ジグザグエギ作ったどー

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天気予報は良く当たりますが・・・

年賀状は1枚も当たらず・・・

今年は、ロトもジャンボも控えよう・・・(@_@)


 


昨日の夕方から少し時間ができたので工作をしました。
2月号の「山陰の釣り」で紹介されていた




ジグザグエギ



まず、材料の調達から・・・「ダイソー」と「かめや」より



なんやかんやありますが、菜箸が6本あるので6個作ります。
私は少しでも大きいのが釣りたいので、太目の菜箸にしました。


針は2段にして、少ないバイトを逃さないように・・・
(ここで働くわけではない)



菜箸(本体)の針を取り付ける部分は直径5mm
ここに針の心棒3mm用の穴を開けます。
本体は竹なので、少しでもずれるとパカッと割れるので要注意。
(3本割れましたが、瞬間接着剤でごまかす)




そして、ヘッドにオモリを取り付けます。
「山陰の釣り」には1号(約3.75g)程度のオモリとなっていますが
本体が太めで浮力があるので、BASS用のシンカー7gを装着します。




シンカーがピッタリシッカリ固定できるように、ちょっと小細工。
穴は、ヒートン(ラインをつなぐアイ)を取り付ける為の2mm穴。
今回、ちょうどいいヒートンが無かったので、1mmのステンレス
針金を加工しました。


元気良く泳ぐ鉛の精○ではございません。



ストレートの針金がスッポ抜けにならないように、グニャグニャに
曲げて、キツ目に入れて瞬間接着剤で「これでもか・・・」というぐらい
シッカリ固定します。

鉛のヘッドではルアーマンとして納得がいかないので・・・(笑)
ホワイト系とピンク系のアワビちゃんを貼りました。

そして、エサとなるイカの切り身やササミを巻き付ける為の0.1㎜
ステンレス(約50cm)を取り付けて完成です。





あと・・・エサズレ防止に本体にタコ糸を巻いた方がいいかもです。



 

アワビシールは結構、剥がれやすいのでコーティングしましょう。

なかなかいい感じにできましたが・・・

エサを巻いて投入した時のバランスはどうなのか・・・

もの凄い不安です・・・(@_@)

なんとか、引いた時だけでも水平になってくれる事を祈ります(爆

作ったのはいいけど、使う時(釣行)があるんだろうか???



さらに不安です・・・沈

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