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被災地へ向かうソル友さん

  • ジャンル:日記/一般
ソル友さんが被災地へボランティアに行くというログをアップしてました。

凄いよねぇ~。まぁ行きたい気持ちがあっても人それぞれ状況や環境も違いますからね。ウチの会社なんて、きっとボランティアなんて無理だろうな・・・と思いつつ、ログを読んでみると、

仕事、退職って・・・

何だ、この人の決意、行動力は・・・

そう思っても、なかなか出来る事じゃないですからね。
帰ってきてからの仕事を含めた生活を考えると・・・

本人曰く、自分の生活のリセットは被災者のリセットに比べたらたいしたことないということです。

その通りかもしれませんが・・・ほんと頭が下がります。

それで、出発に間に合うように何か欲しいものはないかと聞いてみると、やはり現地では長靴類が足りないということでした。

先日のログでも書きましたが、オガケンさんのウェーダープロジェクト用に仲間から集めたものが少しあったので、それを送ることにしました。



少しでも有効に使ってもらえたらと思います。

ボランティアといえば、先日新聞にも書いてありましたが人数が足りてないようですね。

今回の震災のボランティアは阪神大震災の反省を活かし、自分が現地で出来るのかを見極めて、被災地に絶対に迷惑が掛からないようにということが良く言われてましたし、耳にしましたよね。

ボクもそう思いました。

しかし、これが逆にボランティアのハードルを高くしすぎてしまい、阪神大震災の時と比べるとボランティアの人材不足に繋がってしまったようですね。

阪神大震災の時は、準備もせずに、自分の食事や寝どころもなく行ってしまった人たちがたくさんいたとは思うのですが、少しぐらい迷惑が掛かっても、それはその場で注意したら改善できるし、それよりも少しでも復旧作業を進めたいと言うことのようです。何より善意で来てくれる訳ですから、少々のことは・・・ということでした。

迷惑が掛からないようにと行かないのも一つの考えですが、
少し迷惑を掛けても、それ以上の熱意で作業に取り組むつもりで行くのも大事なことなのかと思いました。

大変な作業が待っていると思いますが、くれぐれも怪我なく帰ってきてくださいね。
そして、また大好きな釣りを思いっきりしてもらいたいですね。

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