【筑後川有明鱸通信 @ fimo】降雪後の有明海沿岸

File No.2011.02.002

Field Date                   13.February.2011
Field Time                   02:00 ～ 05:00
春告魚 Size         　　18cm×6本　　　15cm以下×18本
Rock Fish Size　　　　　　　　　　　　 15cm以下×　7本
Field Place                  有明海沿岸
Field Information          長潮　↗　（三池）　　曇後晴

長崎・佐賀・福岡・熊本に接する
九州の有明海は最大５ｍを超える日本一の潮汐差があり、
日本一の干潟を有する海

干潮時には、見渡す限り、一面に干潟が広がる

そんな潟の海に果たして、
ショアから春告魚（メバル）やＲｏｃｋＦｉｓｈは狙えるのか・・・？
そんな調査をはじめて、もう数年になる・・・（笑）

最近は何やかんやで３週間に１日の休日という
末期的な激務に追われ・・・（爆）
筑後川に立つのがやっとの状態だった・・・（笑）

その筑後川も無情にも極寒による水温低下で
季節は１ケ月以上遅れている。

そしてこの３連休・・・やっとの休み

前回、極寒に負けて、悔しい思いを残した
有明海沿岸へ単独で向かう。

低気圧が離れていくことが多い降雪後は穏やかなことが多い。
フィールドは　「読み」　通り、ベタ凪・・・！！
フィールドインすると、潮の具合は「これから」というカンジでいい感じ！！

そして１投目・・・

あっさり　春告魚　キャッチ！！

２投目・・・

もう説明は要らない。「海の扉」が開いている！！

３投目・・・

タケノコメバル　登場

４投目・・・

５投目・・・

６投目・・・

タケノコメバル

７投目・・・

タケノコメバル

８投目・・・

しっかり咥えてくれている。

９投目・・・

小さなタケノコメバル

１０投目・・・

１１投目・・・

１２投目・・・

１３投目・・・

１４投目・・・

１５投目・・・

１６投目・・・

１７投目・・・

１８投目・・・良型がお目見え

１９投目・・・良型連発

２０投目・・・良型３連発

２１投目・・・

そろそろ疲れてきた・・・（笑）

２２投目・・・

２３投目・・・

２４投目・・・

２５投目・・・

２６投目・・・良型

２７投目・・・

２８投目・・・

綺麗なタケノコメバル

２９投目・・・

３０投目・・・

カメラ目線だね・・・

３１投目・・・

画像におさめきれなかったモノも多数あるが、
画像が残っているだけで　３１本
我ながら、よく写したもんだ・・・（爆）

今期の有明海沿岸は春告魚を調子がいいように思える。
良型６本はすべて表層の流れの中からのキャッチだった。

こんな日もある・・・
もちろん、「釣れない」　「釣りきれない」　日もある・・・
それが　「釣り」　というもの・・・だと思う。

夜明けの有明海を眺め、凍えた身体を抱えながら
ゆっくりとフィールドアウトした。

Tackle
Rod                 　　　MajorCraft AirLights AL-T762PE
Reel                 　　　Shimano 07 Stella C3000S
PELine           　　　Gosen GL-701 剛戦®Xsw 14Lb.(♯0.8 ) 150m
Joint                　　　Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader    　　　Nyron 6Lb.
Lure                　　　Jig Head ＋ Soft Lure