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▼ 初釣り 長崎遠征
- ジャンル:釣行記
明けましておめでとうございます。
今年も怪我などなく安全に楽しく釣りを楽しんで行きたいと思っていますので、皆さん宜しくお願いします。
年末の宮崎遠征では思うような釣果が得られませんでしたので、大晦日に自宅に戻りPC
で天気予報を確認すると、年明けの2日から長崎方面の波が3メートルの予報だったので、今年の初釣りは長崎磯ヒラ遠征に行くことにしました。
長崎の何処に行こうか迷いましたが、今までやったことがなかった瀬渡しによる磯ヒラゲームをしてみようと思い平戸・宮ノ浦 丸銀釣りセンターに予約を入れ1日の夜から自宅を出発、翌朝のAM4:00の出船に間に合うように準備をして今シーズンのスタートです。
3日の波高は3メートルで、出船して直ぐに揺れるを通り越して船が飛んでいるんじゃないかと思うほど揺れています。
乗り物酔いする自分にとっては最悪な状況で、早く着かないと間違いなく新春早々海に撒き餌をする事は確実になりそうなので到着まで寝ることに。
最初のポイントに到着するとお客さんが次々と磯に渡って行かれます。
瀬渡しは初体験なのでどのようなシステムか分かりませんでしたが、他のお客さんは希望する磯を船長さんに伝えているみたいで次々に磯に渡っていき最後の一人になりました。
船長に呼ばれ「一人で身軽だから歩ける磯にいってみようか」と言われたので、「お任せします」と言ってはみましたが内心は「早く船から降りないと吐いちゃう」と思っていました。(笑)
磯に渡ったのがAM4:40、夜明けまで2時間があるので船酔いを覚ます為に磯の安全な場所を探して仮眠するのですが、この日は気温が低く
極寒で風
も強く辛い時間でした。
夜が明け始めてから釣行開始。
磯を歩きながら状況を確認。ヒラが出そうなをポイントを探していき「出るならここしかないだろう」と思うポイントでしばらく様子を観察
し、サラシが広がって波が安定した状況でルアーを通すと沈み瀬の下から喰い上げてきました。

グットコンディションの雌のプリスポーンの魚体は美しいですね~。
単独釣行なので、釣り上げて直ぐに写真を撮ることが出来ず釣り上げた直後の銀ピカの魚体を撮影することが出来ないのが残念です。
次に、水深のある瀬際の水道にルアーを通すと、根掛かりと思うようなアタリがあり直ぐにアワセを入れると今までに感じたことがない重量感がロットから伝わってきました。
引きからヒラではなく青物だと感じ、スプールを手で押さえてできる限り走らせないようにパワーファイトで応戦するも今までに経験した事がないほどの引きで根に潜ろうと瀬の方向に走っていきます。
10分程やり取りをしましたが、リーダーが瀬に擦れ無念のラインブレイク。
30ポンドのリーダーを使用していましたが、これで獲れないと判断しリーダーを40ポンドに交換して再度チャレンジ。
サラシが広がったタイミングで瀬の切れ目を通過した直後にお手本のようなバイト。

サイズはダウンしてしまいましたが、オスのヒラフッコをゲット。
トレースコースを変えてやると、立て続てに連続バイト。

同じようなサイズのオスのヒラフッコでした。
さすがに何度もルアーを通すと、魚がスレたようでアタリが無くなったタイミングで休憩をしポイントを休め再度同じようなタイミングでルアーを通すと再び根掛かりのようなアタリが・・・。
すぐに青物と分かったので、スプールをロックして根から外すために強引に手繰り寄せ魚を浮かせることに成功。
水面に顔を出した魚はヒラスでした。

初めてヒラスを釣りましたが、ヒラスズキとは違う青物独特の重量感のある引きはとても楽しめました。
その後はアタリも無くなり地合い終了。
他の磯はあまり芳しくなく、船長さんがこの場所で頑張った方が良いと言われたのでPM4:00まで投げ続けましたが地合いが来ることはなく終了となりました。

