教えてくれないんですか~って言ったらニヤニヤしてたのを思い出しました(笑)
流石に先輩のポイントでやるのはと対岸へ渡り用水路に入る辺りで何気なくルアーをキャストしてただ巻きしていると
ゴォンッ!いや当時はゴガッグォオオングングン見たいな
兎に角ヤバいのが釣れてしまったと思った(笑)
ロッドはぶち曲がり(バスロッドのML)(笑)
ラインはジリジリ出ていくし(ドラグズルズル)(笑)
ただただひたすらリールを巻いた記憶が今でも鮮明に覚えてます。
ファイト中は終始へっぴり腰だったかな~(笑)
何が何だか無我夢中で釣り上げた魚
なんとかキャッチ出来た。
目の前に横たわっている銀色に輝くトゲトゲした魚
まだ、魚とのファイトの余韻が残っていて震えていた、釣れた喜びとドキドキで少しの間、頭の中は真っ白だった。
釣り上げてからは先輩にサポートしてもらいリリース。
奇跡的に写真が残ってた

この魚がソルトの釣りを始めるきっかけになった始まりの魚で私の思い出の魚。
他にも思い出の魚で思い出すといっぱい有りすぎますが、やはりここから自分のフィッシングライフがスタートし、釣りにドップリはまり、釣り友達に出会う事が出来て、今の自分の最高の趣味遊びになっていると思うとこの魚(初めてのシーバス)に感謝ですね。
コロナウイルスが早く終息に向かって、また、仲間と笑って釣りが出来る日が早く来る事を願うばかりです。
- 2020年5月5日
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