File No.2011.02.007


Field Date                   21.February.2011
Field　Time　　　　　　　　 00:30 ～ 03:00　
Sea Bass Size　　　　　 　55ｃｍ　40cm　40cm
　　　　　　　　　　　　　　　　　大陸弾道弾　推定10ｋｇ超
Field Place　　　　 　　　 　筑後大堰下流域　筑後川
Field Information　　　　   中潮 　↘ 　　（三池）　　晴



情熱の大陸弾道弾　再び・・・！！


ちょうど１年前に仲間の「Megaceryle lugub」氏が

「 筑後川シーバス釣行　２月　情熱の大陸弾道弾。」

　http://4551433.blog37.fc2.com/blog-entry-321.html#comment


という記事を書いた。

そしてそれはまた本当に１年後に沖目のミノーに

「モソッ・・・」ときた魚信というより違和感。

スイーヴ気味にアワセをいれると、

一気にドラグが誰もいないフィールドに鳴り響いた。

その瞬間に２年前の冬を勝手に思い出して、ほくそ笑んだ。

　http://chikugoriverseabass.blog121.fc2.com/blog-entry-192.html#comment


そして寄せては返し、寄せては返しを繰り返し・・・

いい加減、疲労困憊で苦労してキャッチというより何とか固定した。




情熱の大陸弾道弾　再び・・・！！

堂々の推定９０ｃｍ　推定１０ｋｇ超

尾っぽ側のスレだったので、格闘時間１０分超

それもこのサイズだからそれくらいで済んだ。

これが現実的に存在している２０ｋｇ超級や３０ｋｇ超級だと・・・

過去には９０分以上のヤリトリを強いられたこともある・・・（爆）

そんな現実を過去の回想にシンクロさせながら、

明日も激務というのに、フィールドイン


さすがに季節は「シラス鰻漁」真っ盛り・・・




右上の満月も相まって、

筑後川両岸には幻想的な灯篭の灯がたくさん灯っている。


大陸弾道弾確保という大仕事の後とは言え、

何とか漂うミノーに反応を掴む。
 



筑後川の有明シーバス。

よくメジャーを見ると５５ｃｍくらいはありそう・・・（爆）

 


何だか頭の形が独特な個体。

撮影後はすぐに筑後川へお帰りいただく。

その後も「もうダメかなぁ・・・」という頃に




おそらく川バチでお腹パンパンの有明シーバス

推定４０ｃｍ

これだけこの時期にたらふく食べ漁ることができれば、

成長も早いはず・・・。

帰るに帰れず、また諦めかけた頃に・・・




ほぼ同じくらいのサイズの有明シーバス

さすがにこれにてタイムアップ！！

言い訳しないで「時間は創るモノ」と自分に言い聞かせて

さすがにそそくさとフィールドアウトして,

ベッドに転がりこんだ.




Tackle
Rod                 　　　Shimano GAME AR-C S906L
Reel                 　　　Shimano 08StellaSW 4000PG + 10 Stella 4000S Spool
PELine             　　　UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint                　　　Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader    　　　Duel Sea Bass Leader 20Lbs. Fluoro Carbon
Lure                　　　 Floating Minnow 
 


 


 

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