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2016.5.2 宇野マダイ

  • ジャンル:釣行記
2016.5.2宇野マダイ
若潮 満潮07:09 干潮13:49

宮本渡船にて4時前に出船、暗いうちにポイントへ。
引き潮が時合なので、明るくなるまでゆっくりと撒き餌作りながら待つ。

引き潮が出るまでは、逆側でボチボチとやろう。
左にゆっくりとした流れ。
竿1本で流すと抑えこむアタリ。25cmくらいのチャリコ。

すぐに引き潮が効き始めたので本命ポイントへ移動。
右から本流が沖に向かって流れるので、左から本流の引かれ潮に乗せて仕掛けを送り込んでいく。

いつもなら本流に入った仕掛けが止まる部分があるはずなのに、今日は止まらずにどこまででも流れていく。

本流を流すのは厳しいので、引かれ潮で本流に入るまでを流すことに。
多めにマキエを打って何度も何度も打ち返す。

作業のように繰り返していると、本流に入る少し前くらいで、下に潜っていく流れが。

同行者Tくんから、潜る潮はいいと聞いていたので、
いい感じだと思いながら少し流すと、

「バチバチバチッ!!」

と、スプールを押さえていた指をはじいて、ものすごい勢いでラインが出て行く。

早合わせは厳禁なので、ライン放出の勢いが少し緩むまでドキドキしながら待つ。
数秒後に少しだけ勢いが緩んだので、思い切って合わせるとなかなかの重量感!

本流の中でのやり取りなので、そんなに大きくはないんだろうけどめちゃくちゃ引く!

あまり絞り過ぎないように、慎重にやり取りをして、程なく上がってきたのは40cmの本命マダイ。
とりあえず狙い通りのポイントで、狙い通りの潮で食わせたので満足なんだけど、ここは60オーバーのマダイも出るポイントなので、繰り返し同じように流していく。

だが、前回のように本流に入る前の潜る潮が出ることはなく、引かれてそのまま本流に入っていくばかり。

Tくんがまだ釣っていないので、ポイントを譲り、朝やっていた逆側のポイントへ移動。9時くらいかな。

朝と同じように、左へゆっくりと流れていく。
チヌでも狙おうかと藻のキワをゆっくりと流して行くと、スピード感のある当たりでウキが一気に消し込む。

反射的にアワセて、(早合わせ過ぎたかも)
25cmくらいのチャリコ追加。

同じパターンでウキがゆっくりと沈んでいくのはガッシー君かウキソメバル。沈み方で少し判断が付くようになってきた。

マキエを打っていると、表層にデカいボラの群れがチラホラ。
チヌが釣れそうやなーと思って流していると、ウキが一気に消し込む。
少し待ってからアワセを入れると、そこそこの重量感。
絞り込むと手前の藻に入ってしまうので、慎重に寄せると45cmくらいのきれいなマダイ。

同じパターンでもう1匹40cmちょいのマダイ。
さっきよりさらにキワで食わせたので、藻に入られたが
少しだけテンションを掛けて待っていると、素直に出てきて沖に走りだす。
沖に出してからやり取り再開。無事にネットイン。

その後、潮が右へ変わってからはガッシー君ばかり。
こっち側の本命はゆっくりと左へ流れる潮のよう。

1匹だけチヌらしきアタリがあったが、早アワセしてしまい、水面手前でバラしちゃった。

気を抜いているとついつい早アワセしてしまうクセを直さないとね。

潮止まり近くなってきたので納竿。
25cm~45cmのマダイ5枚の釣果でした。

この日は生オキアミとネリエにしかアタリがなく、ボイルは全くアタリなし。
Tくんは終日ボイルを使い続け、結局ボーズだった模様。
「マダイにはボイル」とT君は断言していたけど、そうじゃない日もあるみたい。


ロッド:シマノ ライアーム1号5.3m
リール:シマノ 08BB-XハイパーフォースC3000DHG
スプール:夢屋 FIRE BLOOD 2000番
ライン:サンライン チヌ競技スペシャル2号150m
ハリス:サンライン2号 2~3ヒロ
300円の中通しウキ1号、中通しオモリ1号
マキエ:チヌパワームギ900円くらい、磯マダイ600円くらい、オキアミ生1枚(マキエ用540円)、ボイル1枚1300円、糠0円
 



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