ザ・ガードマン 参

ザ·ガードマンとは…

警備と保障を業務とし、ホームに立ち寄るシーバスに漠然と立ち向かう…暇な男の物語である。

中潮からの小潮初日

満潮22:10

北東~北の風 7~10m/s
気温17℃


近隣水温データ 17.4℃


現場着22:15


27日は一日中風が強めで、パトロールを予定していた19:00頃で最大風速が11m/sを越えていた。平均風速も8~9m/sと釣りをするにはちょっと強そうな感じ。


15分置きくらいに気象観測機のデータを見つつ…22:00近くなってから最大風速が8~9m/sと下がってきた。

『ま、どうせホゲるんだし…気合い入れずにチョコっとだけ撃って来るか』

···と、言いつつ

普段16lbのリーダーを24lbに変えてたりするwww

『べ、別に…“UMAが釣れちゃうかも”なんて期待してないんだからねッ!? こ、コレは……調査、そう:太いリーダーとメインラインの相性を調べるために···そりゃね?釣れないよりは釣れた方が嬉し……(;〃△〃)なに言わせんのよ』


重症。


まずは有力な目撃証言のあった河口部最先端。

丸一日降り続いた雨の影響か、川の上流で調整池の放流を行った模様。

流れる向きは同じだが、上っ面が結構な勢いで流れてゆく。

土砂降り…では無かった為か濁りはない。

だが···

『ベイトが居ねぃ』

いや正確には居る。
ただソコまでルアーが届かないだけ。

追い風に乗せて良いタイミングでキャストできたレアが、辛うじて届いているか?

1時間ほどレア→ブーツ→ハンマースリム→裂波140と撃ち込んでみるが触れるベイトは無い。

底の方はどうか?と、微震動系バイブのWASP20を撃ち込んでみるもノータッチ。

むぅ…(´·ω·`)

川行ってみるか。

で、先日初物をゴチになった場所へ。

『うん、アングラーもベイトも居ねぃwww』

水面に波紋が見えないので、X-RAPで1枚下を引いてみる…が、先日までは“養魚場”なみに居たイナッ仔がほとんど触らない。

『ああ、GWで帰省してんのか』

いやいや(-"-;)んなわきゃないJARO?
たぶん気温が低い中の雨だったから、調整池の放流で水温がストンと落ちたんだよな?

港入り口に移動して、レア→ブーツ→ハンマースリム→裂波140→X-RAP→イマジン(シンペン)→WASP20···と、ローテしつつアチコチ撃つも…

壁際でピックアップ寸前に表層近くでベイトに“時々”触るくらい。


時計をみると23:40。

『橋の下→先端と巡って終わりかな。』

小1時間ほど時間を空けたわけだが…橋の下の状況に変化なし。

橋の上流側からX-RAPを流しつつ、影に入る手前でトゥイッチ入れてみてもスカ。

00:30を回って河口先端へ移動。

表層系に見切りを付け、WASP→ロリベ→レンジバイブ→TDシーバスチューン107→プライアル60……と

『でや?ココか?ホレ、深い方がイイのんか?早く動かす方がエエのんか?ゲヘヘ…』

···とバイブ責めwww

で······
ぢかんぎれ。 

てか、ヤル気切れ(萎) 

http://e.mjmj.be/ghCDrVkYSK/


(¯^¯)ゞ
今回も平和で“異常なし”デスっ!!引き継ぎ事項は有りませんwww

コメントを見る