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かずまーにゃ

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房総ヒラスズキ!大規模な鳥山の貸切磯で…

房総半島を駆け回る同志達…


みんなの狙いはもちろんヒラスズキ!!



だいたい釣行日はバラバラで、

釣り場も各々の感ピューターを頼りに
あっちへこっちへとランガンしまくるから
「一緒に釣りしよう!行こう!」

って事はめったにない。


しかし、この日は珍しくみんな同じ磯場に集まった…



雨後…

そして強風吹き荒れるラフなコンディションで
なかなか渋い状況だったにもかかわらず、

心折れずにいたからこそ
辿り着いたこのチャンス!




「今日は厳しい…」
誰もがそう思っていたが
とある磯場だけはそうではなかった…。


 


そこに辿り着いた先発組はミッチー&まーにゃ組

たまたま同じポイントに向かっていた事が分かり

先に到着した俺はミッチーの到着を近くの駐車場で待っていた。


が… 

夜勤あけという事もあり、待ってる間に俺は夢の中へと旅立った…




イイッ!凄くイイッ…あぁ〜〜ん!

カモン!カモン!あぁ〜〜ん♡











なんて、夢だったかどうかは定かではない。





すると、

ゴンゴンゴンゴンゴン!

ゴンゴンゴンゴンゴン!!





俺の車の窓を叩くミッチー!




疲れマラフルボッキ絶賛中の
「ココハドコ?ワタシハダーレ?」
と寝ぼけている俺に、

「やばいっ!やばいっ!鳥山!鳥山!!」
「アキラ!アキラ!鳥山!鳥山!」

と、ドア越しに少し興奮気味なミッチー!!





しかし、普段なら

「え?マジで!!よし!行こう行こう!!」

って、突っ走る俺だけど…

この日はあまりの眠さにいまいちスイッチが入らず(笑)

「どーせ、そんな言うほどじゃないんでしょ!」

「それにきっとまた釣れない鳥山だよそれは…」

「いいよ先行って…」


となかなかエンジンが掛からない(笑)




おれ、ネムイネムイネムイネムイ…ネムーイ!


あーでもないこーでもない、グチグチグチグチ、グチグチグチグチ…


ウエットに締め付けられたムスコが苦しいよ〜


モタモタモタモタ…モタモタモタモタ…(笑)








この様子にしびれを切らしたミッチーが

「グダグダ言ってねぇで早くしろ!」
「あれ絶対釣れるから急げよこの変態が!」


へ…変態…って
(目がビヨーーン!ビヨーーン!)


そしてすぐさま俺をかつぎ

その鳥山が立つ磯場を目指してミッチーが突っ走る!(正確には俺の腕を引き、小走りね(笑))


かつがれながらも
(腕を引かれながらも)


「どうせ釣れないよ…どうせ釣れないよ…」

と、俺はまだテンション上がらず。








しかし磯場に着き…





その光景を見た俺もモッコリした。
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おお!すげぇ鳥だ!

単発だけど魚も突き上げてんじゃん!

しかも射程圏内!!



「これ絶対釣れるっすよ!」

そう言い残しミッチーは磯の先端を目指して
走って行った…







お…






おぉ…






オオーッ!!!






おれも…





俺も釣るぞーー!!!





うぉおおおおーーー!!!!



ようやく俺もスイッチが入り、とりあえず俺も走った(笑)



そして先端にはミッチー…


手前のワンドに俺が立ち…






二人でキャストを始めた!





シュッ!シュッシュッ!シュッ!シュッシュッ!































・・・。


















ほ〜ら…
















ほらね…
















だから言ったじゃん!














釣・れ・な・い!って…(爆)












うぉおお…もう、なんでだよ〜〜(泣)(泣)



俺らは磯で激しく泣いた…











なんも釣れね…by北島康介








ベイト居て、鳥は刺しまくり、青モノもボイルして…







でも、なんも釣れね…by二度目の北島康介







そしてこの俺とミッチーの後を追うように


タークマとはまちゃんがこの騒ぎを嗅ぎつけ登場した!


二人は俺の反対側の岬の先端へ向かった。


俺はその二人の背中に
心の中でそっとエールをおくった…

「フッ…まぁ頑張りや…どうせ釣れねぇから(爆)」と…



遠目に見える二人が歩く姿から
この状況に対する期待感がひしひしと伝わって来た…

その姿がとても懐かしく見えた。

そしてまた心の中で言葉をおくった…

「俺もさっきまではそうだったんだよ!」ってね…(爆)







そして…

 








やっぱり二人も釣れない(爆)







なんだこの状況は(笑)






こんな激アツの状況で誰一人竿が曲がらないって…






集中力が切れた俺とミッチーは一度その手を止め


二人で作戦会議。


結果…


さらに左側の岬の先端の方へ移動してみよと決まった。




二人で移動。




そしてたーくま、はまちゃんも俺らの隣に移動して来た。



そこに今度はこの匂いを嗅ぎつけた岡本さんが登場!



この日釣りに来ていた
友達がみんな同じ磯場に集まった!




そしてこの後…


ようやく、ようやく魚からの反応が出始める!





が…

状況の割に大して驚くような水揚げはほとんど無し(笑)

一人だけ特大のおヒラ様が降臨したヤツがいましたが!


なので、そんなヒットシーンは
今度暇な時にでも(笑)


※この日はデジカメの調子が悪く
一枚も写真が撮れなかったので鳥山の写真は過去の写真の使い回し。

釣行ブログもアプリの不具合で更新できたりできなかったりで、釣行順ではありません。

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