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▼ WATERSIDE CONTROL Vol.14開催しました。
- ジャンル:日記/一般
14回目の「WATERSIDECONTROL」藤前清掃も無事終えることができました。

数日前から天気予報とにらめっこしながら開催の心配をしてましたが、何とか開催可能な状況になりそうだったので決行のアナウンスをしました。
しかし、前夜は夜中までまとまった雨が降り中止?の判断も頭をよぎりましたが、朝には雨もあがってくれました。しかしながら清掃場所へ行って見ると満潮時刻とあわせて随分水位があがっていました。

当日集まってくれた参加者は25名程。いつもの常連さん、初めて参加の方、小さなお子様に、当日別のボランティア清掃後に参加のダブルヘッダー組まで(笑)
いつも頭が下がります。
今回収拾したゴミの量は可燃物45リットル、約30袋。不燃物45リットルが約60袋となりました。
1時間程度の活動で、水位が高かった為に、ゴミの多いエリアに入れなかったにしてもこの量です。

収拾ゴミの内訳はいつものように漂流ゴミが多く、ペットボトル、プラスチック、発泡スチロール、ビン、カンが主になります。
中でもペットボトルの占める割合が多く、これを今回可燃ごみとして収拾し可燃処理をしてもらうように行政にお願いしました。
今まではたくさん拾うことを一番の目的とし、不燃一括処理としていたのですが、毎回たくさんのペットボトルを埋立てていくというのはどうなのか?という疑問もあって今回は可燃処理という方法にしました。
ダイオキシンの問題もあるので、どちらが良いかと問われると専門ではないのでわかりませんが、焼却場の処理能力も向上しているようなので、可燃処理とリサイクルが進んでいけば良い方向へ向かうと思います。
そんな訳で、今年の清掃活動も終了しました。
毎回貴重な休日に参加頂いている皆さんには本当に感謝しています。
ボクたちの活動の意味はゴミを拾うということのみならず、減っていってしまっている釣り場を未来の釣り人、子供達に遊び場の一つとして残していくことにあります。
ボクたちの活動で釣り場の減少を食い止められるのか?答えはNoだと考えています。
しかし、いろんな地域でこういった活動が増えていったらどうでしょうか?
実際、同じような志しで活動されているアングラーさんもたくさんいます。
個人的に毎釣行時にゴミを拾っているアングラー、毎月イベントとして開催しているグループ、もっと大きな規模で活動されている団体・・・
実施方法はそれぞれ、出来る範囲で継続していくことが大事なんだと思っています。
来年も少しずつでも広がっていってくれたら嬉しく思います。
そして、ボクたちも継続して実施していきたいと思いますので、開催の際は是非とも参加をお願いしたいと思います。

[協賛]
ゴミ袋:国土交通省 庄内川河川事務所
軍手:ルアーショップおおの
飲物:ラッティートゥイスター
[協力]
ゴミの回収:港環境事業所

数日前から天気予報とにらめっこしながら開催の心配をしてましたが、何とか開催可能な状況になりそうだったので決行のアナウンスをしました。
しかし、前夜は夜中までまとまった雨が降り中止?の判断も頭をよぎりましたが、朝には雨もあがってくれました。しかしながら清掃場所へ行って見ると満潮時刻とあわせて随分水位があがっていました。

当日集まってくれた参加者は25名程。いつもの常連さん、初めて参加の方、小さなお子様に、当日別のボランティア清掃後に参加のダブルヘッダー組まで(笑)
いつも頭が下がります。
今回収拾したゴミの量は可燃物45リットル、約30袋。不燃物45リットルが約60袋となりました。
1時間程度の活動で、水位が高かった為に、ゴミの多いエリアに入れなかったにしてもこの量です。

収拾ゴミの内訳はいつものように漂流ゴミが多く、ペットボトル、プラスチック、発泡スチロール、ビン、カンが主になります。
中でもペットボトルの占める割合が多く、これを今回可燃ごみとして収拾し可燃処理をしてもらうように行政にお願いしました。
今まではたくさん拾うことを一番の目的とし、不燃一括処理としていたのですが、毎回たくさんのペットボトルを埋立てていくというのはどうなのか?という疑問もあって今回は可燃処理という方法にしました。
ダイオキシンの問題もあるので、どちらが良いかと問われると専門ではないのでわかりませんが、焼却場の処理能力も向上しているようなので、可燃処理とリサイクルが進んでいけば良い方向へ向かうと思います。
そんな訳で、今年の清掃活動も終了しました。
毎回貴重な休日に参加頂いている皆さんには本当に感謝しています。
ボクたちの活動の意味はゴミを拾うということのみならず、減っていってしまっている釣り場を未来の釣り人、子供達に遊び場の一つとして残していくことにあります。
ボクたちの活動で釣り場の減少を食い止められるのか?答えはNoだと考えています。
しかし、いろんな地域でこういった活動が増えていったらどうでしょうか?
実際、同じような志しで活動されているアングラーさんもたくさんいます。
個人的に毎釣行時にゴミを拾っているアングラー、毎月イベントとして開催しているグループ、もっと大きな規模で活動されている団体・・・
実施方法はそれぞれ、出来る範囲で継続していくことが大事なんだと思っています。
来年も少しずつでも広がっていってくれたら嬉しく思います。
そして、ボクたちも継続して実施していきたいと思いますので、開催の際は是非とも参加をお願いしたいと思います。

[協賛]
ゴミ袋:国土交通省 庄内川河川事務所
軍手:ルアーショップおおの
飲物:ラッティートゥイスター
[協力]
ゴミの回収:港環境事業所
- 2015年11月16日
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