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▼ ◆ダヴィンチ240ファーストインプレッション◆

  • ジャンル:釣り具インプレ
発売日当日にELEMENTS代表の久家さんがサプライズで届けてくれたDavinci240。

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Davinci190は僕のSNSを見てくれてる方ならわかると思うが、かなり愛用していて横浜で多くの釣果を出している。

あ、先に言っておくけど、ELEMENTSから普段ルアーを提供してもらってるわけじゃなく、ちゃんと購入させてもらってます！

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久家さんとは業界関係者という事で仲良くさせていただいていて、今回Davinci240に関してはプレゼントしていただいた、ということ。

なので、ユーザー目線から、ファーストインプレッションを書きたいと思う！








◆Davinci240◆


さて、今回発売となったダヴィンチ240。

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スペックとしてはこちら。

・全長 9.4inch (240mm)
・重さ 4oz（約113g）
・フローティング
・価格　8,300円(税込9,130円)

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カラーは淡水カラー4色、海水カラー4色の合計8色展開でまずはリリースされた。

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ダヴィンチ190と比べるとこんなサイズ感。

ボディーの幅も全長に比例して太くなっている。

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テールが脱着できるのは190ど同じなので、今後スペアテールとして他の種類が出るのかな？と期待ができる。

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で、届いてから連日のように投げ込んできた。

理由は“ダヴィンチ240オカッパリ全国ファーストフィッシュを獲りたいから”である。








◆インプレッション◆


普段ダヴィンチ190を使用しているポイントをダヴィンチ240だけ持って連日のランガン。

結果的には猛烈にチェイスしてくること複数回、食わせるところまではいかず、まだファーストフィッシュを獲ることができていない。

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ロッドは現在テスト中のFoojin’Z 94Mプロトモデルでキャストしているが、このロッド自体本来はジョイクロ178レベルをフルキャストできるくらいのロッド 。なので、100gオーバーのダヴィンチ240は“ギリギリ投げられる重さ”と言った感じだ。

ダヴィンチ240の動きに関しては、190を継承した2種類の動き。

前のツイストロールアクションのアイでは滑らかなローリングの動きでフラッシングする。

S字というよりはロールの動きなので、他のジョイントルアーとは感覚が違う。

ちなみに僕はよく『ダヴィンチはオートマ車、ジョイクロはマニュアル車』と例えている。

ダヴィンチは何もしなくてもタダ巻きで優等生のルアー。こちら側が操作するというよりはルアーが勝手にアクションしてくれる。

一方ジョイクロはこちら側が操作することで息を吹き込むルアー。
ジャークしたりして横に飛ばす釣りをしたいならジョイクロ系がオススメ、ダヴィンチは斜めジョイントのおかげでタダ巻きで非常に艶かしく動いてくれる。

190に関しては足場の高いところでフロントアイを使用すると浮きすぎてしまう事があったが、240は自重がある事と、体積があり水を纏いやすいので、ある程度足場が高くても使用しやすい。

また、軽く連続トゥイッチすることで左右に飛ばないまでも強烈に左右に倒れ込むようにフラッシングを放つ使い方ができる。
これは240の方がやりやすく、可能性を秘めているなと思うパターンでもある。

上のダイビングアイを使用すれば、大型のバイブレーションのイメージで使用することができる。

ダヴィンチはフローティングで、ダイビングアイでリトリーブをするとアクションしながら潜航していくのが特徴。

レンジを入れたいとき、足場が高いとき、バイブレーションの波動で誘いたいときに上のアイは有効だ。

僕の好きな使い方の“潜航させて食わせたいところで浮上の軌道にして食わせる”という使い方もオススメだ。

もちろん細かく連続トゥイッチする通称ダヴィストは240でもできる技だ。

飛行姿勢も良いので、ジョイントルアーの中では飛距離が出る方だと思う。



と、インプレッションしてみたものの、更に使い込んで釣果を出して、また皆さんに紹介できるように、今後もしつこくダヴィンチ240を投げてみるのでお楽しみに！！

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