初釣行にしては、上々の滑り出しで満足のいく結果でしたし、青物も楽しくショアジグロッドが欲しくなりました。(笑)
今日も海の恵みに感謝をして、美味しく頂きます。
今年も怪我などなく安全に楽しく釣りを楽しんで行きたいと思っていますので、皆さん宜しくお願いします。
年末の宮崎遠征では思うような釣果が得られませんでしたので、大晦日に自宅に戻りPC
長崎の何処に行こうか迷いましたが、今までやったことがなかった瀬渡しによる磯ヒラゲームをしてみようと思い平戸・宮ノ浦 丸銀釣りセンターに予約を入れ1日の夜から自宅を出発、翌朝のAM4:00の出船に間に合うように準備をして今シーズンのスタートです。
3日の波高は3メートルで、出船して直ぐに揺れるを通り越して船が飛んでいるんじゃないかと思うほど揺れています。
乗り物酔いする自分にとっては最悪な状況で、早く着かないと間違いなく新春早々海に撒き餌をする事は確実になりそうなので到着まで寝ることに。
最初のポイントに到着するとお客さんが次々と磯に渡って行かれます。
瀬渡しは初体験なのでどのようなシステムか分かりませんでしたが、他のお客さんは希望する磯を船長さんに伝えているみたいで次々に磯に渡っていき最後の一人になりました。
船長に呼ばれ「一人で身軽だから歩ける磯にいってみようか」と言われたので、「お任せします」と言ってはみましたが内心は「早く船から降りないと吐いちゃう」と思っていました。(笑)
磯に渡ったのがAM4:40、夜明けまで2時間があるので船酔いを覚ます為に磯の安全な場所を探して仮眠するのですが、この日は気温が低く
夜が明け始めてから釣行開始。
磯を歩きながら状況を確認。ヒラが出そうなをポイントを探していき「出るならここしかないだろう」と思うポイントでしばらく様子を観察

グットコンディションの雌のプリスポーンの魚体は美しいですね~。
単独釣行なので、釣り上げて直ぐに写真を撮ることが出来ず釣り上げた直後の銀ピカの魚体を撮影することが出来ないのが残念です。
次に、水深のある瀬際の水道にルアーを通すと、根掛かりと思うようなアタリがあり直ぐにアワセを入れると今までに感じたことがない重量感がロットから伝わってきました。
引きからヒラではなく青物だと感じ、スプールを手で押さえてできる限り走らせないようにパワーファイトで応戦するも今までに経験した事がないほどの引きで根に潜ろうと瀬の方向に走っていきます。
10分程やり取りをしましたが、リーダーが瀬に擦れ無念のラインブレイク。
30ポンドのリーダーを使用していましたが、これで獲れないと判断しリーダーを40ポンドに交換して再度チャレンジ。
サラシが広がったタイミングで瀬の切れ目を通過した直後にお手本のようなバイト。

サイズはダウンしてしまいましたが、オスのヒラフッコをゲット。
トレースコースを変えてやると、立て続てに連続バイト。

同じようなサイズのオスのヒラフッコでした。
さすがに何度もルアーを通すと、魚がスレたようでアタリが無くなったタイミングで休憩をしポイントを休め再度同じようなタイミングでルアーを通すと再び根掛かりのようなアタリが・・・。
すぐに青物と分かったので、スプールをロックして根から外すために強引に手繰り寄せ魚を浮かせることに成功。
水面に顔を出した魚はヒラスでした。

初めてヒラスを釣りましたが、ヒラスズキとは違う青物独特の重量感のある引きはとても楽しめました。
その後はアタリも無くなり地合い終了。
他の磯はあまり芳しくなく、船長さんがこの場所で頑張った方が良いと言われたのでPM4:00まで投げ続けましたが地合いが来ることはなく終了となりました。

初釣行にしては、上々の滑り出しで満足のいく結果でしたし、青物も楽しくショアジグロッドが欲しくなりました。(笑)
今日も海の恵みに感謝をして、美味しく頂きます。
- 2012年1月2日
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登録ライター
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