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筑紫次郎
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▼ 「 タックルバランス 」 について ・・・!!
- ジャンル:釣行記
- (筑後川 有明鱸)
File No.2011.05.005
Field Date 14.May.2011
Field Time 22:00 ~ 01:30
Sea Bass Size 60cm×2本 50cm×2本 40cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↘ (三池) 晴
だいぶ降ってくれた雨後の筑後川の状況は
まずまずといったところだろうか・・・?!
予想通り、
小型ながら「エツ」の溯上も確認できるようになってきている。
確実に筑後川の季節は 「 春 」 ⇒ 「 初夏 」 へと向かっている。
自分の有明鱸に関するタックル感はかなりいい加減・・・(爆)
仲間はフロロ10Lb.で釣っている・・・(笑)
考え方として、鯉釣用の竿でオイカワが掛ってもツマラナイ・・・
逆にオイカワ用の延べ竿に鯉が掛るとこっちは楽しい。
とは言え、正直、ラインブレークは困る・・・(笑)
有明鱸といえども、白身の魚で青物に比べれば瞬発力はそれ程ない。
大きさにしても、せいぜい100cm超の10kg超・・・
そんな対象魚に果たしてヘビーカバータックルが必要・・・???
青物用のタックルが必要・・・???
ノットの強度が・・・???
スナップの強度が・・・???
だから溶接リングにスプリットリング・・・???
個人の好みだろうから、いいとしても、自分的にはナンセンス・・・!!
ロッドに関しては、
使用想定ルアーに応じて、そのルアーがキャストしやすいロッドをまずチョイス
有明鱸が掛った後の裁きは「無い腕」でカバー・・・(爆)
どちらかというと、ロッドが折れても、
最後の最後はリールファイトでキャッチの可能性もあるので
リールの方は少し気を使う程度・・・
とは言え、キャッチのためには、もちろん「無頓着」ではいけない。
今日の自分のタックル・・・
ロッド・リール・ライン・結束・リーダー・ルアー・スプリットリング・フックに至るまで
分析して頭に入れ、
どこが一番弱く、
どの程度まで負荷が掛けられるか
は想定している。
だから、ドラグの調整はもっとも気を使うところ・・・!!
自分的にはこの「ドラグ」の性能と調整が
キャッチのすべてといっても過言ではない。
初めはきつめ(と言ってもたぶん800g程度・・・(笑))でアワセを入れて
障害物等 タイトな状況を抜けたら、ドラグを緩める。
そんな細かい調整をファイト中によくおこなっている。
まずはドラグの基本は手でラインを引き出せること・・・
それが自分流・・・
そして本日も中潮の下げの時合でフィールドイン・・・
雨後で「ワクワク」しながら、フィールドを観察するが・・・
「んっ・・・???」
「何か変・・・???」
ベイトが見当たらない・・・
有明鱸の気配がない・・・
仕方がないので、キャストをはじめる。
しばらくすると、「モソッ・・・」とした感覚・・・
「居る・・・!!」
何度かそんな感触が伝わってくる。
少し集中しながら撃つ。
ライントレースに集中して少し直線的に攻める。

50cmの筑後川の有明シーバス
精悍な顔付きである。
そして 「 連発 」 してくる。

40cmの有明シーバス ダップラーの個体
相変わらず、
フィールドには風もないのに、有明鱸の気配は見てとれない。

50cmのダップラーの有明鱸
辛うじてテールフックが掛っている程度・・・
少し渋くなってきたようにカンジたので、
立ち位置を変えながら・・・
トレースラインを変えながら・・・
リトリーブスピードを変えながら・・・
アプローチを試みると・・・

