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▼ ゼロイチ…の巻

  • ジャンル:釣行記

釣果はありません…
悪しからず…


いつになくログ更新率UPしています。







ゼロイチ…の巻





水曜日の夜もロマンを求め…
通称「ゼロイチ」ポイントへ行ってきたのだ…(勝手に名づけて見ました)


いつもの時間に…
いつものように…
いつもの人と…
いつもの場所へ…




8月の釣行はこのH氏とほとんど…
そして9月に入っても…


いや、8月の全てを共にしたと言っても良いだろう。
この人から色んなことを学び、かなり究極な釣りをしていることに気づく…






釣行が回数を重ねるにつれ…話せば話すほど、お互いのことがわかっていく…
ある種、氷が溶けていくような不思議な感覚だ…







そして、結論が…






この人…いろんな意味でかなり変態だ…

早くから気づいてはいたけど…







至極、簡単に言うと、上手く言葉に出来ているか分からないのだけれど…





鱸1匹の価値を究極まで高められる人なのだ…






場所取りなど存在せず…
釣行時間やジアイなども気にせず…
気の向くまま…赴くまま…



釣れるかどうかわからないのだけれど、誰にも邪魔されないで、ただただ純粋に好きな釣りをしたいという欲望から生み出された究極なスタイル…
そんなスタイルで10数年もこの大河に全てを捧げている




そんなスタイルを見て、私がヒドクコウフンしないわけないだろう…




それに感動し、ハキソウニナルのは当然のことだ。




毎回話を聞いてるだけで冒険しているような感じだ。







昨日の釣行も、異常はなかった…

魚を釣ったけど……
ワカサ⁈だったかな？
名前ワカリマセン。


車に戻る最中に話し声が聞こえる。





しかしかかし、こんな誰も来ない、ここに来ているのは私たち2人だけしかしらない、究極を言うならば私たち2人が存在していることを知っているのは2人だけというような、とてつもないフィールドに仲間も出来たのだ…



ここで会うのは3回目…恐ろしい話だ。




どうしたものか私を含めて、みな変態ばかりだ・・・。
しかも生粋の・・・


純淡水域に生息する川鱸が居るのならば、私たちは純淡水域に生息する生粋の変態アングラー達・・・
ある意味究極（笑）



お二人と近況をはなし、帰路に着く・・・。








私の手にはまだ見ぬ、純淡水域に生息する川鱸に出会いたいと言う気持ちは至極強い・・・

早く会いたい・・・


しかしかかし、決して焦ってはいけない・・・




これを恋焦がれるとでも言うのだろうか。




思いは日に日にその強さが増していく。

こうして自分に対して鱸への1匹の価値が高まるのかな・・・。




多分・・・
いや絶対会うことが出来たら、泣くだろうな・・・マチガイナイ。





シーズン終盤に差し掛かろうとしてますが、決して妥協せず、頑張り続けいたいと思う今日この頃であります。




乞うご期待。
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