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2~3月まとめ

  • ジャンル:日記/一般
やば、気づいたら超久しぶりのログ!!



タイムリーに書きすぎるのも人が増えるだけだし、別に自分にメリットはないからと、一週間とか間隔空けて書こうと思ったら二か月近く経ってた(笑)

いや~相変わらず一時間に満たない時間だけど、毎日のように釣りに行っています。ネットとかで情報漁ってるくらいなら自分で釣りにいったほうが早いということが分かり、fimoとか全く見なくなっちゃいましたね。

Facebookでは気になった釣行時のみ書くようにしてるけど、実はそれ以上に行ってます(笑)


釣行記を一つづつ書いていると大変な量になるので、かなりざっくりと。一月~二月はかなり美味しい思い(FB上でブローウィンとスネコンで爆釣して賞賛しまくってたら村岡さんからコメントがきて焦った笑)ができたけど、三月は厳しかったすね。

潮の変わり目というか季節の変わり目というか、秋冬の潮から春夏の潮に変わり始めるタイミングはこの川も同じでちょっと難しい。

二月の終わりに超頭のいいモンスター級(少し沖で掛けて寄せてる時は小さい魚のフリをしやがり、手前に寄った瞬間フルパワーで近くのストラクチャーに迷うことなく一直線に突っ込んだ)にラインブレイクされて悔しくて、それから三日連続ホゲって、一瞬気持ちが途切れて一週間くらい空けちゃって、全く魚を追えなくなった。


この前の土曜は、珍しく10時前に子供たちが寝てくれたので、豪雨の中出撃!というか散歩。毎日のように行ってるとはいっても、長くて一時間。

三時間も釣りできたのは本当に久しぶりで、楽しくて楽しくて子供のようにニタニタ(深夜の河川で)しながらルアーを投げ倒していました。



いつもは日課のように、タバコふかしながらさくっと数匹釣って終わりだったんで。



ホームの久慈川でそれなりにやり込んで、もう上が見えた気がしてたけど、まだまだその先の景色があったなんて思わなかったす。毎日が新しい発見の連続で、日々進化してる感じ。



あー、で、その三時間だ。

前々日は60cm後半サイズを無理やり抜こうとして口切れアウト、前日はベイトはうじゃうじゃ居るーのボイルもありーのな状況。ただし、流心付近からなかなか魚が寄らずに遠距離勝負となってしまって、三十分の中で攻略し切れずにタイムアウト的な釣行だったので、時間をかければ捕れるだろうと。

そして豪雨の中レインを着込んでいざ。




が、魚が寄らないんだ。

流心付近から離れない。



釣りにいけるのは(嫁にばれないで)仕事帰りの三十分。

自宅前のポイントでちゃんと釣りをするようになったのは10月に入ってから。秋冬は夜間に大きく潮が動くため、仕事帰りの30分にぶち当たる時間態は満潮~下げが殆どだった。


というか、ここ数か月はタイドグラフなんかまともに見てなかった(笑)

泣いても笑って1日30分。ベイトがいようがいまいが流れが効いていようが止まってようが潮位が低かろうが高かろうが関係ない。

毎日同じ場所。毎日同じ時間に30分だけ。


なんとなく三月に入って魚が遠く感じるようになったのは、仕事帰りの30分が干潮付近~上げ潮に当たる日が多くなったからなんじゃないかと。

三時間の釣りの最中、久々にタイドのアプリを見ると上げの真っ最中だった。


ここからは俺の完璧な妄想だけど、上げ潮で入ってきた『新しい』魚はこのポイント特有のある地形的な特性、つまり捕食者側にとって効率的な捕食方法を知らない。居着きの魚はちゃんと分かっているんだけどね。

自分はこのポイントでそれを逆手に取って、近距離で効率よく釣っていたのでどうも歯車が上手くかみ合っていないと感じた。


流心付近でボイルしてる魚を遠目に、『おいおい、そんなとこじゃ上手く喰えないだろう』と。

自分もその距離まで届くルアーは限られてるし、仮に届いてもそのアクションじゃ釣れないので均衡状態が続いた。


上げ潮乗ってきたシーバスは動きも早く、このボイル祭りは時間にして4分弱の出来事で、至近距離のベイトの動きから手前にも少なからずシーバスは寄ったと思われるが、そのチャンスタイムの限られた投数をトップで出したくて全て費やした結果、下心をもろに出してホゲてしまった(もう一枚下をミノーでやってれば食わせられたかもね)。

で、一日空けて昨日の仕事帰りはミノーで確実に捕るという算段だったが、ペロンチョとルアーを甘噛みするような舐め腐ったバイトを二発くらい(反転して水面が盛り上がる絵がよりムカついた)、ホゲ。



こうして書いてるとホゲてばかりと思われてしまうが、釣れて当前(ちな2月はホゲ無しできた)なんですよ。魚のいるところで釣りしてるんだから。



だから、釣れないときのほうがより記憶に残る。

何故釣れなかったのか考えるから。



ホゲから学ぶ事の方が多い、というありきたりな言い訳をする(笑)


あぁ、今夜もダメかな(爆)

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