61cmの筑後川の有明鱸
尾鰭の真っ黒で大きな綺麗な個体
そして時合終了間際に・・・

60cmの丸々とした筑後川の有明鱸
ダップラーでこちらも尾鰭が真っ黒で大きな個体
この一本で「時合」が終了・・・
日本の東日本大震災からの一日も早い復興と
本日も一本を授けてくれたフィールドへの感謝を込めて
筑後川の悠久の流れにて「 一礼 」 をおこない、
静かなフィールドをゆっくりと後にした。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C 906
Reel Daiwa Certate Hyper Custom 3012H
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure JigMinnow SinkingPencil
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
Field Date 14.May.2011
Field Time 22:00 ~ 01:30
Sea Bass Size 60cm×2本 50cm×2本 40cm
Field Place 筑後大堰下流域 筑後川
Field Information 中潮 ↘ (三池) 晴
だいぶ降ってくれた雨後の筑後川の状況は
まずまずといったところだろうか・・・?!
予想通り、
小型ながら「エツ」の溯上も確認できるようになってきている。
確実に筑後川の季節は 「 春 」 ⇒ 「 初夏 」 へと向かっている。
自分の有明鱸に関するタックル感はかなりいい加減・・・(爆)
仲間はフロロ10Lb.で釣っている・・・(笑)
考え方として、鯉釣用の竿でオイカワが掛ってもツマラナイ・・・
逆にオイカワ用の延べ竿に鯉が掛るとこっちは楽しい。
とは言え、正直、ラインブレークは困る・・・(笑)
有明鱸といえども、白身の魚で青物に比べれば瞬発力はそれ程ない。
大きさにしても、せいぜい100cm超の10kg超・・・
そんな対象魚に果たしてヘビーカバータックルが必要・・・???
青物用のタックルが必要・・・???
ノットの強度が・・・???
スナップの強度が・・・???
だから溶接リングにスプリットリング・・・???
個人の好みだろうから、いいとしても、自分的にはナンセンス・・・!!
ロッドに関しては、
使用想定ルアーに応じて、そのルアーがキャストしやすいロッドをまずチョイス
有明鱸が掛った後の裁きは「無い腕」でカバー・・・(爆)
どちらかというと、ロッドが折れても、
最後の最後はリールファイトでキャッチの可能性もあるので
リールの方は少し気を使う程度・・・
とは言え、キャッチのためには、もちろん「無頓着」ではいけない。
今日の自分のタックル・・・
ロッド・リール・ライン・結束・リーダー・ルアー・スプリットリング・フックに至るまで
分析して頭に入れ、
どこが一番弱く、
どの程度まで負荷が掛けられるか
は想定している。
だから、ドラグの調整はもっとも気を使うところ・・・!!
自分的にはこの「ドラグ」の性能と調整が
キャッチのすべてといっても過言ではない。
初めはきつめ(と言ってもたぶん800g程度・・・(笑))でアワセを入れて
障害物等 タイトな状況を抜けたら、ドラグを緩める。
そんな細かい調整をファイト中によくおこなっている。
まずはドラグの基本は手でラインを引き出せること・・・
それが自分流・・・
そして本日も中潮の下げの時合でフィールドイン・・・
雨後で「ワクワク」しながら、フィールドを観察するが・・・
「んっ・・・???」
「何か変・・・???」
ベイトが見当たらない・・・
有明鱸の気配がない・・・
仕方がないので、キャストをはじめる。
しばらくすると、「モソッ・・・」とした感覚・・・
「居る・・・!!」
何度かそんな感触が伝わってくる。
少し集中しながら撃つ。
ライントレースに集中して少し直線的に攻める。

50cmの筑後川の有明シーバス
精悍な顔付きである。
そして 「 連発 」 してくる。

40cmの有明シーバス ダップラーの個体
相変わらず、
フィールドには風もないのに、有明鱸の気配は見てとれない。

50cmのダップラーの有明鱸
辛うじてテールフックが掛っている程度・・・
少し渋くなってきたようにカンジたので、
立ち位置を変えながら・・・
トレースラインを変えながら・・・
リトリーブスピードを変えながら・・・
アプローチを試みると・・・

61cmの筑後川の有明鱸
尾鰭の真っ黒で大きな綺麗な個体
そして時合終了間際に・・・

60cmの丸々とした筑後川の有明鱸
ダップラーでこちらも尾鰭が真っ黒で大きな個体
この一本で「時合」が終了・・・
日本の東日本大震災からの一日も早い復興と
本日も一本を授けてくれたフィールドへの感謝を込めて
筑後川の悠久の流れにて「 一礼 」 をおこない、
静かなフィールドをゆっくりと後にした。
Tackle
Rod Shimano GAME AR-C 906
Reel Daiwa Certate Hyper Custom 3012H
PELine UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure JigMinnow SinkingPencil
(Blog) 筑後川 有明鱸(シーバス) 通信
http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/
(掲示板) 筑後川 有明鱸(シーバス) 紀行
http://chikugoriver.bbs.fc2.com/
(HP) 陸っぱり疑似餌研究所
http://chikugoriverseabass.web.fc2.com/
- 2011年5月16日
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